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新おっさんの独り言

今年も騒々しい季節がやってきました

気象庁の発表によれば一応梅雨は開けたということになってはいるのですが、現実には降り続く雨から解放されない鬱陶しい日が続いています。

それでも今朝は早くから蝉のけたたましい鳴き声にたたき起こされてしまいました。どうやらこれでようやく本番の夏がやってきたのかな?と思っているところです。

それにしても話は変わりますが。コロナのしぶとさにはウンザリしますよね。最近になってようやく少しは落ち着いてきたような気配が感じられたので自分としては喜んでいたのですが、第六波に引き続いて今度は第七波がこれまで以上の強い感染力をもって沢山の感染者を生み出しています。いったいいつになったらこの騒ぎは終息するのでしょう?いい加減にしてほしいものです。               

このコロナがなかった時は、少なくともここ最近では年に一度位は直接会って旧交を温めてきた私の大事な親友達とも、ここ3年近く会うことができませんでした。本当に腹の立つ話です。

この私の親友達というのは、私が入社して最初に配属された同じ部署の先輩後輩という間柄です。どういうわけか年齢が近いというせいもあってか仲良く青春をエンジョイしてきました。

また、山好きの私が社内で立ち上げた『山の友』というところには4人とも所属し日本国内のあちこちに出かけていました。                       更にこの私が立ち上げた『山の友』というサークルには、男性は勿論女性の新入会員も結構沢山加入してきました。

そして山の友のメンバーは、何十年もたった今でも年賀状は勿論メール等で連絡を取り合いながら仲良くしています。

まさに青春を謳歌することが出来た素晴らしいサークルでした。

私達が『山の友』として登った山や湿原は北アルプスの穂高岳、剣岳、上高地や中央アルプスの木曽御嶽山、宝剣岳、南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳やその他といったように沢山登ってきました。他には安達太良山、尾瀬、長野・山梨から東京近郊の沢山の山々をその時々の参加者のレベルに応じて選別して歩き回りました。何十年もたった今でも忘れる事のできない本当に懐かしく楽しかった思い出です。

私は健脚であちこちの山を元気に歩き回った体力自慢のオッサンでしたが、それが最近では脊柱管狭窄症とかいう痛みを伴う足腰の病気になってしまって足腰がすっかり衰えてしまいました。脊柱管が狭くなる病気ということらしく、難病ではなさそうなのでネットで検索したら、脊柱管狭窄症は治るということがネットに出ていましたので近いうちに治療に通おうと思っているところです。

また、そんな私ではありますが、朝の散歩だけは雨の日以外は欠かさず歩いています。                       一つにはオクサンと二人で歩いているから良いのかもしれません。自分の嫁さんにあまりだらしのない所を見せるのは男の沽券にかかわりますからね。今度ちょっと治療院に行ってみようと思っています。今更自分のオクサンに見栄は立って仕方がないのですがね。(哲)

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