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引いたおみくじは大吉でした

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も良い年にしたい!と気持ちを上げていきたいところでしたが、元日にマグニチュード7.6の能登半島地震、そして翌日には羽田空港でのJAL航空機と海保の航空機の衝突炎上事故、また3日にも北九州での大規模火災、山手線内での20代女性による切り付け事件など次から次と災いが起きています。

私自身はというと、小さなコミュニティーで細々と暮らしていて、もし突然大きな災害に遭遇した時に、どう動いたらよいか判断できるのだろうか?と少し不安になってきました。せめて家族間だけでも、緊急連絡事項の取り決めをしておかないといけないと改めて実感しました。

上は高校生から下は3ヶ月の赤ちゃんまで

今年も成婚退会された会員さん始め卒業生の元会員さんからのお年賀が届きました。年賀に写っている写真を見るのは毎年の楽しみで、お子さんがすでに高校生になったご家族があれば、昨年生まれたばかりの3ヶ月の赤ちゃんの写真もありました。本当にたくさんのお子さんの写真がのっていますので、一枚一枚大切に拝見しています。

『9月に子供が生まれました。幸せな毎日を過ごせるのも内田さんのお陰です。ぜひエントリーに3人で遊びに行かせてください。』

『エントリーで出会わせていただいて今年で8年目になります。お陰さまで家族仲良く元気に楽しく暮らしております』

『お陰さまで、平和で楽しい新生活を送っております。これからも二人で協力して温かい家庭を築いていこうと思います』

『結婚10年目になりました。毎日仲良く過ごしています』

『○○は小学生になり、○○は幼稚園に入学しました。寒い日が続きますが、気をつけてお過ごしください。また遊びに行かせていただきます。』

『お元気ですか?子供の成長が楽しみです。お身体を大切になさってください』

『ご無沙汰しています。お元気ですか?出会って9年、家庭を持てたこと我が子と過ごせる毎日に感謝です。』

他にもたくさんのメッセージをいただき、本当に嬉しく大きな励みになります。

次第に年賀状を出す習慣が少なくなっている現状がありますが、ご縁があったご家族とはこれからも年賀状でつながっていきたいと思っています。また、年賀状が途絶えたとしても、“エントリー”が皆さんの記憶の中に少しでも残っていけましたら幸いです。

皆様から沢山の幸せなメッセージをいただいて、エネルギーが注入できました。そして、2日に宮崎神宮に初詣でに行って、引いたおみくじは大吉でした。何か良いことが起きそうな予感がします。

これからも精一杯頑張っていきますので、宮崎の結婚相談所エントリーをどうぞよろしくお願い致します。

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余裕をもってほどほどに

やはり12月はあっという間に過ぎていくようです。日が短いので、そう感じてしまうのかもしれません。

以前は年末になると無理をして大掃除をしてましたが、近年は『ほどほどの手抜き掃除』をするようになりました。それでも1階のすべての窓ガラス磨きはしているので、結構時間はかかります。しかも外からの窓ガラス磨きは脚立を使用するため、年齢的に『無理をしない』ことを心掛けて転倒しないように気をつけています。以前『まだできるだろう』と過信して、脚立の上から飛び降りて足首を痛めたことがありますので。(恥ずかしくて、誰にも言わずにこっそりと湿布を貼っていました)

思い起こせば1年前も確か全国的に寒くなっていた時期で、昨年同様に北陸から北の日本海側の地域では大雪になっています。宮崎市内も2日前には朝の最低気温が-2℃になったくらいで、ここ数日は寒さに強い私でも1枚多く着込むことになりました。

【今日はクリスマス】

私は行動範囲が狭く、クリスマス時期でも、テレビやネットの情報からクリスマスの賑わいを知るだけなのです。やはりこの時期に気になるのは、交際中の方々の状況です。どこかレストランを予約したのだろうか?何か心のこもったプレゼントを準備したのだろうか?等々・・

最近のカップルは、干渉されるのを避ける傾向があるので、少し離れた立場でほどほどに関わっています。AIやらSNSからの情報で何でも手に入る時代ですから。カウンセラーとはいえ、押し付け的なアドバイスをすることはタブーともとられかねません。

ある交際カップルは、二人で(男性の)家の片づけをしているとお聞きしました。彼女はとてもきれい好きで手際の良い女性ですから、彼のほうは「本当に片づけ上手で感心します」ととても助かっているようでした。お二人には年末に疲れが出ないように、ほどほどに片づけていただきたいものです。

ところで最近、『コロナ禍前に戻ったような賑わいです』というフレーズをよく耳にするようになりました。私はそのような“賑わいの場”に行くことは余りないのですが、人と人の距離が近づくことはとても良いことだと思っています。お互いを少しでも理解するには、SNSだけに頼らず、対面で話して理解し合えることも重要ですから、これからは少しずつでもたくさんの方と出会えることを願っています。

今年もあと1週間となりました。1年を振り返ると、時代の変化に対応しきれていない未熟さを感じることも多く、まだまだ勉強しなければいけないことがあると感じています。

また2024年も皆様のお役に立てますよう努力を重ねていく所存です。どうぞよろしくお願い致します。

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いろいろととノエル

先日引っ越しのお手伝いをする機会があり、福岡に行ってきました。今月中旬までは暖かい日が多いので、動くには何かと助かります。

荷物の整理をしていると、その住んでいる人の性格が分かる気がします。普段から何に気をつけて生活しているか分かる気がします。

私はこれまでの人生の中で12回ほど引っ越しを経験してきました。家族の引っ越しを加えると20回近い引っ越し経験があります。一人暮らしの引っ越しでしたら、友人・知人の車などで運んだこともありますが、最大の引っ越しは、20年前に神戸から宮崎への引っ越しで、確か4トントラック2台で運んだと記憶しています。とにかく荷物が多く、「4人家族2世帯分に相当する荷物の量ですね」と業者から言われた記憶があります。(因みに当時は家族3人でした)

荷物が多いのは、主人が物を捨てられない・ため込む傾向があるのが原因だと思いますが、主人から言わせたら、『物を大切にしている』ということだと思います。私は必要かつ気に入った物を買い長く使用し、それでも数年使わなくなったものは処分する考えですが、主人の考えは、衣類・家電などで破れたり汚れたり壊れたりしたものは処分するが、基本使わないものも取っておく主義で、この点は平行線のままです。

考えが違っていても、何とか一緒に生活が出来ていますから、深く考えないことと、できたら狭くても『自分の生活空間』があると良いですね。

皆さんは、これから結婚し一緒に暮らすとなると、いろいろな価値観の違いが表面に出てくることもあります。

結婚生活には、お互いの価値観を理解することと、お互いに譲歩することが大切でしょう。しかし、話し合っても難しい場合は、二人(または家族)で妥協点を探りながら『新しい価値観』を作っていくことが重要になってくるでしょうね。

自分の価値観にばかりとらわれず、客観的視点に立って考えるよう常日頃から訓練することは、自身の人間的成長につながる気がします。そのためには、相手に自分の言葉で伝えることが大切ですし、また、お相手の話をきちんと理解できるまで聞き取る力を養うことも大切です。

これらの価値観の違いについては、結婚前にある程度確認して話し合っておく必要があると思います。しかし、完全に価値観を一致させるのは出来ないことですから、そこは、話し合いで『新しい価値観』を作っていってほしいです。

そろそろクリスマス・年末が近づいてきました。

いろいろ整えていきたいですね。

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平安無事に・・・

12月に入ると、あっという間に一日が過ぎていく気がしてなりません。毎年感じていることなのですが、人に会うと、つい『もうすぐ年末になりますね。早いですね~』と口に出してしまいます。

今年もクリスマスケーキの早期予約をしそこない、『また期日が過ぎてた・・・』と少しだけしょげています。我が家は二人だけなので、予約してまで買わなくていい、という考えもあったりするのですが・・・

個人的には地味な生活ですが、世間一般的には華やかで賑やかな時期ですから、ニュースやネットなどを通してその様子を知ることになります。

そしてこの時期に送られてくるものの一つに、ユニセフの募金の振込用紙があります。これまでは自動引き落としでの寄付に加えて、たまに振り込みで寄付をすることがありましたので。

また、世界に目を向けると、戦争で多くの子どもたちが普通の暮らしが出来ずに心身に傷を負っていることを考えると、胸が締め付けられます。暖かい部屋で特に何の不自由もなく暮らしていることに罪悪感を覚えるも、結局、不自由な生活をしている人々を傍観している気がします。

【遊びに来てください】

ところで先日、1年前ほど前に成婚退会された元会員の方が訪問してくださいました。退会される際に、『落ち着かれたら、ぜひ遊びに来てくださいね』とお声掛けさせていただいたのを覚えていてくださったのです。本当に嬉しい限りです。

以前は、成婚退会されたカップルまたはお子さん連れのご家族がしばしばお越しくださることがあったのですが、【コロナ禍】以降は、そのような交流がだいぶ少なくなってしまいました。正直、とても寂しい思いでした。

今回、訪ねて来てくださった元会員さんは、ご自身のことをよく話してくださって、私の長たらしい話もきちんと聞いてくださるような明るくて思いやりのある方です。結婚生活は順調で、毎日お互いを思いやって暮らしている様子が聞けて本当に嬉しく思いました。

また、たくさんの方にご訪問いただけるといいなぁ・・・としみじみ思っているところです。

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備えあれば・・・・

今月は寒暖差が大きく、夏と秋と冬が同居しているような感覚でした。私は今のところ健康体のようで、このような気温の高低差には順応できているようです。とはいっても、気付かないうちに疲れがたまっているかもしれません。

つい先日、私は誕生日を迎えました。たまたまその日に、医療・入院保険の定期点検があり、担当の方が訪問してくださって保険内容の説明を受けました。改めて内容を確認して、しっかり保障のある保険内容でしたので安心したところです。

私は、20代の頃から「がん保険」に加入していたりして、自分の健康管理と備えには関心がありましたが、結婚後は仕事と家庭生活に追われ保険の点検を後回しにしてきた時期がありました。しかし家族の病気などで『保険加入』の大切さを実感しましたので、早めに“入院・医療保険の見直し”をするようにしています。

一口に保険と言いましても、日本では大きく分けて公的保険民間保険の二つに分けられます。

【公的保険】国民全員または一定の条件を満たす人々が加入が義務づけられています。((国民)健康保険・介護保険・雇用保険・労災保険・国民年金・厚生年金)

【民間保険】民間企業が運営する保険で、加入は任意です。(生命保険・医療保険・がん保険・傷害保険・自動車保険・火災保険・旅行保険・ペット保険・住宅ローン保険など)

公的保険の保険料は年々上がりますし、現状のままの公的保険のみでは、将来的に国民が安心できる生活の保障にはなりません。ですから、民間保険でカバーしながら人生設計をしていかなければなりませんが・・・若い方の中では、その先の安心保障の為の今の“保険”のことを考えられる余裕はない気がしています。

『将来のことはあまり考えられない。今の生活で手一杯。』と言われる方も多い気がします。それでも、必ず未来はありますから、例えば、結婚を機に『保険の見直しと検討』はとても大切だと思います。

そして、結婚生活を送るにはお金の管理について話し合う必要性がでてきますので、なるべく早い時期に先ずは『保険の話』をすることが大切な気がします。そうすれば、自ずとお金の管理の話になるでしょう。

私の親友夫妻は、奥さんの方がお金と保険の管理をしっかりしているので、ご主人は何もわからない状態です。それでも、円満夫婦でお金のトラブルはないとのことです。

多種多様な考え方生き方がありますから、こうでなければいけないということではないのですが、要するに、【備えあれば憂いなし】というところでしょうか?

近くにある西高のイチョウがきれいに色づいていましたので、ふらりと散歩へ行ってきました。

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家族観

エントリーでは、これまでたくさんの親御さんからのお子さんに関する結婚相談を受けてまいりました。

その中で、「お子さんとこれまでに結婚についての話はしてきましたか?」との質問をした時に、「充分に話し合ってきた」という方は少なく、「少しは話したが、子供が嫌がるのであまり話していない」と言われる方が大半です。

ご家庭の環境は様々ですから、一概には判断できないと思いますが、なぜ結婚について話せないのでしょうか?

少し前は、『年齢的に不利(独身時代が長い)になっているので難しいのではないかと感じている』との理由が多かったと思いますが・・・

最近受ける印象としては、各々が『結婚』に対しての負のイメージを持ちすぎているのではないでしょうか?

自由や時間の制限、経済的な負担、離婚のリスク、責任や負担の増加という負のイメージで、結婚は必ずしもうまくいくとは限らず、幸せになれるとも限らないから結婚の必要性を感じないということになるのでしょうか?

先日いらした親御さんも『近所に離婚して帰ってきた娘さんがいる』『暴力をふるうような人や借金のある人と結婚してほしくない』と仰っていました。これらは、他者への適応が過ぎているような気がします。

親御さんからしましたら、お子さんに“幸せな結婚”をしてほしいと望むのは当たり前のことですが、親御さんを含めお子さん自身が結婚に対する良いイメージを持つことが大切ともいえると思います。

“結婚に対しての良いイメージ”とはどんなことか?

人生のパートナーを得ることで、喜び悲しみを分かち合うことが出来ること、配偶者との愛情と信頼関係を育むことが出来ること、結婚によって社会的な安定と信頼を得るとともに経済的な安定を図ることが出来ること、そして、結婚によって家族を作ることが出来、お子さんに恵まれたときには、その成長と共に絆を育むことが出来るということなどがあるのではないでしょうか。

また、結婚に対するイメージは、その方ご自身の家庭環境(生育環境)と密接に関係しているかとも思います。加えて、時代によっても変化しているとも言えます。

親御さんの立場で、独身のお子さんと結婚について話すきっかけがないと悩んでおられたら、先ずは親御さんご自身が“家族観”について考えてみてはいかがでしょうか?

要するに、自分にとっての理想的な家族の姿は何か、家族の役割は何か、これから先、お子さんに対して望むことは何かなどを考えた上で、独身でおられるお子さんと話す時間を取っていただくのがよろしいと思います。

社会人になり親元を離れ、自立した生活を長年送っていると、“親から受けた愛情”を忘れがちになってしまいます。しばらくぶりに会ったときに、家族としての絆の話をしてはどうでしょうか?思い出話でもよいでしょう。

今は、何かと『個人の自由・個人の価値観』が重視されがちな社会になっていますが、家族は、愛情と絆を育むことのできる最初の集合体であり、人間にとっての基盤となる拠り所ではないでしょうか。

独身の方にも“家族観”について考えていただきたいと思います。

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行楽日和ですが

11月に入り、全国各地で夏日を記録するという異常な日が続きました。

先月の中頃には河津さくらが咲いていたり、自宅の石楠花の花が咲いたり、最近では柱サボテンの蕾が膨らんだりしています。そして、朝起きると、ウグイスの『ホーケキョ、ケキョ』としきりに鳴く声が聴こえてきます・・・!

ニュースでも魚介類などが獲れる海域が大きく変化していたり、野菜の価格が高騰したりと“長引く暑さ”がいろんなところに影響を及ぼしています。

もちろん、人の健康にも影響を与えているようで、最近はよく“寒暖差疲労”という言葉を耳にします。

(寒暖差疲労とは、気温差によって身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状のことです。主な症状は、疲労感やめまい、食欲不振などです。)

早朝の気温が11℃で日中の最高気温が26℃と15度の差があると着るものの調整が大変です。私個人はそんなに大変ではないのですが、主人が寒がりなもので、室温が22°Cくらいでも『寒い!』と言ってエアコンをつけるのですから・・・これから先が思いやられます。

不安定な気候変動に翻弄され不安感が否めませんが、このような中でも、11月の最初の連休は各地でいろんなイベントがあったようです。

・第37回 西都古墳祭り(西都市)

・第8回 南蛮渡来みなとまつり(日南市)

・霧島秋祭り2023  (都城市)

・のべおかキャッスル・ハッスル2023(延岡市)

他にも定期演奏会があったり、各地の道の駅でもイベントがあったようです。

【ドライブデートは交際開始2、3回目以降がベター】

前回のブログで紹介しましたアンケートで「ドライブデートをするなら、何回目からが良いですか?」との質問では

①2~3回目から ②初回から ③真剣交際に入ってから

①2~3回目からとの回答が各世代で50%~でした。

また、「鍋や焼き肉など、同じものを囲む食事は何回目のデートからが良いですか?」との質問では

①初回から ②2~3回目くらいから ③真剣交際に入ってから

②2~3回目くらいからOKが約半数でした。

食事デートでの席並びは横並びより基本的に対面をよいとする傾向があるようです。

何れにしましても、デートの段取りは、お互いの意思を尊重し話し合いながら決めていくのが良いとおもいます。

ドライブデートもよし、グルメ探索デートもよし。

紅葉もこれから十分楽しめますから、検索して出かけると良いですね。

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どこへ出掛けましょうか?

10月下旬になりました。ここ1ヶ月はあれよあれよという間に時間だけが過ぎたように感じます。気づけば、朝の気温が10度台前半になり、すっかり秋の装いです。

気候的には快適になりましたので、ふらりと出かけたいところですが・・・思うようにはいきません。そんな時、東北に住む友人がトレッキングの時に撮影した山の風景を送ってくれました。

友人は結婚したころからの仲良し夫婦で、休みには二人でよく山登りをしているようです。友人のE子さんは、若いころに難病に罹りましたが、長い闘病生活を経て、今はほどほどに元気を取り戻しました。

闘病している間も仕事をしていて、つい最近退職しましたが、とても頑張り屋で気力のある頼もしい女性です。そして私は、彼女から時折送られてくる山の写真を見て癒されています。

【交際がスタートしたら、デートはどこへ?】

今月は12組のお見合いがあります。お見合い後交際に繋がったカップルは、先ずはファーストコールから始まりますが、アンケートによりますと《ファーストコールを行う場合、何分くらいが適当だと思いますか?》との問いに、一番多かった回答は、『10分以内が望ましい』でした。

また、《1回目のデートは次のどれが良いですか?(1.ブランチ、2.ランチ、3.カフェ、4.ディナー)》との問いには、男女ともに『ランチやカフェ希望』が圧倒的多数でした。

※調査名:2023年夏!TMS婚活トレンド調査(デート編)対象者:TMSメンバーズネットをご利用の会員様(全国)調査方法:インターネット調査期間:2023年8月11日(金)~2023年8月21日(月)有効回答数:1,380名(男性905名女性475名)下記:男性人数/女性人数で記載20代:51/59、30代:325/233、40代:308/110、50代以上:221/73

真夏のアンケート調査でしたから、圧倒的に水族館が多かったのかもしれませんが、これから寒くなりますと変わってくると思います。それに宮崎は車社会ですから、『ドライブ』が多くなるかもしれません。

さて、これからのシーズン、どこへ出掛けましょうか?

因みにドライブデートは、交際開始後2・3回目以降が良いとのアンケート結果が出ています。

何れにしても、“その日”のために、いろいろとリサーチしておいた方が良いと思います。また、実際の交際相手の好みや意見を把握することも大事ですね。

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予防と対策を考えて

先日、我が家の20年点検がありました。ハウスメーカーでの点検は今回が最後のようです。

外観からのヒビや損傷の有無・内部は天井裏からの損傷などの有無と床下の点検などでした。メインは床下の点検かもしれません。幸いなことに、点検した床下の写真を見せていただいたのですが、とてもきれいなものでした。10年前にシロアリ駆除のための防虫の処置をしていて、10年保証がついていたものの、10年経っても被害がなくほっとしました。今回も予防のための防虫対策はしっかりしておこうと主人と話しています。

思い起こせば、2003年12月25日に神戸から宮崎に引っ越しをして、とても慌ただしい年末年始だったことを覚えています。それまで10回以上引っ越しを経験してきましたので、荷造りは上手な方だと思います。後は、引っ越し後の片づけはさらに大変でしたが、もっと大変だったのは、結婚相談所の立ち上げ準備です。

代表の主人が1年前から事業計画書を作っていたおかげで順調に進んでいったのですが、最後にホームページの作成が私に託されました。20年前は、自力で作る計画でしたので、簡単にできるホームページビルダーで作成したのですが、出来上がったものは素人そのものでした。2年後に少し作り替えたのもひどいものでした。そのまた2年後にシックスアパートのMovable Typeのホームページにチャレンジしたのですが、これまた素人且つ中高年の頭で作るには大変な努力を必要としました。猛勉強の結果、一応作れたのですが・・・数年後には時代遅れになり、それからは知り合いの業者さんに頼むことにしました。

結婚相談所エントリーは2004年4月から本格始動。多くの苦労と感動がありましたし、時代の流れと共に変わるものが多かったように感じます。あれから20年近くの歳月が経つのかと考えると、秋の情感も相まって・・・感慨深いものがあります。

結婚相談所で婚活しましょう』・・と発信している側ですが、そもそも、いつから『婚活』という言葉を頻繁に使うようになったのかと言いますと、2008年3月に刊行された山田昌弘・白河桃子著の『「婚活」時代』で初めて使われ、その後、マスコミやインターネットなどで広く使われるようになりました。

婚活の語源は、就職活動を意味する「就活」を略した造語です。結婚も就職と同じように、積極的な活動が必要であるという意味を含んでいます。

具体的には、合コンやお見合いパーティーへの参加、結婚相談所や情報サービス会社への登録など、結婚相手を見つけるためのさまざまな活動を指します。

近年、晩婚化や未婚化が進む中、婚活はますます一般的になってきています。

また、婚活の方法も多様化しており、オンライン婚活やマッチングアプリなど、さまざまなサービスが提供されています。

予防と対策

最近の傾向として、婚活業界ではマッチングアプリが台頭してきています。結婚相談所とマッチングアプリの違いは以前のブログ《2023年3月15日》でお伝えしましたが、確実にマッチングアプリの利用者が増え、利用している年齢層も幅広いです。

先日、マッチングアプリを利用した方からお聞きしたことですが、「県外の男性とお付き合いをするようになり、結婚を意識するようになったころ、お相手の男性から一緒に住む家のローンを頼まれ契約してしまい、その後で、お相手の男性の裏の素性を知ることとなり交際は解消になった。そして最後にローンだけが彼女に残ってしまった」というのです。よくテレビなどでマッチングアプリを悪用した詐欺まがいの事件を見聞きしますが、まさにそれに似たような内容です。

その方は、『結婚相談所ならこんな目に合わなくてすんだのかと思っています』とも話してくださいました。

手軽で簡単で費用がとても安いマッチングアプリですが、人生で大切にしたい結婚のための活動には、『予防と対策』が必要なのではないでしょうか。その『予防と対策』ができるのが結婚相談所ともいえるかもしれません。

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お見合いが活発になっています

10月に入り、ようやく秋らしくなってきたようです。朝の最低気温が20度以下になり、朝の散歩時は長袖のシャツになりました。ただ、しばらく宮崎の最高気温は25℃以上が続くようですので、日中は半袖を着ることなりそうです。(寒がり?の主人は長袖を着ていますが・・)

夏日と猛暑日が長期間続いた長~い夏が終わり、気候が過ごしやすくなると、やはり少しずついろいろなことをしてみたくなりますね。旅行・スポーツ・グルメ探求・ショッピング・温泉・コンサートに行くこと等など・・

ところで、婚活のプロフィールに記入する項目として「趣味」があります。

会員さんから「趣味が合わないと相性は良くないですよね?」とのご質問があります。

以前も書きましたが、趣味が合わないから相性も良くないとは言えないと思います。

趣味が合わないからといって、相手の趣味を否定するのはNGです。相手の趣味を尊重し、興味を持って話を聞いてあげましょう。そうすることで、相手のことをもっと知ることができ、共通点を見出せるかもしれません。

自分の趣味を押し付けるのもNGです。相手が興味を持っていない趣味を無理に一緒に楽しもうとしても、かえって関係が悪化する可能性があります。自分の趣味は、自分の時間で楽しんでおきましょう。

趣味が合わなくても、共通の話題を見つけることはできます。仕事や家族、趣味以外の好きなことなど、話のネタはたくさんあります。相手のことをよく知るために、積極的に会話をしてみましょう。

  • 相手の趣味について、質問してみる
  • 相手の趣味に関するイベントや場所に一緒に行く
  • 相手の趣味を題材にした映画やドラマを一緒に見る
  • 相手の趣味に関する本や雑誌を一緒に読む

また、相手への希望事項を確認していますと、双方が納得するような組み合わせはなかなか少ないものです。AIもおそらく50~60%の相性で推薦してくるように感じています。

始めの相性は50%でもお互いの理解と努力によって70%以上にしていくことはできると思います。

お相手の検索をする際は、先ずはご自身を客観的に見た上で、お相手には引いて全体を大まかに見ていくことも必要なのではないでしょうか。

【10月はお見合いが活発になっています】

先週末から今月は毎週お見合いが入っています。

年齢層は30代から70代までと幅広い年代層の方がお見合いが組まれています。

特に、50代以上の方の組み合わせが3件あり、前回ブログでお伝えした『婚活は中高年でも大丈夫』に引き寄せられるような現象が起きているのでしょうか。とても良い傾向です。

「求めよさらば与えられん」(物事を成し遂げるためには、自ら行動を起こし、努力することが大切だということを教えてくれる言葉です。)

これまで何回も書いてきた言葉ですが、今年も残り3ヶ月を切りましたので、是非もう一度考えていただけると幸いです。

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