3月も半ばになり、気温の高い日が多くなってきました。
14日は最高気温が夏日越えの28・4度(宮崎空港)で、この日の国内最高気温でした。このような急激な気温上昇は、花粉症を持っている私にとっては余り有難いことではありません。しかし、桜の蕾が大きく膨らむきっかけにはなるわけで、木々や花々の受ける恩恵を考えるとそうは言ってはいられないのかもしれませんね・・・

先週の週末は2日で6件のお見合いがありました。
先月の蔓延防止重点措置等の影響で移動制限がかけられていましたので、その措置明けの先週末に延期したケースがあったために、いつもよりお見合いが多くなってしまいました。市・県外でのお見合いは2件でしたので、レストランを予約をしてお引き合わせ無しの着席でのお待ち合わせでお見合いをしていただきました。残る4件のうち2件は私の方でお引き合わせできましたが、あとの2件はお相手担当者の先生にお引き合わせをしていただきました。
今週末もオンラインお見合い・対面お見合いが入っています。その翌週も数件入っており、何かと動きのある月になりそうです。

さて、ご存じのようにコロナによるパンデミックにより、2020年からはお見合いをオンラインで行うケースが増えています。ただ、「どうしても苦手」という方も少なくはありません。
その主な理由(エントリー調べ)は、
・そもそもオンラインの使い方が分からない
・カメラを通して話すのが苦手
・オンラインお見合いをしたが、しっくりこなかった
とのことのようです。
何れにしましても、必ずしもオンラインお見合いをしなければならないということではありませんので、対面で調整をすることも出来ます。
ただ、オンラインお見合いの苦手意識を少しでも解消するためには、私共カウンセラーと会員様とで、事前にオンラインで面談(オンラインお見合いの予習)をして、様々な不安を取り除くことが重要だと思っています。
実際、カメラに映りこむ部屋の様子とか明るさ、声のトーン、インターネットの繋がり具合、会員さんの表情などは実際につないで確認しないとわかりません。予習をして、出来るだけベストな状態でオンラインお見合いの苦手意識を少しでも解消していただけたら良いと思っています。
実際にお見合いが組まれていなくても、その日の為に“予習”はできますから、気軽に申し出ていただきたいと思っています。

また今週もウクライナの悲惨な状況をニュースとネットで確認する度、心が苦しくなります。
個人では何もできないのが現状ですが、傍観者でいないためには、信用のおける機関を通して寄付をするのが良いのではないかと思っています。
こういったことは、他人事ではないと、いつも自分に言い聞かせるようにしています。
日本政府はウクライナ避難民の受け入れを意思表示していますが、本当に話を進める気があるのでしょうか?【申請・手続き】を丁寧かつ慎重に進めている影響でしょうか?
東京都・三重県・名古屋市・石巻市・佐賀市がウクライナ避難民受け入れを政府に申し出ているとのことですが、もっと多くの自治体で受け入れてくださるように願っています。
私個人としては、宮崎県でもそうあってほしいと思っています。