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早春賦(そうしゅんふ)

今年の日本の春は、日本の童謡『早春賦』の歌詞にもあります通り、立春の日の2月4日から始まります。

毎年2月4日になると、それで暦の上では一応春になったということになります、体感としては非常に冷たく厳しい毎日が続いていますので、寒さに弱い私からしますと、私の周りの現状は、まさにこの歌詞にある通り春とは名ばかり厳冬以外の何物でもありません。

それでもという文字をみるようになると、気分的には春がそこまで来ているんだな…となんとなく明るい気分になるから不思議なものです。

寒桜も咲き始め、伊豆半島では河川の付近の風景を美しく彩ってくれています。このように、私達の身の回りでは本格的な春のお膳立てが徐々に出来上がってきています。 

ところで、2月に入りますと日本のプロ野球のキャンプが始まりましたし、更には米大リーグのキャンプ情報も次々と入ってくるようになりました。大谷翔平大ファンの私達夫婦としましては新聞やTVから流れてくる翔平関連のスポーツ関連の情報に一喜一憂する毎日が始まりました。楽しいものです。          

それから、今回以降のエントリーのブログの内容については構成や内容をこれまでと違ったものにしようと思っています。     これまでのブログは私とオクサンとの二人の書き手による勝手気ままな内容で自由に書き綴ってきました。二人の書き手が、好き勝手に書き連ねてきたことにより、整合性の取れていない部分で気になる箇所があちこちに散見されるようになってきました。 そこのところを今後どのように改善ていくかということについて見直しをかけ、今後両者の内容について極力矛盾の少ないものにしていこうということになりました。

私の方は、比較的時間に余裕がありますので、ある程度のことまでは時間的に余裕を持って対応できていますが、オクサンの方はいろんな仕事を一手に引き受けて且つそれを全部立派にこなしてくれていますので、彼女は現在非常に過負担になっています。

事情は私がいちばんよくわかっているので、本来ならば私がもっと頑張れば良いということは分かっているのですが、年齢的なハンデから体力が思うようについていけず、なかなか思うにまかせません。それにしてもウチのオクサンは心身ともに本当にタフです。体力的な面では完全に私が遅れをとっています。

元 山男!”。ということを売りに長い間質実剛健を誇ってきた筈?の私の肉体は今や一体どこにいってしまったのでしょう? 悔しい限りです。(哲)

    

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婚活ドラマあれこれ

先週から雨模様のお天気が続いていています。天気予報士の方の話によると『菜種梅雨の前倒しのような雨模様』とのことで、この時期にこれだけ長く雨模様のお天気が続くのは珍しいようです。確かに、この時期はカラカラした寒い晴天のイメージだったのに・・・

さて、私のささやかな楽しみはドラマ観賞なのですが、冬ドラマで面白いと感じているのは、『不適切にもほどがある!』 (阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本、TBS系列)です。

1986年と2024年をタイムスリップしながら、時代の移り変わりを多方面から面白く表現しているので、笑いながら見ることのできるドラマになっています。このドラマを見ていたら、私の1986年当時OLだったころのエピソードを思い出しました。

現在の会社のオフィスでは“禁煙”が当たり前になっていますが、当時(1980年代)は広いワンフロアの事務所で男性上司たちの喫煙は当たり前でした。

私のすぐ前に座っている上司がヘビースモーカーで、デスクの灰皿にはいつもたばこの吸い殻がてんこ盛りになっていて、その上司からは『田中、これ捨ててきて』と言われることもしばしばあったのです。ある時、タバコ嫌いな私は、タバコの臭いに耐えられず、上司の前にすくっと立ち、“吸い殻てんこ盛りのアルミの灰皿”を指さし、こう言い放ちました。

『部長!たばこの臭いに耐えられません。吸い殻がたまったらご自身で捨ててください!』

周りにいた同僚と他の上司も啞然として私を見ていたのをはっきりと記憶しています。言われたほうの部長は、『そうか、田中、そうだな、自分で捨てるか・・』と苦笑いしていました。

いつもはぶりっ子なタナカさんが突然プッツンしたのか・・・と思われたかもしれませんね。(ぶりっ子、プッツンは1980年代の流行語)

この当時は勇気を出して直接相手に言わないと、理不尽なことを変えるきっかけにならないことが多かったように思います。

親睦会と称するお酒の席では、『いつ結婚するんだ?』『田中は彼氏いるのか?』などと言われるのはよくあること。酔った上司に抱きつかれるのもよくあること、といった時代でした。

近年のオフィスは『コンプライアンス』にしばられ、上司はうかつに部下に命令したりセクハラまがいのことはできなくなっています。人間関係においても、心の中で『これって言っても大丈夫な内容かな?』と気を使わなければいけない場面が増えていて、だったら言わないほうがいいと考えるようになっているかもしれません。

対面で本音を言わない分、SNSなどで発信するケースが増えているのかもしれませんね。

ドラマ『不適切にもほどがある!』は1986年を生きてた私にとって、とても面白いですし、いろいろ考察できるドラマです。

ドラマに見る婚活

職業柄、婚活系の恋愛?ドラマにも興味があり、最近では『婚活1000本ノック』(福田麻貴主演、南綾子さん小説、フジテレビ系列)と『アイのない恋人たち』(福士蒼汰主演、遊川和彦脚本、朝日放送系列)です。

これらのドラマの中でマッチングアプリと結婚相談所での婚活を考察していると、『こういった考えもあるよね』ととても勉強になることもあります。

『好きな人から好きと言ってもらえない』『何とも思ってない人から好かれる』こういったことは昔からよくあることで、この手の問題解決は今はAIも答えてくれます。

あれこれいろんな対策があるかと思いますが、他人が経験したことを自分に完全に当てはめないことが重要だと思います。○○さんがこうだったから、AIがこういってたから・・・何でもかんでもSNSやAI頼りにしていたら、コピー人間になってしまうかもしれません。

ひとつ言うなら、『失敗も経験』。自分で失敗を経験していないから恋愛が成長しない・・ということがあるかもしれないと思います。危険な失敗はいけませんが、たくさんの人と関わり、その中で自分の感性を出していくことが大切な気がします。

そうそう、婚活の様子を見に、1980年代にタイムスリップできたら面白いですね!

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春近し!とはいえ…

暦の上では、春近し…とはいえここ一週間ほどはこの冬一番の寒さとかで、厳しい寒さが続いています.

{地獄の責め苦}

どういうわけか冬の寒さが最大の?苦手となってきている最近の私にとりましては、まるで毎朝、{地獄の責め苦}にあっているような厳しい思いに苛まれています。

その結果、長いこと日課となっていた筈の私の朝の散歩は、いつの間にか『その内、その内…』『ということになって、最近では散歩すること自体がすっかりご無沙汰となってきています。       流石にこれ程までに自分の心身が軟弱になってきているとは思っていなかっただけに、最近ではそんな自分の変わりようにショックを受けています。これも歳?の所為なのでしょうか?

それに、地震の方はここ何日かは収まってきているようですが、天災というのは気まぐれにつき、いつ再発生するかわかりません。                           勿論私自身、気を緩めるつもりはさらさらなく、最近では覚悟をきめて、いつ何どき何が起きても対処できるように発生した時に備え必要最低限度の準備位は整えました。           ここまで注意して、それでも災害が発生し被害を被ったときは、運が悪かった!ということで諦めるしかないだろうと覚悟しているところです。はてさて、結果はどうなりますことやら…

ところで、最近の散歩をしなくなっていることも一因かと思いますが、運動不足の結果が如実に表れてきており、足腰が大分弱ってきているような気がします。もともと脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさく しょう)なる病に苦しんでいることはこれまでにも何度かお知らせしたとおりですが、その後も一向に改善の兆しをみせてくれません。

友人からちょっとした旅行のお誘いなどもあるのはあるのですが、足腰の痛みのことを考えるとついつい二の足を踏んでしまいます。

宮崎はプロ野球のキャンプ地としても有名なところですから、2月になったら県内に散在するキャンプ地巡りもしたいのですが、それも今のところは体力的に自信がないので中々気持ちが前向きになれません。困ったことです。

全国各地に散らばっている古くからの親友達とも会いたいので遠方に出かけてみようかと思ったりもするのですが、これも同じ理由で中々その気になれません。いったいいつになったら元気に出かけることができるようになるのでしょうかね。         早いとこ体力を回復させて近いうちには必ず出かけてみようと思っているところです。

また、最近では私の身の回りでもいろんな草花が大分花開くようになってきました。桜の開花については流石にまだちょっとばかり早すぎるのかもしれませんが、梅の花はとっくに咲いてきています。その内にはきっと梅の実をとることができるようになっていることでしょう。楽しみでなりません。(哲)

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出会いはお見合い

今週は大寒時期らしい寒さが続いていて、宮崎とはいえ、それなりに“冬の寒さ”を感じています。

今月に入り、オンラインお見合いが続いています。コロナ禍で増えた“オンラインお見合い”でしたが、今でも県外の方とのお見合いはオンラインでと考える方は一定数いらっしゃいます。そこで、オンラインと対面、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?改めて確認していきましょう。

オンラインお見合い・対面お見合いの長所と短所

オンラインお見合いの長所

・費用が掛からない

・遠方のお相手ともお見合いができる

・時間や場所の調整が比較的簡単にできる

・人目を気にせずお見合いができる

・感染のリスクを避けられる

オンラインお見合いの短所

・表情や仕草が伝わりにくい

・会話のテンポや流れがつかみにくい

・通信トラブルの可能性

・画面越しでは、雰囲気をつかみにくい

対面お見合いの長所

・表情や仕草が伝わりやすい

・会話のテンポや流れがつかみやすい

・通信トラブルの心配がない

・雰囲気を直接感じることが出来る

対面お見合いの短所

・費用が掛かる

・時間・場所の調整に時間がかかるときがある

・人目が気になることもある

・感染のリスクがある(最近では気にされない方も多くなりました)

それぞれの長所と短所を確認して、自分に合ったほうを選択すると良いと思います。また、お相手様がどちらを希望されているかも確認しておかなければいけませんね。

お見合い時の心得

お見合いといいましても、特別な感覚を持たなくてよろしいと思いますが、少なくともお互いにプロフィールを確認して、“お会いしたい”という段階に進んでいるわけですから、前向きになれる時間を過ごしていただきたいと思います。

そのためには、

第一印象をよくする】第一印象は、お見合いにとってとても大切です。笑顔であいさつし、清潔感のある身だしなみを心掛けましょう。また、遅刻は絶対に避け時間厳守を心掛けることも大切です。

相手の話に興味を持って聞く】お見合い相手と話すときは、相手の話に興味を持って聞くことが大切です。相手は自分が話を聞いてもらえていることを感じ、会話が弾みやすくなります。また、相手の話の内容に共感したり、自分の経験談を交えたりすることで、会話がより深まるのではないでしょうか。

話題は共通点から探す】お見合い相手と話すときは、共通の話題を見つけることが大切です。事前にお相手の趣味・休日の過ごし方をチェックして共通点を見つけておいたら、そこから会話を広げていきましょう。また、時事ネタやニュースなど、話題のネタを用意しておくと会話が途切れにくくなります。

タブーな話題は避ける】お見合い相手と話すときは、タブーな話題は避けましょう。過去のお見合い経験、活動内容、恋愛経験、活動費用などお金に関することは避けましょう。また、宗教や政治、人種、容姿に関すること、自分の自慢話や愚痴なども避けるようにしましょう。

無理をしない】お見合い相手=初対面の人と話すときは、無理をしないことも大切です。自分をよく見せようとして無理に話そうとすると、早口になったり話がかみ合わなくなってかえって空回りしてしまい、逆効果になることもあります。(難しいかもしれませんが)自分のペースで自然体で会話することが大切です。

お見合い時間に関しましては、規則はありませんが、初対面の方とお話しできるのは、せいぜい1時間前後ではないでしょうか。短すぎるのはお相手に失礼になりますし、2時間を超えるのは(お相手に因りますけど)少し長すぎると思います。

私が20年のカウンセラー経験の中で、記憶している最長のお見合い時間は5時間でした。お二人共50代の方で、お互いの過去の話で盛り上がったそうです。どちらかと言いますと、“ダブーな話”だったと思いますが・・・その後交際してめでたく成婚退会されています。

お見合いのコツとか心得はあるものの、人と人の縁は、それだけで図れない不思議な縁があることも確かです。

結婚相手との出会いはお見合いで。よろしいのではないでしょうか。

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そして被災地の今…

能登半島地震、発生以来2週間ちょっと経過しましたが、その後も能登半島は震度5クラスの地震が続き、生き埋めになっていた遺体が数多く発見されたり等々こうした悪環境の中で未だ落ち着く気配をみせてくれません。

高校受験間近の中学生などはこうした苦境の中にあっても、今は親元を離れた中での集団の受験勉強を強いられています。その心身の苦労は如何ばかりかと彼らの苦しみが思いやられます。           大学受験等を目前に控えておられる皆様におかれましても、この苦しい状況は同じで一体いつまで続くことになるのでしょうか?    毎日TVで地震や受験等に関するニュースに接する度に気分が暗くなってしまいます。

それでも現在宮崎に住んでいる私達の場合は、被災地で直接の被害に遭っておられる方たちと較べると、まだまだ恵まれている状況といえるのではないでしょうか?             直接被災して苦しんでおられる皆さま方におかれましては、本当にお気の毒で、心からお悔やみ申し上げるとともに、一刻も早く事態が回復することを心からお祈り申し上げます。

ところで最近のニュースはというと、能登半島関連の悲報ばかりが溢れかえっていて、明るく楽しいニュースに接する機会は大巾に少なくなってきています。                スポーツ大好き人間を自称してはばからない私達夫婦の場合は、野球がまだ始まっていませんので今のところは特に沸き立つこともなく平静さを保っています。                  そんな中に遭って、ラクビーについてのニュースはいくつかみかけるのですが、学生時代と違って早明戦で盛り上がった当時のようなの興奮はありません。最近のスポーツ関連のニュースで盛り上がることというと馬鹿の一つ覚えみたいに大谷翔平に関するニュース以外は殆ど関心はありません。

話変わって、1月17日は令和6年のお年玉の年賀葉書の抽選結果発表日でした。                          これまでも私の場合はこういうおめでたい話にはさっぱり縁がないのですが、今年も例年通りサッパリの結果でした。        今回も年賀状自体は、会員さん達から頂いた分を含めると全部で200枚ちょっとは届いていましたのでひょとして…と少しだけ期待して、新聞で当選番号を調べてみましたが例によって例の如くほんの少ししか当たっていませんでした。私の場合は、どうやらおめでたい話には縁が薄いようにできているみたいです。

その代わりに沢山届いてきたのは付き合いの長い旧友たちからの年賀状仕舞いの挨拶状…、だからといってこれで彼らとの交際が永久に終わるというわけではないのですが、これから後の付き合いの形を現実的に考えると、内容的にはとお葬式とか、お通夜かといったものに限られてくるのではないでしょうか?     それと歳とるとともに増えてきているのはあちこちの病院からの通院案内!…うんざりします。

それでもたまには以前付き合っていた女性からの手紙やメールが、メールが届いたりすることもあります。どういう風の吹き回し?と驚くことの方が多いですが、人間が単純にできているものですから、理由はともかくそういう時は懐かしく思うとともにラッキーとばかりに跳びあがって喜びます。

こちらから積極的にはたらきかけることは殆どないのですが、女性に対しては昔から関心が強い私ですので、こういう歳になっても、こういったチャンス恵まれたということは非常に大きな喜びでした。                   

これから後の人生で、今回のような幸せな出来事が更に何回か期待できる?といったようなことを考える程までには、呆けてはいないつもりです。少しの間だけの出来事でしたが、それでも出来る事なら夢よもう一度!ということで、少しだけの夢に賭けてみようと思っています。ほんの一瞬の出来事でしたが、それでも久し振りに幸せな気持ちにさせてもらいました。(哲)

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繋がって生きる

1月中旬といえば結構寒い時期だと思うのですが、どうやら今年の1月も暖冬傾向のようです。ここ数日の最高気温は3月並みとのことです。日中が温かいと、なんとなく平和な気持ちにもなりますが・・・今年も世界情勢は不安定な要素が沢山ありそうです。

2024年はアメリカ、フランス、ドイツ、中国などの主要国の大統領選挙が実施されます。個人的には全く関係のないような話なのですが、国のトップの考え方ひとつで戦争に向かうこともあるのが現実ですから、まわりまわって個人の生活に影響が出るのも現実として想定しておく必要があるかもしれません。

また、昨年から懸念されていた2024年問題(2024年問題とは、2024年4月1日からトラックドライバーの年間の時間外労働時間(残業時間)の上限が960時間までに規制されることによって生じる様々な問題の総称で、今後の物流業界に大きな影響を与える問題です。)でも今後どうなることかと心配です。

そして身近な問題と言いますか、懸念されているのが世界的なインフレで、日本でも2023年の物価少々率が2.5%と徐々に鈍化しているとは言われていますが、私自身もここ1~2年で身近なものの値段が驚くほど上がっていることを、家計簿をつけながら日々実感しています。

我が家は、毎月お墓参りに行き花を添えますが、2021年には一対の花束が1300円で買えたのが、現在は一対1600円~1700円になりました。とても良心的なお花屋さんでこの値段ですが、お正月時期にはスーパーの花束は値段もアップして量が少なくなっているという現状でした。

少し前までは、1~2年前からの物価の上昇に驚いていましたが、最近は少し慣れてきたと言いますか、鈍感になってきた感覚があります。

都道府県別の平均年収では、九州・沖縄の平均が373万円で宮崎の平均は365万円(男性403万、女性309万)とのことです。年齢や職種により収入は変わってきますが、これでもいくらか上がってきているようです。(doda調べ 2022年9月~2023年8月の1年間 )

私が東北の中小企業で正社員として働いていた32年前の年収が302万円ですから、30年以上も殆ど賃金の上昇がなかったと言えるかもしれません。(大手企業はまた別格ですが・・・)

それに、男女の賃金格差も日本にとっては大きな問題だと思います。上昇志向の女性起業家が増えているかもしれませんが、いろんな意味でまだまだ男女格差が大きい日本です。

2024年は始まったばかり。元日から能登半島大地震という大災害が起きてしまいましたが、これからは被災地の方々に寄り添いながら少しずつでも前に向いていけることを願っています。

今年楽しみなことと言えば、夏には夏季オリンピックがパリでありますし、また個人でも身近なイベントを楽しむことも出来ますから、少しでも明るい話題を増やしていけたらいいですね。

そして、一人で楽しむのもよいですが、二人・三人と沢山の人とかかわることでより楽しめるのではないでしょうか。

人と人が繋がっていることを大切にしたいものです。

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能登半島地震発生!

明けましておめでとうございます。             旧年中は大変お世話になり有難うございました。       私の拙いブログに最後までお付き合い頂きましたことを、心から感謝いたしております。                  

令和6年がその幕を開けましたが、ご承知の通りこれがとんでもない災害を運んでくるという悲惨な幕開けとなりました。   最大震度7という大地震が元旦から能登半島を襲い、その後は連日のマスコミの報道によりご承知かと思いますが、沢山の死者や行方不明者を出すという大変悲惨な状況に見舞われています。           

9日時点でも未だ安否不明の被害者が沢山います。本当に悲惨な年の明けです。マスコミの報道をみていると他人事ながら、見ているだけの私達ですら気の毒さに胸が塞がれてしまいます。  そうこうしているうちに七日正月が終わり、8日には成人の日まで終わってしまいました。                 この極寒の時期に容赦なく寒空の中に放りだされた被災者の皆さんはこれからどうやって立ち直っていかれるのかと思うと、考えただけでおそろしくなります。まさか我が日本にこのような悲惨なことが起きるとは、世の中いつ何時どんなことが起きるかわからないものですねえ。                   我が宮崎においても、南海トラフ地震のことが前々から警告を発せられています。本当に明日は我が身です。年の初めから暗い暗い話になってしまいましたが、事が事だけに私達も充分に気を引き締め直して今後に備えておく必要があるということでしょうね。

予期していませんでしたが、年の初めからこのような恐ろしい書き出しになってしまいましたが、これは残念ながら現実です。おまけに近い将来に宮崎でもかなりの高い確率で発生するかもしれないということが予測されています。

この話題に拘わり過ぎていくと他に書くことがなくなってしまいますのでこの辺でガラっと話題を身の回りの現実に引き戻してみようと思います。 

今年のお正月につきましては2日に宮崎神宮にオクサンと二人で恒例の初詣でに行ってきました。出かけた時間が早かったせいか思ったほどには人手が集中しておらず、ゆったりした感じでお参りを終えることができました。               いつもの通り破魔矢熊手お守りお御籤を買いました。  お御籤では私は小吉でしたが、オクサンの方は大吉ということで、年の初めから差をつけられてしまいました。             昨年は確か私が大吉で、おクサンとの結果は逆だった様に思いますが、大吉だった割には残念ながら私の方は特に良いことがあったようには思えません。今年は小吉とはいえということではなかったのでその分だけ良しとするか、ということにして軽く受け流すことにしました。

都合の良いものは信じることとし、そうでないものについては忘れてしまうという私の得意技?で対処するというのですから全くおそれいった話です。                      但し、オクサンの大吉に関しては、今年はきっと良い運勢なのだろうと、勝手に信じ込むことにしました。おこぼれにあずかれるかもしれませんのでね???…と、そんなこんなで今年の正月を迎えましたが、来年のお正月はどんなふうになっていることやら…といっても来年のことを言うと鬼に笑われそうですからこの話はこの辺で。(哲)

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引いたおみくじは大吉でした

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も良い年にしたい!と気持ちを上げていきたいところでしたが、元日にマグニチュード7.6の能登半島地震、そして翌日には羽田空港でのJAL航空機と海保の航空機の衝突炎上事故、また3日にも北九州での大規模火災、山手線内での20代女性による切り付け事件など次から次と災いが起きています。

私自身はというと、小さなコミュニティーで細々と暮らしていて、もし突然大きな災害に遭遇した時に、どう動いたらよいか判断できるのだろうか?と少し不安になってきました。せめて家族間だけでも、緊急連絡事項の取り決めをしておかないといけないと改めて実感しました。

上は高校生から下は3ヶ月の赤ちゃんまで

今年も成婚退会された会員さん始め卒業生の元会員さんからのお年賀が届きました。年賀に写っている写真を見るのは毎年の楽しみで、お子さんがすでに高校生になったご家族があれば、昨年生まれたばかりの3ヶ月の赤ちゃんの写真もありました。本当にたくさんのお子さんの写真がのっていますので、一枚一枚大切に拝見しています。

『9月に子供が生まれました。幸せな毎日を過ごせるのも内田さんのお陰です。ぜひエントリーに3人で遊びに行かせてください。』

『エントリーで出会わせていただいて今年で8年目になります。お陰さまで家族仲良く元気に楽しく暮らしております』

『お陰さまで、平和で楽しい新生活を送っております。これからも二人で協力して温かい家庭を築いていこうと思います』

『結婚10年目になりました。毎日仲良く過ごしています』

『○○は小学生になり、○○は幼稚園に入学しました。寒い日が続きますが、気をつけてお過ごしください。また遊びに行かせていただきます。』

『お元気ですか?子供の成長が楽しみです。お身体を大切になさってください』

『ご無沙汰しています。お元気ですか?出会って9年、家庭を持てたこと我が子と過ごせる毎日に感謝です。』

他にもたくさんのメッセージをいただき、本当に嬉しく大きな励みになります。

次第に年賀状を出す習慣が少なくなっている現状がありますが、ご縁があったご家族とはこれからも年賀状でつながっていきたいと思っています。また、年賀状が途絶えたとしても、“エントリー”が皆さんの記憶の中に少しでも残っていけましたら幸いです。

皆様から沢山の幸せなメッセージをいただいて、エネルギーが注入できました。そして、2日に宮崎神宮に初詣でに行って、引いたおみくじは大吉でした。何か良いことが起きそうな予感がします。

これからも精一杯頑張っていきますので、宮崎の結婚相談所エントリーをどうぞよろしくお願い致します。

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もう直ぐお正月…

来年分の年賀状、指定日までにようやく全部投函し終わりました。

年賀状仕舞いについても大分整理しましたが、それでもなかなか簡単には終わりませんでした。               そうはいいながらも一応出さなきゃいけない人に対しては何とか出し切れたように思いますのでひと安堵といったところです。                           特に、昨年もらった人に対しては、整理し易かったということもありますが、ひと通り全員の方に対して出し終えることができました。                          また、頂いた葉書中には喪中見舞状も何通か入っていましたので、そういう方達に対してはうっかりと年賀状を送ってしまうようなことがないように充分注意を払いました。           

そうこうしている内に、今年もあと何日かで年が明けてしまいます。賀状については、うっかりミスがないように、ひと通りいろんな角度から見直しをかけました。やり残したことやうっかりミス自体は結構沢山ありました。それらを整理するとなると結構面倒で、なかなか思った通りには進まず大分時間をとられてしまいました。いつもの通りの話ではありますが…

ところで、以前から案内していました通り、賀状を出し終えたらどこかに出かけていくつもりでいましたが、こちらの方もなかなか思い通りに進まない状況が続いています。結局どこかには行くことになると思いますが、現実には思っているだけで、何もできないままで時間だけが過ぎていってしまうのではないかと危惧しています。困ったものです。                    

それから話は変わりますが、今回もブログを書くに際してのネタがなかなかみつからずに困りました…ということで、またしても『困った時の翔平頼み!』ということから、今回もメジャーリーグの話題でお茶を濁す?ことになりそうです。                       それでも今回は大谷翔平一辺倒ということではなく、翔平に加え、宮崎県立都城高校卒業山本由伸投手について紹介することにしました。                  

山本の入団会見

勿論、山本由伸という投手はという字がつくほど優秀な投手ではありますが、知名度という点では残念ながら現時点では二刀流を操る大谷翔平には及ぶべくもありません。         また出身地も岡山県の備前市ということですから、厳密にいうと宮崎出身ではありません。                   それでも、彼は高校時代という多感な時期を宮崎で過ごしましたし、実績の方もそれまでのメジャーリーガーの成績と比較しても決して遜色のない抜群の好成績をあげていますので、翔平と比較しても大きな問題はないのではないかと思います。                         私の独断を裏付ける?かのように、彼の能力に対する投手としての評価は高く、それは相場を大きく上回る巨額の報酬という形で証明されています。                           メジャーリーガーとしては、実績の点でまだまだ未知数なわけですが、それが最初から巨額な好条件を提示されているわけですから彼の存在に対する期待の大きさが充分うかがい知れるかと思います。                           大谷・山本両選手の高額の条件については、私にとってはどうでもいい全くもって他人事なのですが、夢のある話っていうのはいつ聞いてみても気持ちが良いので、今回も翔平の場合同様スペースを割いて触れてしまいました。                                 

クリスマスも終わり、年の瀬が急速に歩みを早めてきました。 天気予報を調べてみると、これまでのの見通しでは31日の大晦日は終日雨という予報のようで困ったものだとうんざりしていました。それが今日の午後になるとどういう風の吹き回しか、宮崎の31日の雨は何とか免れるような動きに変わってきているとのこと。珍しくお天道様が自分に気遣いをしてくれたのかな?と喜んでいるところですが、お天道さまは気まぐれにつき、当日になってみるまではどうなるかは分かりませんけどね。(哲)

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誠に勝手ながらエントリーでは12月30日から1月3日までを休業とさせていただきます。

新年1月4日から通常営業とさせていただきます。

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