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台風襲来

台風がやってきました。それも6号に引き続いて7号まで連なって…というのですから恐れいります。               台風6号は8月7日9時現在、奄美市の東南東約180kmにあって、東北東へゆっくり進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は30m/sとのこと。                    この台風は、8日9時には屋久島の南約150kmに達し、10日9時には対馬近海に達するものとみられています。        この台風6号はこの後、熱帯低気圧に変わり、12日9時には中国東北区に達する見込みのようです。

7号についてはこれからの動き次第でどうなるか予断を許さない状況が続いていますが、台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域大しけに厳重な警戒が必要な状況となっています。それにしましても進路が読みにくく且つ、いたずらにダラダラと長く時間のかかっている今回のこの台風には誰もが閉口しています。                           おまけにこの台風はかなり大型のようなのでまともに食らったら大きな災害につながりかねませんから、非常に心配でもあります。どうしたものでしょう?といったところで我々人間の力では大したことができるわけでもありませんけどね。このブログが更新される頃には事態はもっとはっきりしているかと思います。 あとはとにかく平穏無事に通り過ぎていてくれることを期待するしかありません。無力なものですが、現時点では致し方ありません。

酷暑で苦しめられたと思ったら、その後にはあちこちで線状降水帯による水害が続き、その片付けも終わらないうちに今度は直ぐ台風7号…直接被害に遭われている皆さんは本当に大変でしょうねえ。明日は我が身という話ではありますが…

その後も、雨が間断なく降り続くため、私としましては日課であった朝の散歩もずっとお休み続き…、体がなまってきて困っています。『傘をさして歩いてきたらいいんじゃない?』とウチのおくさんからは、さらっといつもの厭味?をいわれるのですが、そういう時はいちいち反論するのも面倒臭いので眠っていて聞こえていないフリをして聞き流すことにしています。意地悪カアチャンにもこまったものです。彼女は彼女で『すぐさぼりたがるんだから困ったトウチャン』と思ってる?みたいではありますが…

話は変わりますが、今朝は学生時代からの親友から電話がかかってきました。台風のことなどもろもろのことを気にかけてくれていたみたいでしたが『どうしてる?』といった他愛のない話で始まり他愛のない話しで終わりました。            しかし、特に用事があった訳でもない時に何気ない感じでかかってくる電話というのそれはそれで嬉しいものです。

そういう友人達とは今でも時々メールや電話で連絡を取り合っていますが、義務感からではないこういった連絡のやり取りがあるというのは非常に嬉しいもので、そういう時は本当に心が和みます。

これから後もこういった親友達とは末永く付き合いを続けていきたいと思っています。                   私にとってはとても嬉しい電話でした。(哲)

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お金の話

「世界の平均気温が2023年7月は記録上最高に」というニュースがあり、日本でも連日の夏日・猛暑日で、気温については話題にあがらない日がないくらいです。加えて台風6号が沖縄周辺に陣取って動きが鈍いものですから、宮崎はその影響で1週間以上雨が続いています。

我が家でも熱中症リスクを下げるために、暑さを我慢せずに昼夜エアコンを使うようにしています。そうなると、電気代がどのくらい上がるのかが心配ですが・・・。エアコンを新しく替えましたので、それほど高くならないのではと思っているところです。

コロナ禍を経て、最近は物価高が生活に大きな影響を与えていますが、生きるということは、一つにお金のことを知る必要もあると思います。

人(一世帯)が一生にかかるお金は2億.3億とも言われています。その人の価値観・環境などで必要な額も差が出てくるとは思いますが、何れにしましても多くのお金がかかるということです。

実際にお金のやりくりをする年齢といったら、20歳前後くらいからかと思いますが、その年齢になってから生活にかかるお金のことを考えるようになったのでは遅いのではないかと思うのです。

特に日本人の多くは、【親は子供にお金の心配をかけまいとして、家庭の金銭的な事情を子供に明かさないままにしている】ということを聞いたことがあります。日本の風習か何か分かりませんが、そうであるならば、せめて小学校の授業で、「世の中のお金の仕組みと流れ」についての教育を充実させてもよいのではないかと勝手に思っているところです。そして中学・高校からは証券会社からの講師を招いて、世界のマネー事情についての教育があってもよいとは思うのですが・・・(専攻科によってはあるのでしょうか?)

「お金がないと結婚できませんか?」

たまに「収入が少ないと結婚できませんよね?」と半ば断定的な言い方で質問をされる方がいます。

答えは、イエス・ノーどちらでもありません。

その方の価値観で前向きにも後ろ向きにもなれるからです。

収入が高くても、好きなことに散財をして不満な日々を送る人もいますし、逆に収入が低くても、上手にやりくりをして節約を楽しみながら生活をしている人もいます。

ところで、婚活を始めている方で、お見合い時に、いきなりお金(収入など)の話をする人は少ないと思いますが、将来のお金のやりくり(家庭の会計を一つにする・しない等)についての質問があってもよいと思います。また、交際しているカップルでしたら、婚約前にお互いの金銭的な考えを周知しているほうが無難かと思います。

ただ、気をつけていただきたいのは、お金に関したことで質問をして、お相手の回答が気に入らなかった場合でも、そのことがお相手のすべてではないということ。

お金(金銭感覚など)に関しては、双方の努力と知恵で共通する認識に導くことが出来るのではないでしょうか?これは、結婚後にもいえることです。

違った環境で育った男女が出会う訳ですから、金銭的な話に限らず、性格も含めて、相手を許容する気持ちを忘れてはいけませんね。

これまで何度かあった話ですが、付き合って間もないカップルがレストランで食事をして会計時に、「男性側がすべて出す」・「割り勘する」・「男性側が多く出す」などを選択する中で、結果「不満に思う・不快に感じる」方がいらっしゃいます。そうならないためには、事前にお相手とコミュニケーションを取って、「今日は割り勘にしましょう」とか「今日は私が出します」と口に出すのが良いと思います。

最初から上手にいかなくても、許容する心をもち、「ごちそうさまでした」「美味しかったです」と一言言うことで、お相手には思いやりが伝わり、またご自身の気持ちも明るくなるのではないでしょうか。

お金の話をタブー視しないで、現実を見ながら知恵を絞って努力し、助け合って明るい日常を送りましょう。

そのことが、婚活の助けにもなると思います。

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8月の営業日について

エントリーでは8月15日のみ夏季休業日とさせていただきます。

お電話でのご予約やお問合せは15日も受け付けておりますので、ご帰省のタイミングや、お休み期間中でも無料相談をご予約いただけます。

結婚は思い立った今がチャンスです。もちろんご兄弟やご家族の皆様からのご相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

婚活・結婚相談は信頼・実績の当社にお任せください。

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良い一日でした

先日は朝から良い一日でした。

というのは、朝から私達夫婦イチ推しの米大リーグエンゼルスの大谷翔平選手が投打に大活躍してくれたからです。

試合は一日に2試合というダブルヘッダー形式でで行われましたが、翔平はタイガースを相手に第一試合では投手として出場しました。そして9回を1安打完封で見事にシャットアウト!                        更に引き続きその後に行われた第二試合ではではDHとして出場しましが、3打数2本塁打というまさに異次元の大活躍をみせ、勝利に貢献しました。

試合は深夜午前から行われましたが、私は眠かったこともあり早々に布団に潜り込みました。ウチのオクサンの方は根性があるので午前2時から始まった試合を最初から最後までみていました。

おまけに我が家のジンクスとして、どういうわけか私達夫婦が応援しない方が勝負には勝つという変なルーティンが出来上がっているようでして、これまで応援してきた試合の殆どはルーチン通りという結果で推移してきていました。今回もきっと負けてオクサンが悔しがるパターンかと思っていましたがどういうわけか翔平が力投してこれ迄と逆の結果となってしまいました。

『ホラ見て見なさい、私が一人で応援するとルーティンに関係なく勝つ時は勝つでしょう?』

これ見よがしに語り掛けるオクサンの声については完全に無視!ま、癪には触るけど翔平が完投勝利という良い結果を出してくれたので、そんなに悔しいという気持ちはありませんでした。

ところで話は変わりますが、今回のようなケースは翔平の大活躍というハッキリしたネタがありましたので何とかブログを書き続けることができてまだ良かったのですが、ここ最近の私はブログを書くに際してはいつもネタが見つからず毎回毎回苦しんでいます。産みの苦しみというやつでしょうか…、本当に困ったものです。

チョットした糸口が見つかるとあとはなんとでもなるのですが、その糸口がなかなかみつからず苦しんでいます。       昔だと、内容の良し悪しはともかく文章を書くので悩むなどといったことは殆ど無かったのですが本当に歳なんですかねえ。困ったものです。 

遠くても近くてもどちらでも構わないので、変化を求めるにはちょっとした旅行などでもしてみたら気分転換ができるのでは?と思いつき旅に出てみようかな?という気持ちになりましたが、そういう気持ちも今の暑さのことを考えると”え~、こんな暑いときに本当に行くのかい?”というネガティブな気持ちが湧いてきてそれだけで気持ちが萎えて頓挫してしまいました。これまた困ったものです。

以前の私は、とにかく一ヶ所にじっとしているということが苦手な性格でした。それだけに夏休みといったら毎年、国内や海外旅行に出かけていたものですが、それは今や遠い昔のこととなってしまっているようです。                          

ウチのオクサンの方は活動的で毎日朝から晩まで何やかにやをしながらでバリバリと動き回っているので、時にはどこか旅行にでも連れて行ってやらなくてはいけないなと思うのですが、なかなか最初の一歩が踏みだせません。              いろいろ屁理屈を並べてみても行動が伴わないというのは矢張り歳をとってしまったということになるのですかねえ。                       

長年来の私の悪友たちとの間も次第次第に疎遠になってきています。悔しい話ですが、私達の年代はそろそろあの世からのお迎えが来ても不思議ではない?年齢にさしかかってきているのかもしれませんね。                       それでも、このままバイバイというのでは余りにも寂しい話ですので、ここいらでもう一花咲かしてみるかな?と一念発起、この度、力を振り絞って旅に出て頑張ってみようと心に決めました。

自分の気持ちが変らないうちにということで、早速オクサンに『どこか旅行にでも出かけてみない?どこでも構わないけど、どこか行ってみたいと思っているところってある?』と尋ねましたら 即座に『都井岬』という返事が返ってきました。

都井岬というのは県内の串間市にある観光地で、野生馬が棲息しているということで昔から有名な観光地です。       

私は中学生の時に担任だった先生や、旧友の中でも特に親しくしていた友人数名とそこにキャンプに出かけたことがあります。

その時には都井岬でお祭りがあり、のど自慢大会なども開催されていました。ビールが入ってご機嫌だった先生と一緒にのど自慢大会に出たのは良いけど、私も先生も鐘1つでがっかりしたのを憶えています。      

都井岬

昭和35年8月10日

中学3年生の夏休み

その後も都井岬にはメンバーを変えて2度ほど行きました。行った時には写真を沢山撮ってきましたので大切にしまっています。                  アルバムに貼ってあるその時の写真を見直してみると今でも本当に懐かしくなります。

今度、オクサンとはクルマで行ってこようと思っていますが、前回行ったのがもう何十年も前の話となっていますので、どんなふうに変わっているのか想像するだけで非常に楽しみです。     近々行ってきますが、写真を沢山撮ってくるつもりですので、いつになるか詳しいスケジュールはまだ決めていませんが、必ず行ってきますので帰ってきたら写真付きでご報告させて頂きます。でその節はまた宜しくお願い致します。(哲)

 

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生成AI時代

昨年11月にchatGBTのサービスが開始されて以来、いまや子供から年配者まで『生成AI』を気軽に使う風潮になりつつあります。

婚活では1990年代からマッチングAIはあったものの、当時は精度がそれほど良くはありませんでしたが、最近のマッチングAIは精度が高く、効率的にお相手探しが出来るお手伝いをしてくれます。(近いうちにエントリーでも利用できるようになります。)それでも、やはり人と人をつなぐ役割としてカウンセラーに頼っていただきたい部分はありますので、暫くはAI任せだけにはできません。

しかし、このような便利な機能が台頭してきている中、『使えるものは上手に使う』精神で行くのが人間なのでしょう。

婚活で使用するご自身のプロフィールで「文章がなかなか浮かんでこない」「どう文章を組み立てたらよいか分からない」という方は、いくつかのキーワードを入れて(ワードは多いほうがよい)生成AIから提案してもらうのもよいと思います。

ただし、ご自身と違う性格・行動・思考を入れてはいけませんね。また生成AIの作った文章はご自身でよく精査して、あくまでも参考にされたらよいと思います。

文部科学省は学校で生成AIを利用する際のガイドラインを作っていますが、子供たちにそのガイドラインを理解させるのも大変なことだと感じます。特に小学生の場合は、親がそのガイドラインをある程度理解する必要があるのかもしれません。

ニュースでは、小学生が夏休み中の自由研究を、生成AIで探している様子が流れていました。(ベネッセコーポレーションが、chatGPTをカスタマイズして「自由研究お助けAI」を7月25日から無償提供しているとのこと)

子供たち側からしたら、親に聞いても分からないことが、AIなら応えてくれるし有効なヒントももらえるわけですから、「使えるものは使う」精神になるでしょう。親側としては、否定せず、子供のAI活用力を上げるお手伝いと、ちょっとした監視が大切になるのかもしれません。

多くの企業で、生成AIを利用した企画・商品・技術が生まれています。ざっくりと検索しただけでも、大手が5社で商品は10はあるようです。またベンチャー企業が続々参入してきているようです。

日本でも先月、ソフトバンクが生成AI 事業に参入するニュースがありました。スパコンの整備など含め2000億円の開発費をかけ、政府からは53億円の補助金を受けるそうです。日本語により強い生成AIが誕生するのが楽しみです。

生成AIの誕生は、産業革命以上の革命」という専門家もいます。そんなすごい時代に生きているのですが、大いに興味はあるものの、おばちゃんの頭ではなかなかついていけそうにありません。

そして将来、「3組に2組がマッチングAIで結婚!」などと言うニュースの見出しが出てくるのでしょうか?(個人的にはないほうが望ましいのですが・・・)

(ここより、内田家のある日)

「おい、今日は(大谷)翔平は何時の試合だ?どこである?」

私『はい、(日本時間)10時38分から、アナハイム』

「おい、録画してある番組は何がある?」

私『はい、○○と○○○の2本、他再放送の〇〇1本』

私は内田家専用AIなのかな??

               

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今年の夏

本当に暑い日が続きます。

夏は暑いものだと分かってはいるのですが、それでも今年の夏の暑さは、特別なような気がします。恐らく昨年の夏も同じようなことを書いたのではないかとは思っていますが… それでも日中は殆ど家の中にいてエアコンの恩恵に与っていますので、その分は随分楽です。といってもその分電気代が高いのにはウンザリしていますけどね…

日中は殆ど家の中にいて、来客の応対をしたり、TVを見たり、以前書いて、溜まったままになって読み返したことのない自分の日記帳を読み漁ったりしながら時間をつぶしています。             

その他の時間は、オクサンに付き合ってのショッピングが殆どです。毎週火曜日と金曜日は、我が家のお買い物デーとなっています。どういうわけか我が家の買い物は家族二人分なんですが、毎回結構な量になっています。                私とオクサンの分のどちらの買い物量が多いかについては、ご想像にお任せしますが…                     いずれにしましても買った物をオクサン一人で持たせるには量が多すぎる状態になっていますので、当然のことながら買物した分は全部私が持つようにしています。オクサンはとにかく元気で、私が手助けする必要はない位なのですが、それだと男である私のプライドが許しません。重さのためにたまにフラフラすることがあって彼女の方から『私が持とうか?』と言われることもありますが、そういう時は『何を馬鹿なことを言ってるんだ!』と即座に拒否します。

本音で言うと荷物の想像以上の重さに少しだけでいいから手伝って欲しいと言いたくなる時もたまにはあるのですが、男のプライドにもかけても絶対にそれだけはいいません。             小柄な体格にも拘らず彼女のパワーは男顔負けのところがありますが、私も長年の登山で鍛えた体力がありますので、まだまだ女性に負けるわけにはいきません。しかし、パワフルな女性が横に控えているというのは、私からしますと非常に心強いものがあるというのも事実です。                          そういった諸々の事情もありますが、我が家の買い物は体力自慢の夫婦が力を合わせて頑張っていますので、当分の間は安泰なのかなと思っています。

また、たまには、二人でドライブにでも出かけようかと思う時もあるのですが、この暑さの中を…と思うとなかなか最初の一歩が踏み出せません。歳はとりたくないものですね。オクサンの方は元気いっぱいで『行きましょう、行きましょう!』とすぐに話に乗ってくるのですが、いまいち私の方が気がのらないといったところが実情です。

ところで、話かわりますが祭り『えれこっちゃ宮崎』7月29~30日にかけて宮崎市内で開催される予定となっていますので楽しみにしているところです。

この祭り、昨年はコロナの関係で7月23日一日限りの開催でしたのであまり盛り上がりを感じられませんでしたが、今年はようやく以前のように二日間かけて行われるようなので、ゆっくり楽しんでこようと今から楽しみにしています。(哲)

                

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プライドとの闘い

人間は常に何かと闘っている?

私は幼少期からアレルギー体質で、これまで蕁麻疹・アレルギー性鼻炎などに悩まされてきましたが、ここ5年程前からは1年の大半を金属アレルギーによる湿疹との闘いです。長年病院に通っていて、飲み薬・塗薬を使用しているもののなかなか良くなりません。

金属と言っても直接触れるだけでなく、食品(缶詰、牡蛎、緑黄色野菜、ココア、チョコレート、蕎麦、海苔、オートミール、紅茶、ナッツ類、豆類などに多く含まれているとされます)から摂取することで起こってくることもあるので、実に厄介です。

私はチョコレートとナッツ類が大好きだったのですが、金属アレルギーがひどくなってからはほとんど食べなくなりました。また夏になると自分の汗に含まれる金属成分でアレルギーがひどくなるので、本当に困っています。(金属アレルギーにかかっている方は増えているようです)

しかし今、金の値段が高騰していて・・・、アレルギーのお陰か何なのかわかりませんが、全く興味がなく助かっています(負け惜しみか?)

このようなことで、アレルギーの湿疹と闘う毎日ですが、気付かないうちにいろんなことと闘っているんだなと感じます。

主人はダイエット中なのに、「お菓子の誘惑との闘い」と脊柱管狭窄症による「腰痛との闘い」など。

私はアレルギーで加速する「肌荒れとの闘い」・「強力な痒みとの闘い」など。

人それぞれ、いろいろありますね。

婚活には、「自身のプライドと闘う」

主に40歳前後から婚活をされている方の中で、「ここまで独身だったのだから、妥協して結婚したくない」と考えている方がいらっしゃいます。何が妥協できないのか?

年齢(女性は年が離れていないほうがよい・男性はできれば30代前半くらい)

年収・職業 (男性の)

容姿(顔・身長・体型など)

他にも学歴・性格などもありますが、性格に関しましては、プロフィールには良いことしか書いていませんので、自分との相性は交際してみないとわからないものです。

「妥協しないと結婚できないんですか?」と聞いてこられる方もいます。

何かマイナスにとらえておられるのかもしれませんね。

そこで私からは、「ご自身のプライドと闘ってはいかがでしょうか」と提案したいのです。

プライドという言葉は、いくつかの意味が入っていて、

自尊心・誇り自慢・うぬぼれ などです。

【自尊心・誇り】は自分自身を守るための大切な感情で、自分の思想や言動などに自信をもつ要素があります。

【自慢・うぬぼれ】は文字通りですが、人と比べて自分は他人より優れていると思う感情です。

プライドにはこのように良い面と悪い面が機能しているのかもしれません。

特に、プライドが高すぎますと、自分自身の価値や尊厳を高く評価して、他人にそれを認めさせたい気持ちになり、他人に攻撃的になったり、自分の間違いを認めなかったりするなどの問題を引き起こす可能性が出てくるのではないでしょうか。

「私はプライドは低いです」と思っている方も、自身のプライドについて今一度考えるのもよいと思います。

自身のプライドと闘うということは、他人と良い関係を築くためにも良いことだと思います。プライドが高すぎますと、他人を受け入れたり助けたりすることが難しくなります。

しかし、自身のプライドと闘う(見直しをする)ことによって、他人の意見や考えを尊重できるようになり、より良い関係を気付くことが出来る気がします。

プライドと闘うには、「自分の間違いを認める」「他人の意見を聞く」「自分の意見を押しつけない」「他人から学ぶ」などが考えられます。

こうすることによって、より他人と協力ができ、自身の成長へと繋がり、より幸せになれる気がします。

「理想の相手がいない」と思っている方は、先ずは、ご自身のプライドと闘ってみてはいかがでしょうか?

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シルバーの抵抗

早いもので7月に入って数日が経ちました。         それでも梅雨明けにはまだ早過ぎるようですが、一刻も早く梅雨が明けて欲しいと願う私からしますと、もっと早く時間が経過してくれないかなあと切望しているような状況です。

ところで、最近の私の悩みとしましては私がなかなか痩せない事が、挙げられます!                    それ迄の私は、大体コンスタントに50キロ台後半~60キロ台前半で推移していたのですが、年齢とともになかなか体重が下がらず、現在の私の体重は70キロ台前半をいったりきたり。

私の知人で医師のAさんも私と同じようになかなか痩せないということで悩んでおられましたが、最近になってどういうわけか急にスマートになられました。                余りに短期間で痩せられたので、その秘訣についてお尋ねしたところ、ある輸入物の痩せ薬を服用しておられるとのことが分かりました。

その方は、よく知ってる人で人間的にも信頼している人なので、早速どんな薬を使っておられるのか具体的にお尋ねしたら、意外とあっさりとその薬の名前と注文方法とを教えてもらいました。

値段も決して安いものではなく、これまでの私でしたらまず自ら発注するようなことは無かったと思いますが、教えて頂いたその方の使用前と使用後の体重の推移を身近で拝見してよく知っていましたので、私としましては躊躇うことなくその薬を発注しました。

ところが、一日一錠を約4か月間飲み続けましたが、残念ながら効果は全く感じられませんでした。             4か月分だけで結論を出すのはいくら何でも早すぎるだろうということで、もう4か月分を続けて発注し服用しましたが、残念ながら全く変化なし!

教えて頂いたその先生にその旨を話して相談してみましたが、流石に先生からも専門医というわけでもなかったのでこの件については明快な納得いく結論を聞き出すことはできませんでした。

そこで、自分なりに薬の使用方法等をもう一度じっくり検討してみました。自分なりに得た結論としては私の服用方法に問題があったのではないかということが分かりました。

因みに、その薬を服用中は糖質は極力控えめにしなくてはならないという注意事項が書いてあったのですが、私の場合は誘惑に負けてちょっとくらいなら大した影響はないだろうということで注意事項は殆ど守っていませんでした            一方では糖質を減らすための薬をせっせと飲みながら、片方では甘い物をせっせととっているわけですから薬の効き目がある筈がありません。                         それにしても甘い物の誘惑というのは恐ろしいものですねえ。

従来の私でしたら、いくら服用しても効き目を感じられない薬に対しては散々毒づいてそれで終わり!だったかと思いすが、今回の場合は良き先人がいて、用法要領をきちんと守った場合にはどうなるかという良きお手本をみせてもらっていましたので、素直に自らを反省し、これではいけないということからもう一度再チャレンジしてみることにしました。               

もともと自分の意思の強さに、特別強い自信をもっているわけではありませんので、これは自分の服用の仕方に問題があったのに違いないと謙虚に反省しました。                     といったような経緯を経て、私としましては正直あまり自信はありませんが、もう一回だけトライしてみることに決めたという次第です。それでもダメだったら、その時はたまたまその薬は自分には合わなかったんだろうということで割り切ってきっぱりと諦めるつもりです。その結果は如何に???(気が向いたらその結果についてご報告しますので、期待しないで待っていてください。)(哲)

        

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今年もまた

つい先日、雨音が強くなったので外を見ようと窓を開けた時に、目に入ってきたものが・・・電線に止まった鳥(キジバト?)の姿。

すぐに飛び立つと思い、「お~い!何してるの~?!!」と大きな声で呼びかけると、全く微動だにせず!?

再び「お~い!」・・相手はガン無視!よく見ると、首を動かして何かを探しているような・・・

はぐれた仲間を探しているのかしら?

しばらく見ていましたが、その鳥は、土砂降りの雨の中7~8分も電線に止まっていました。

今から10年ほど前に、家の梅の木に巣作りしているキジバトのツガイがいて、その後も家の近くの木に巣作りをしていましたが、ここ2~3年は見かけなくなりました。

もしかしたら、その時の・・・親かこども?・・何れにしましても、強雨の中、じっとしている姿が印象的でした。

今年もまた・・

ここ数年は7月に入った途端に、毎年のようにあちらこちらで豪雨被害があります。今年も九州・山口で多くの豪雨被害が起きています。

毎年この時期になるとニュース報道で、悲惨な水害の状況を見るたびに、自然の力の恐ろしさを感じるとともに、地球温暖化による影響であることも忘れてはいけないと感じます。

世界的に有名な環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン出身 20歳)は地球環境の変化に関心を持ったのが7・8歳からだというのです。10代半ばでは毎週金曜日に学校を休んで、街頭で地球温暖化の危機を訴え続けたことは有名な話で、彼女はその後も高校を休学して世界中で環境問題の活動をしています。(2020年に復学して2023年に高校を卒業しているそうです)

若くして身近な問題に気づき・関心を持つことはとても大切なことだと思います。人は身近な問題に気づいたとしても、すぐに解決に向けて行動を起こす人はどれだけいるのでしょうか・・

私は関心を持つことはいろいろあるのですが、いざそれが難題で問題が大きいと、つい避ける傾向があるようです。ある人からはその点を必要以上に扱き下ろされることも・・・

日本人の若い方でも、SDGs(持続可能な開発目標)に関心をもち、積極的に活動していることをメディアで知ることがあり、そのたびに感心しリスペクトしています。

身近な問題に関心を持ち、問題を解決するために速やかな行動を起こすことが、多くの人たちに求められているのだと思います。

意外なつながり

婚活は、SDGsの目標1「貧困をなくそう」、目標3「すべての人に健康的な生活と福祉を」、目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児の能力を向上させよう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標16「平和と公正をすべての人に、強靭な社会を構築しよう」などに関連しているとされています。

例えば、婚活によって、収入に不安がある人々が結婚し、協力して安定した生活を送ることができるようになります。また、婚活によって、女性が社会で活躍できるようになり、男女平等が進みます。さらに、婚活によって、人々が地域に根差し、住み続けられるまちづくりに貢献することができます。あくまでも想定ですが・・・

婚活は、SDGsの達成に貢献できる重要な活動の一つということになるようです。

最近の若い方の傾向として、「異性に関心がない」ということをよく耳にします。悪いことではありませんが、自然でなくなっている気がします。

何かに関心を持つことが、滞っている婚活の突破口になるのではないでしょうか?

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今年も半分が終りました。今年中に結婚を目指して婚活中の皆様、またご家族の皆様、婚活は順調ですか?

エントリーではご本人はもちろん、ご家族、ご兄弟からのご相談もお受付しております。

また、以前に結婚をされていた方で今独身の方からのご相談もお受けしております。

全国トップクラスのお得な料金、多くのカップルにご成婚いただいたエントリーに是非、婚活の悩みをご相談ください。

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

無料でご相談をお受付しておりますので、まずはお気軽にご予約下さい。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

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