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春を待つ人々

先月の終わり頃『ホケキョ』というウグイスの鳴き声を聞きました。

今年の2月は例年より寒い日が多く、ウグイスの(春告の)鳴き声を聞いた日もとても寒い朝でした。

昨年の11月始めに『ケキョケキョ』という鳴き声を聞いて驚きましたが、今回の鳴き声は“本気の婚活スタート”のようです! メジロはだいぶ前から梅の木に止まっているのを見かけていましたが、ウグイスは警戒心が強いのかどうか分かりませんが、ほとんど姿を見ることが出来ません。

朝散歩をしていると、小鳥の鳴き声の音が高く軽やかに感じます。私は勝手に『春だし・・そろそろ恋の季節だから、パートナーを探しているんだね』と独り言を言っています。

先日、婚活中の40代男性のプロフィールの本人メッセージに、『美味しいものを食べたり公園を散歩したりしても、パートナーがいたほうがもっと楽しいだろうな、と思い始めました』と書いてあったことを思い出しました。

エネルギーが有り余るような若い方の多くは、『一人が自由で楽しい』と思うことが多いかもしれません。しかし、ある時突然に『そばに誰かいてくれたら・・・』と思うことが起こってくるかもしれません。

『じゃ、そう思った時に婚活すればいいだけの話でしょ』と思うかもしれませんが、世の中そう甘くはありません。

自分で気づくことも大切ですが、身近な人のアドバイスに耳を傾けることもとても重要だと思います。

『私たちは死ぬかもしれない。だからそうなる前にただ一緒に居たかった』

これは、先月ロシアの軍事侵攻が始まったウクライナで24日、サイレンの鳴り響く中、若いカップルが挙式予定(5/6)を前倒しして、首都キエフの修道院で結婚式を挙げたというニュース(CNN)の中で、新婦が語った言葉です。また、『自分たちが愛する人と、自分たちが暮らす土地を守らなければならない』『自分の土地を守るために最善を尽くす』とも言っていました。挙式後は二人で領土防衛センターに出向き、国防支援活動に加わるつもりだということです。

私が日常の中で『死ぬかもしれない』という危機に合うことは滅多にありません。

しかし、今ウクライナではその非日常が日常になっているのです。連日の報道を見聞きする中で、これは「他人事」にしてはいけない、ということが分かってきました。だからといって、今自分にできることは何もありませんが、自分の頭の中でも理解して無関心でいないことが大切なのではないでしょうか。

戦争で命を失う子供や若い兵士たち。              この命の先には多くの希望や夢の未来があったはずです。   学校に行き楽しく学び友人をつくり、大きくなって結婚して家庭を持ち、子供を授かり子育ての中で沢山の思い出をつくり、またその子供たちが育って・・・と。                本当に胸が締め付けられるような悲しいことが今現実に起きています。

婚活とはだいぶかけ離れている話だと思われるかもしれません。が、人間同士の相性を考えた場合に、その個々の『感性』が似た者同士のほうが相性が良いのではないでしょうか。       ただ、その【感性】はお一人お一人の生まれ育った環境によっても違うわけですから、【感性の似た方】と言われても難しいと言われるかもしれませんね。

そこで、一つお伝えしたいのは、お見合い相手を選ぶときは、どうしても“見た目”を気にしてしまいますが、そこはしばし目をつむり、プロフィールのメッセージにポイントを置いてご自身の考えと少しでもリンクするようであれば、お申込みをしたり受けたりしてみてはいかがでしょう?

先ずは、お会いしてお話ししてみることです。

一日でも1時間でも1分でも早く、ウクライナの空に小鳥のさえずりが聞けるような平穏な日常が戻ることを心から願っています。

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