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小さな奇跡

5月の連休真っ只中、我が家のサボテンに綺麗なピンクの花が咲きました。

このサボテンは1年半前に株分けした後に少し弱ってきていて、いくつかの小さな株を処分しようとしていた時、少し大きな株に妙な茶色い芽が出てきていたので、取ろうかどうか迷っていたのですが、得体がはっきりするまでそのままになっていました。

1ヶ月ほど経ちそのサボテンを見ると、驚く光景になっていて・・・

もしかしたら・・咲くの?と2.3日観察していたら、昨日みごとに咲きました!この日は母の命日でしたので、なんだか嬉しく感じると同時に不思議な気持ちになりました。

『あ~、あの時変なものが出てきたと、もぎ取らなくてよかった~』

そういえば・・・

そういえば以前、30代のAさんがお見合いをした時に、お相手と話をして今一つピンとこなかったとかで、お返事をどうしようか悩まれ相談を受けた際に、『迷った場合は、何度かお会いしたら分かってくるのではないですか?ここで縁を切ってしまってはもったいないかもしれませんよ』と答えたことがありました。

Aさんは、『そうですね、お付き合いしてみます』と交際がスタートしました。そして3か月後に見事成婚退会することになりました。

成婚退会時にAさんは『お見合いの時は話がかみ合わなくて、お断りしようかな、と思っていたんです。でもお付き合いしてみたらとても面白い人で、どちらかというとおしゃべりな人なんですよ。』と嬉しそうに話してくださいました。

あの時、縁を切らなくてよかったですね。

幸福は小さな奇跡の積み重ねのような気もします。

沢山の人に幸運の小さな奇跡がおとずれますように。

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宮崎のバラ祭り

令和5年の4月27日(木)、私達は夫婦で宮崎市のこどもの国で開催されている『春のバラ祭り』見物に行ってきました。

この『春のバラ祭り』というのは、毎年4月~5月にかけて行われるもので、今年は4月23日(日)~5月28日(日)の予定で開催されています。

一般的にいうと、バラは大体見ごろになってから1~2週間経ったくらいの頃が一番楽しめる時期といわれています。         バラの開花はその年の気候によって変わることがあるといわれていますので、タイミングを逃さないようにして出かけることが大切だそうです。                      そういう意味では、今回私達が出かけた4月27日というのはちょっと早すぎたみたいでした。               綺麗に開花したバラの花があるかと思うと、まだまだ蕾が多くて開花したというには時期的に早すぎるのではないかといった状態のバラも沢山みられましたので、結論的にはタイミングとしてはいまいちといった状況でした。                       

それでも添付した写真からもお分かり頂けるかと思いますがやはりバラの花は美しいです。行って良かったと思う次第…

宮崎のバラ祭りで使われているバラの花の種類としてはジプシークイーン、グリーンアロー、スィートオールド、ティアラ、スウィートモーメント、フレア、オレンジジュピターといったバラの花が紹介されていました。              

実際問題としてあまりに沢山のバラの花があり過ぎましたので、私の頭の中ではごっちゃになっていて、どれがどれだか整理が追い付いていません。

一般的にいわれているのは、宮崎市のこどもの国で行われるバラ祭りの場合は200種類、約1600本のバラが咲くように準備されているそうです。

私達は毎年行っていますのでよくわかるのですが、流石に今年は開始時期がちょっと早すぎたような感じを受けました。    それでも、写真でもお分かり頂けるかと思いますがもうすぐ開花しそうだなといった感じのバラの花も沢山見られ、そのバランスのとれた美しさには充分心を癒されて帰ってきたものです。

私は、取り敢えず自分の目でみて気に入ったバラの写真をバチバチと撮りまくってきましたので、参考までにその内の何枚かを添付しておきます。

ところで、以前の私は他の人から『好きな花はなんですか?』と尋ねられると決まって『コスモス』と答えていたものですが、歳を重ねるにつれてそれがいつの間にか『バラの花』という風に変わってきました。

勿論、今でもコスモスは大好きですが、年齢的な成長とともに、コスモスだと何だかちょっとだけ物足りなさを感じるようになってきて、今ではすっかり『バラ派』に転向することになってしまいました。

ウチのオクサンは昔から草花が大好きで、以前からひとりでせっせと草花の手入れを続けています。

草花が好きという点においては私もオクサンとは大した違いはないと思うのですが、それでも私達には決定的な違いがあります。

それはオクサンの場合は、一人ででも四六時中空いた時間をみつけてはせっせと草花の手入れを続けていますが、私の場合は『花は大好きだ』という癖に自分から進んで花の手入れをするというような殊勝ことは全くしていません。本当に自分勝手な人間です。

ただ一つだけ自己弁護させてもらいますと、私の場合花の手入れについてはほんとに全く手伝っていません。その代わり自分が全く手伝っていないということについては誰に対しても潔く認めています。当たり前の話ですけどね。

それから、今年も4月29日(土)からゴールデンウィークが始まります。

完全にというわけではありませんが、ようやくコロナも明けたということになっていますので沢山の国民の大移動が始まることになるのでしょうね。

前述の通り、私達は夫婦で『春のバラ祭り』に行ってきましたしこういう長期休暇の時期にはお客様も沢山来られます。既に予約も何件か入っています。                   来て頂いたお客様に失礼のないようにしっかり対応していこうと思っているところです。(哲)     

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生き生きしている人

庭のもみじが生き生きした若葉でおおわれてきました。

季節がどんどん加速していくようです。

4月も寒暖差の大きい日が多く、寒かったり暑かったりを繰り返しながらも・・・気づけば、もうすぐ5月なんですね。

先日、姉の通院に付き添ったときに、診察を待っている間にいろいろな話をしていました。そうすると姉は私に『典子さんは生き生きして元気ね。目を見ればわかる。だから、つい頼りにしてしまうのね。』と言うのです。『ありがとうございます!なんでも遠慮なく言ってください。頼りにしてもらえたら嬉しいです!』

身近な人から必要とされて、感謝までしていただけるなんて、本当にありがたく嬉しい限りです。

私は、年齢を重ねて見た目はおばあさんになってきましたが、まだいろんなことに興味があり、そこそこ体力と行動力はあると思っています。ただ、残念に思っていることはいろいろあります。

それでも、日々の出来事の中に感動することがあり、自然の変化に感動することも多く、今のところ幸せだなと思って生きています。

必要とされると人は生き生きとしてくる

今月、会員のBさんが面談にいらっしゃいました。

Bさんが疑問に思っておられたのは、お見合いのお申込みをして返答がないということに対してどう考えればよいかということでした。思い切ってお申込みを多めにしてみたものの、一人も返信がないとのことで、『だめならダメでいいんですけど、ごめんなさいとも表示されないので・・・・』と、とても残念な気持ちになったようです。

以前から、お見合いのお申込みに対して返事を出さない方が多くみられます。マナーとして2週間以内には必ず返事をするように指導されているはずなのですが・・・

お申込みに対してきちんとお返事をすることは、ぜひ守っていただきたものです。

さて、Bさんの件ですが、8割の方が返答なしでしたが、残る方の中でお一人がOKを出してくださいました。

Bさんと何度か面談をして話して感じたことは、Bさんはとても謙虚な方で且つ自分自身のことをよく分析しているということです。

今回のことも、「4月は新年度で皆さんお忙しいでしょうから、お返事が遅くなるのかもしれません。それに、そううまくはいかないでしょうから・・」とも話されていました。

また、Bさんは職場で人手が足りずに2月くらいからとても忙しくなっているとのことでしたが、なんとか日程を調整して無事お見合いすることが出来て、その後お相手と交際することになりました。

そしてお見合いから間もなく、『交際の留意点』の説明をさせていただく機会があり、その時にお会いしたBさんはとても生き生きとした表情になっていました。

お見合い前に髪型を整えられて、服装にも清潔感が出るように気をつけられたりと努力されているのを見てきました。

お相手に求めるばかりではなく、謙虚さを持ち小さなことでもコツコツ努力を積み重ね努力を惜しまない姿勢は、必要とされる人となります。そのような人は、とても生き生きとした表情になっています。

生き生きとした表情の人は、人を引き付ける魅力があると思いませんか?

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ペットとの触れ合い

以前にもお知らせしたことがあるかと思いますが、我が家の毎朝の散歩の際には必ずといっていいほど数匹のワンチャンたちと出会います。全て飼い犬のようで、いずれも買い主の方が繋いだ紐をしっかりと愛しそうに握りながらの散歩のようです。

そういう小さい動物たちを見ていると、小さいということはイコール可愛いということにつながっているような気がしてなりません。猫にしても犬にしても小さいときは本当に可愛いですし、動物がそれほど好きという程ではない私でさえ自分から積極的に触れにいきますし、ライオンや豹や猿でさえ小という字が頭につくと動物たちでさえ、こちはそう簡単に触れ合うことはできませんが、とても可愛らしく思えてなりません。

一方、これに対し同じ犬や猫の場合でもそれが成長して大きくなると、大きい犬の場合は可愛いというより噛まれるんじゃないかという一種の恐怖感が先に立ちますし、猫でも大人の猫の場合は可愛いというよりよりそのふてぶてしさに可愛さより鬱陶しさを感じてしまいます。

しかし、そういう大きくなった犬・猫の場合でも、きっと生まれて間もない小さい頃から飼っておられる方達の場合は、ペットが成長して図体が大きくなってきたとしても、小さかった時の愛くるしかった時の記憶が先に立って鬱陶しさを感じるなんてことはないのでしょうね。                                      

我が家の場合は家で仕事をしていることもあってか充分な面倒をみることができないので、同じペットを飼うにしてもその後の面倒見のことを考えると、精々オカメインコとかセキセイインコといった小鳥を飼う位のことしかできません。         小さい動物の場合はそれが猫であっても犬であっても非常に愛くるしく、散歩道で出会うと思わずホッコリした気分になり、近寄って頭をなでたりして抱っこしたりして可愛がっています。

最近私達の散歩道ではウグイスの鳴き声を聴く機会が増えてきました。相変わらずホーホケキョというウグイス特有の美しい声を聴かせてくれます。その鳴き声を耳にする度に私の方では口笛を吹いてウグイスのその鳴き声の真似をします。但し真似をするといっても、昔と違って入歯の増えた最近では掠れた音しか出ないようになっているのが悩みです。人生なかなか思うようにばかりはいかないものですね。 (哲)         

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対話のすすめ

先日の定休日に夫と二人で買い物から家に帰る着くなり、バイクに乗った男性に『内田さんですよね』と声をかけられました。一瞬(誰かな?)と思いましたが、その方が『○○です。以前こちらでお世話になった・・』と話されて、ようやく思い出しました。

「はい、お名前を覚えています」

『その節はお世話になりました。今度この大塚地区の(営業)担当になりましたので、何度かここを通った時にまだ結婚相談所をされているのかと思っていました』

「はい、まだ頑張って続けていますよ。○○さんが成婚退会されてもう10年近いでしょうか?」

『いいえ、6年前です・・』

『以前、内田さん(代表)から「結婚するからには契約社員のままじゃいかん、頑張って正社員にならないとね」といわれて、結婚した後ですが、ちゃんと正社員になりました』

「そうですか、それは良かった」

お仕事中でしたので、長話はしませんでしたが、とても懐かしい再会でした。私の記憶では彼が成婚退会した年は2013年位かな・・と思っていましたが、ちゃんと調べましたら、8年前の2015年5月となっていました。

8年ぶりに再会したA男さんについては苗字は記憶にありましたが、活動自体の記憶がぼんやりしていたので調べましたら、入会後4ヵ月で成婚退会されていました。記録を見て、思い出したことはお相手の方を私の方でご紹介してお見合いをしていただき、その後交際することになり、彼のほうには「積極的にお会いするように」と何度かアドバイスを送ったことがあったということ。

お相手の方は、比較的相談所近くにお住いの方でしたから、交際中は直接お越しいただいていろいろアドバイスをさせていただきました。加えて、その時に会話した言葉まで思い出すので、不思議なものです。

たまに、夫から「変なところで記憶がいい」と言われるのはこういうところでしょうか・・・?

2020年から約3年のコロナ禍の影響が加わってか分かりませんが、徐々に?若い方たちのコミュニケーション能力が落ちているのではないかと思うことがあります。

対面では余計なことは言わない・聞かない。その代わり聞きたいこと知りたいことがあれば、ネット検索や、SNSで検索する。

言いたいことは、やはりSNSで・・・?

これでコミュニケーション能力が落ちているとは言えないとは思いますが、要するに人と人との対話が減ってきているのでは・・と感じているのです。

対話するということは相手の話をよく聞いて答えることでもあり、相手に聞いてもらうためには相手を知る必要もあるので、言葉が循環してきます。そして、お互いの表情で知り得ることもあります。普段から対話を心掛けることは、婚活をしている方々にとっても必要なことだと思います。

そこで、今やすべての民の救世主、チャットGPTに聞いてみました。

人と人が対話することには多くの意義があります。以下はそのいくつかの例です。(ほんの一部を抜粋しました

関係の構築: 対話は人間関係の構築に欠かせません。対話を通じて、人々はお互いをより深く理解し、信頼関係を築くことができます。信頼関係があることで、協力や連携が生まれ、より良い結果を生むことができます。人間関係は個人や組織の健全な発展に不可欠な要素であり、対話はその基盤を形成します。

兎にも角にも、このAI、凄すぎます(汗)

この時期は新緑でとても美しい風景を目にすることが出来ます。

ただ、ここ数日は“黄砂”が日本列島に飛来してきていて、アレルギー体質の私としてはかなり警戒しています。

アレルギー体質の方はお気をつけてください。

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宮崎の春

満開になって咲き誇り、私達の心を癒してくれた宮崎県内の桜の花もいよいよ終盤を迎えようとしています。

とはいえ、北海道や東北地方等のように同じ日本でも北の方では桜の花なんてまだまだこれからといったところもある様な状況ですから、確かに狭い島国日本ではありますが、地域ごとにはそれなりの大きな違いがあるんですね。

今年の3月末~4月にかけ、我が郷土宮崎の空は美しい白や薄紅色の桜の花で彩られ、お花見気分を充分に楽しむことができました。

この傾向は昔からある有名な桜の名所だけにとどまらず、私達夫婦が毎朝利用している近所の散歩道においてすら咲き誇っているのがみられましたので、今年も充分にお花見を楽しむことができました。

しかし、そうこうしている間にいつの間にか時の流れとともに宮崎の桜の花も散り去っていきますので、大部分が葉桜に変わろうとしています。毎年見かけるいつもの光景とはいえ、この桜の花の変わりゆく光景に対しては喜びと寂しさ等悲喜こもごもですが、いつも満足させられています。               季節初めに桜が咲いた時には、華やかで明るい雰囲気が充満していることに喜び、一転して花びらが散ってって行く際には何とも言えない感傷的な気分になり、もの悲しいを味わされています。

ところで、桜をめぐっては日本人にとっては昔からいろんな思い入れがあるみたいで、沢山の和歌や短歌の中でもいろんなことが紹介されてきています。

数ある詩歌の中でも、私が桜を詠ったものとして今でも気に入っていてよく覚えているものとしては、

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに                        小野小町

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき       林芙美子      

等があげられます。

これらの詩歌は中高生の時に教科書で習ったものですが、今もってスラスラと口をついて出てきます。余程印象深かったのでしょうかね。                         勿論このほかにも素晴らしい詩歌は沢山あるのですが書き切れなくなるのでそれは別の機会に回します。

それからまたまた話は変わりますが、日本という国は四季の変化がある為、様々な種類の草花とその変化していく様をみることができます。その点は本当に恵まれた民族ですよね。         日本人の、大多数の人は生まれた時からそういう環境のもとで普通に生活し育ってきましたから、そういう幸せに気づくことなくそれを当たり前のこととして受け入れてきたように思いますが、本来ならばもっと感謝の気持ちを持つべきなのかもしれませんね。

また、今年の春のお花見については私達はいつもの西都原古墳群はもとより、そこから脚を伸ばして天ヶ城公園にも行ってきました。

天ヶ城公園では、桜の花とともにツツジの花が沢山咲き誇っていました。赤や白や黄色に紫等いろんな色のツツジで非常にカラフルでした。平日にいきましたが結構人は沢山出ていました。

写真も大分撮りました。家に帰ってから一通り目を通すとそれなりの出来栄えで満足しました。

来年はどこの場所にいくかは決めていませんが、それでも必ずどこかで花見をしようと思っていますが今から楽しみです。(哲)                         

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今がチャンス

新年度が始まりました。

テレビでは入社式の様子が報道されています。コロナ禍の3年を過ぎて、ようやく以前に近い形での入社式かとおもえば、まだ多くの方がマスクをしている状況です。

しかし、観光地には人があふれ、花見客も多く、多くの方々が楽しんでいるのを目にするのは、とても明るい話題で嬉しいことです。

今年も我が家の庭にはピンクと赤のつつじが満開に咲いています。毎年きれいに咲いてくれるので、春の楽しみの一つになっています。また、2年前に植えた富士桜も咲き始めました。

そしてこの春は、コロナで停滞していた婚活を再開したりするのにとても良い時期ですね。ご相談にみえた会員さんがお見合いを増やしていきたいとのことでしたので、早速、気になっていた方をご紹介しましてお見合いしていただくことになりました。

また、転勤・転職などで県外に移転された会員さんは、早速プロフィールの本人メッセージ(自己紹介文)を書き換えて「新たな気持ちで仕事と婚活を両立させます」との意気込みを聞いたところです。

ご自身のプロフィールの【本人メッセージ(自己紹介文)】を見直して書き直すことは、とても良いことだと思います。加えて、1年以上活動期間を過ぎた場合は、プロフィール写真を変更されることをお勧めしています。                             エントリーでは無料でお写真をお撮りしています。気軽にお撮り直しすることが出来ます。また、より良いのは写真館でプロに取っていただくことだと思います。                             以前からお伝えしているように、プロフィールのお写真は第一印象を決めてしまう一番重要な要素ですから、真剣に選びたいですね。

相談所側でもプロフィールの他の項目で記入漏れを再度チェックしたりしています。男性の方で更新される方は、収入証明を再提出していただくことになっています。

4月と言いますと、社会人にとっては何かと忙しい時期ではありますが、その忙しい時期だからこそ、お休みの日のスケジュールに婚活を入れていただきたいと願っています。

「もう、1年経ったのですね、早いです!」

「この1年、婚活忘れることが多かったな・・」

「また、一つ年が増えちゃった!」

等々、愚痴の一つ二つ出るかもしれません。

でも、そういったときがチャンス!

今からスタートしましょう!

ご相談お待ちしています。

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エントリーからのお知らせ 未分類

春のキャンペーンのお知らせ

エントリーでは新たに新コースとしてイージースタートコースを開始いたしました。

イージースタートコースでは全国トップクラスのお得な初期費用で婚活がはじめられます。

また、6月末まで新コース誕生を記念した春のキャンペーンをエントリーでは行います。

イージースタートコースおよびエントリーコースの初月の月会費を入会時に割引。

イージースタートコースはキャンペーンのご利用でなんと1万円で婚活をはじめられます!

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

エントリーの予約・空き状況確認はこちら

お電話のお問い合わせは0985-47-5428

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WBCロス

日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBC世界野球大会は3月21日に無事幕を閉じました。その後も一週間位は余韻が続き、今はWBCロスの状態に陥っています。                         

開幕来、本当に長く続いたWBC野球大会でしたが、最終的には日本が優勝し世界一となって幕を閉じることができました。      私達夫婦が贔屓にしている大谷翔平も見事にMVPとなる期待通りの大活躍で、本当に幸せなひと時を過ごさせてもらいました。  

今回のWBCの野球のことについては、いろんなTV局から繰り返し繰り返し何度となく放送されてきている為、同じようなシーンを何度も何度も見せられてきました。            それでも今もって飽きがくるどころか、見るたびに興奮と感動を味合わせてもらっています。この間は私達にとってはまさに至福のひと時!最高でした。                  次のWBCが始まるまでにはあと3年位かかるみたいですが、その時が来るのを今から待ち焦がれています。

というところで、この辺で話題をがらっと変えてみたいと思います。                           次なる話題はといいますと、今あちこちで咲き始めているの開花についてということになるかと思われます。

我が家の近所の桜の花は今やいろんなところで7分咲き~満開に近い状態となって私達の目を楽しませてくれています。         私達夫婦が毎朝慣れ親しんでいる散歩道に咲く桜の花は、まだ今のところは何とかもってくれているようなので大丈夫ですが、あと何日かすると満開となってその内散り始めることになるのでしょうね。寂しき限りです。               

そういうことであるなら、花が散り終わってしまわないうちにということで、来週は毎年の我が家の恒例行事となっている『エントリーの花見週間』として近隣の桜の名所をオクサンと一緒に歩き回ってこようと思っています。                        場所につきましては、以前お知らせしました通り西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)になるかと思っています。

写真に凝っているオクサンは、今度はどんな写真を撮ろうかと今から張り切っているようですので、私はその内の気に入った何枚かを拝借させてもらって皆様にもこのブログ上で紹介させてもらおうかと思っていますのでご期待下さい。(哲)

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「信じる力」

今週は桜の開花(19日宮崎市)と菜種梅雨が同時進行の1週間でした。23日は最高気温が夏日になるほどの暖かさでした。

そして、何と言ってもWBCでの侍ジャパンの優勝が日本人にとって一番嬉しいニュースだだったのではないでしょうか。もちろん、野球大好きの私にとっても心躍る瞬間でした。アメリカとの決勝戦はTVで生で観ることが出来て実に感動しました。録画して、その日の夜に一人でじっくり観戦したほどです。

私達はスポーツから多くのことを学ぶことが出来ます。今回のWBCでは、栗山英樹監督の選手を「信じる力」について深く考えさせられました。若い投手陣の個々の力を信じ、打撃では不振の村上を信じ、チームのまとめ役となってくれたダルビッシュ・大谷を信じる姿勢は、凡人の私には考えも及ばないことです。

栗山監督は大会前に『選手を送り出して“頼む、打ってくれ”とか“抑えてくれ”とかベンチで絶対思わない』(必ず打つと信じ、絶対抑えてくれると信じて送り出す。)と言っていたそうです。もちろん、そこには信じるだけの準備もあり、相手を徹底的に分析し、選手の状態を着実に把握し、選手が最大限に力を発揮できるように環境を整える。そして選手と対話を欠かさない監督の姿があったそうです。

ところで、私たちは家庭や職場で人を信じて生きているのでしょうか?

多くの人は信じるというより「戸惑いや疑い」を多く感じて生きているのではないでしょうか?

例えば身近な人から、「お前のことは全く信用していないからな!」などとしょっちゅう言われ続けたら、言われた側はどう思うでしょう。反論できない立場の人だったら「そう思いたいならそう思えばいい、私もあなたを信用しませんから」と心で思い続けるのではないでしょうか?こういった人間関係は最悪ですね。

また、男女の交際において、「相手を信じる」ということは、とてもデリケートな話になります。                                    例えば、待ち合わせの約束をしているのに毎回30分も時間に遅れてくる相手に対して、何も言わずに不満を持ちながら会っていたら、いずれ関係が悪化するかもしれません。しかし、何回目かに「待ち時間は10分以内にしたいな。次は信じているからね。」と言ったらどうでしょう?もしかしたら、奇跡的に相手が先に来ているかもしれません。

反対に「小さいことにこだわる嫌な人」と思われたら、相性が良くないので別れる選択が良いかもしれません。

男女の交際においては、いろいろな場面が想定されますが、何れにしましても言葉と行動で、“あなたを信じている”ことを伝えることも大切だと感じます。

信じてもらえていることを感じたら、その相手から頼られているとも考えることが出来ると思います。そして、人は相手から頼られるとその相手に何かしてあげたくなります。それが人と人との信頼関係につながるということではないでしょうか。

クロッカス 花言葉:信頼

「信」という漢字の意味は、言行に嘘偽りがないこと、まこと、疑わないことなどがあります。                        「信じる力」は先ず、自分自身と向き合い相手を疑わず、真心をもって相手を信じることで生まれてくるような気がします。

「信じる力」・・・深いです。

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