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思考停止週間

今週は私にとって思考停止週間となりそうです。

「思考停止しながらブログなど書けるものではない」と言われるのはごもっともなことですが、ほんの少しだけお伝えしようかと・・・

突発的な事故で、最愛の翔太郎君(セキセイインコ)が外に飛び立ってしまいました。

とても辛いことですが、大人ですので、それなりに耐えています。

「翔ちゃん、少し歳とってきたね・・でも長生きしてね。健康でいようね。いつも可愛いね」

毎日、毎日、馬鹿みたいに可愛がってきた6年7ヶ月でした。

ペットは家族のような存在ですから、家族との別れはとても辛いものです。

スマホの中に入っている翔太郎君の動画はしばらく見ることが出来ないと思います。

婚活の応援

翔ちゃんの件は、全くもってプライベートなことですので、来週以降は暫く婚活活動できていない会員さんにお越しいただく強化週間・強化月間(6月)としたいと考えています。

今週も平日ながらお見合いが2件ありました。週末にもお見合いが入っています。

婚活時間は刻一刻と過ぎていきます。

メールで連絡が取れにくい方が多いので、エントリーの公式ラインを登録して予約してください。

ご相談を心よりお待ちしています。

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エントリーからのお知らせ 未分類

公式ライン開始のお知らせ

エントリーでは新たに公式ラインを開設いたしました。

ラインからもご予約できるようになり、より婚活を気軽に開始していただくことができます。是非、上記QRコードよりおともだち登録をお願いします。

また、エントリーは良縁ネットより昨月の入会者数優秀賞を受賞いたしました。

ただいま、春のキャンペーン中のためたくさんの皆様にご入会およびお問合せを頂戴しております。

お得な春のキャンペーンは6月末までを予定しておりますので、ご検討中の方は是非、お気軽にご相談ください。

新コース誕生キャンペーンについてはこちら

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

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お電話のお問い合わせは0985-47-5428

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新おっさんの独り言

”オクサン”ストップ!

我が家には枇杷の木が2本あります。1本は私が現在のところに家を建てた時に、前に住んでいた人から我が家の敷地内に自生していた柿の木と交換してもらい私達が手入れをして育てて今のように大きくしてきたものです。  そして、もう一本は私達が種から育てて現在ある様に大きく育てあげたもの。

私達が、現在の地に引っ越してきて以来20年近くたっていますので、交換して取得した枇杷の木は今では数えきれないほど沢山の実がなっています。                   これについては引っ越してきた翌年から普通に収穫できており、これまで沢山の実を収穫することができました。                        収穫した枇杷については、我が家だけでは食べきれないほど沢山の実が採れますので、これまではご近所さんや親戚・友知人といった親しい人たちに少しづつお裾分けしてきました。

ただ、我が家の枇杷は沢山の実が採れると書きましたが、面白いものでその枇杷の実も毎年決まって同じくらいの量の沢山の実が収穫できるというわけではありません。                          一年おきくらいに豊作の時とそうでないときとがあるようで量は一定していません。それでも前述の通り我が家には枇杷の木が2本あり、両方とも凶作ということはありませんので、私達が食べるに必要な一定の量は必ず収穫することができています。有難い話です。                         お陰様で、私達は毎年枇杷の実には不自由したことはありません。

それでも問題点がないわけではありません。それは、これまで琵琶の実を収穫する働き手として頑張ってきた私ですが、歳とともに体力が目に見えて衰えてきたことです。

平地を歩き回る分については体力の衰え等といったことについてそこまで自覚したことはなかったのですが、高い所になっている枇杷の実をとるために樹に登ったり、枇杷の木が植えてあるところまで行くために、勾配のきつい急な坂を上り下りなどしていると、作業が終わった時には疲れでぐったりしています。

枇杷の実の収穫については一番の働き頭だったはずの私が今ではオクサンの力を借りる機会が増えてきつつありますので、我ながら情けなくなったものだと落ち込んでしまいます。                        

今年収穫した枇杷のうち食べきれなかった分についてはオクサンがジャムにしてくれますので無駄にすることなく食べることが出来ていますが、いつまで続くことやら…

それにプラスして最近は裏の竹林でポツポツとタケノコがと生えてきています。欲張りな私はそれも枇杷の収穫の合間を縫ってできるだけ採るようにしています。

このように毎年春の間、我が家はまさに”収穫の春”で大いに自然の恵みを受けています。しかし、最近は体力の衰えから私の方はタケノコの収穫については、目についたところを鎌で刈り取って収穫すること位しかできなくなってきています。           それでもけちん坊私がそれ以上やろうとすると、オクサンの方から”危ないからやめて!坂から転げ落ちたらどうするの?”とドクターストップならぬオクサンストップが入ります。

私自身も正直なことをいうと、タケノコを採るところまでは気力も体力も続きそうにはありませんので、分かったよ、それじゃあこれ位で止めるから…と仕方がない風を装いながらその実は助かったと内心喜びつつ、いそいそとそこでやめるようにしています。そんなわけで今年の我が家の収穫の春は、この辺にて打ち止め!ということになりました。

来年のことを言うと鬼が笑うのでしょうが、こんな調子ですから果たして来年の春はどうなっていることやら…。けちん坊な私の物欲が勝って収穫を続けるか、体力の衰えという軍門に下ってギブアップするか、結果や如何に?(哲)

  

  

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光陰矢の如し・・だけどここから

先日、知り合いのお茶屋さん(個人販売をしている方)から久しぶりにお電話をいただきました。

『内田さん、1月に主人が無くなったのよ・・・その後私も体調崩してね‥大変だったの』と話し始められました。

この知り合いのお茶屋のSさんからはもう15年ほど前からお茶を買っていて、最初は店舗でのイベント販売での購入から始まったのですが、Sさんがそのお茶の会社を引退されてからは個人で代理販売をされていましたので、毎月お茶を届けてもらっていました。Sさんは現役時はカリスマバイヤー的存在でした。

Sさんは私より20歳以上年が上ですが、初めからとてもフレンドリーな雰囲気で接してこられましたので、私もついお友達のような感覚で話をしていました。定期的にお茶を運んでいただいた時には、Sさんからは自宅で作られた果物・野菜・総菜などをいただいて、親戚のおばさん的な存在になっていました。

10年ほど前になりますが、ある日いつもより多めにお茶を購入しお金を支払おうとしたときに、『あ、内田さん、年金もらってからの支払いでいいわよ』と言われて、(「えっ?なんの話??」)とキョトンととしていたら、「もうすぐ15日でしょ。」と言われるのです。(この時に15日が年金支給日であることを知りました)

「え~っ!?○○さん、私まだ年金もらってないわよ。」

『アラー!ごめん、ここでお茶を買う人は年金もらっている人が多いから、つい・・』と言われたのですが・・・・

(「年金をもらっているような年齢にみえているのかな」汗)

結構ショックだったことを思い出しました。この出来事を主人に話すと、追い打ちをかけるように「充分ババアにみえるからな」と言われたのも忘れていません。

あれからだいぶ月日が経ち・・

今年に入って、Sさんは『子供たちから免許返納しなさい、とずうっと言われてていてね。とうとう先月、車を取り上げられちゃったのよ。だから運転できなくなったの。でもね、何もしないとなんだかおかしくなりそうで・・・そしたら、娘が運転を代行して月1回だけお茶の販売できるようになったのよ』

私は「○○さん、良かったですね。娘さん優しいですね。これからもお願いできますね」とSさんとの交流が続けられることに安堵した次第です。

話は変わりますが、先日30代半ばの息子さんを持つご両親がご相談にみえました。「2、3年まえから息子の結婚のことが心配になり知人の方に相談したりしていたのですが・・・なかなかご縁がなくて・・・。コロナ禍では積極的に動けなかったですね。・・・本当にあっという間に3年が過ぎてしまいました」と言われたのです。

多くの方はコロナ禍で失った時間はあると思います。コロナが無くなったわけではありませんが、日本でも行動制限がなくなり、マスクも自己判断で着用するようになりましたから、これからは如何に時間を効率よく使っていくかが大事になっていくのではないでしょうか。

時間は止まってはくれません。行動したら行動したなりの結果がついてくると信じて、たとえ自分の思い通りの結果がついてこなくても、信じ続けて行動することが大事なことではないでしょうか。

婚活のご相談は是非、エントリーの無料相談をご活用下さい。

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新おっさんの独り言

ゴールデンウィーク

ようやく雨があがりました。                ここ一週間ほど降ったり止んだりの悪天候が続き、散歩に出かけることのできない日が続きましたが、8日朝久し振りに晴れ間が見えましたのでオクサンと二人で歩いてきました。

正直なところ、普段は散歩をさぼりたくて雨が降ってくれないかと祈ることも結構あったのですが、さすがにここまで雨に降られると晴れ間が恋しくなり、今朝は待ってましたとばかり勇んで散歩にでかけてきました。                  久し振りだったこともあり、気持ちの良い散歩を楽しむことができました。

ところで、4月29日(土)から始まった今年のゴールデンウィークも5月7日(日)でその幕を閉じました。

休みの長い人の場合は9連休ということでしたから、結構長めの連休をとることが出来たようで、海外旅行に出かけた人も多かったようでした。                      それまでのコロナ禍で3年半もの長い間閉じ込められていた鬱憤を晴らすかのように、国内でも行楽地は沢山の人出で賑わっているようでしたので充分楽しまれた方も多かったのではないかと思います。                         ただ、残念ながら我が宮崎の場合は、気象庁からの当初の天気予報と異なり、前述の通り長雨にたたられてしまいましたので、とても快適とはいえないゴールデンウィークを送る結果となってしまいました。                         

お陰で、私達夫婦は4月27日に二人で宮崎市内のバラ祭りを見に行った以外は、雨天の所為で近くのスーパーに買い物に出かけた以外どこにもでかけることのないという実に冴えないゴールデンウィークを送る結果となってしまいました。

但し、私達の本業である結婚相談所エントリーについては期待していた以上に来客がありましたのでその点については良かったなあと喜んだことでした。今後はお出でいただいたお客様についての更なるフォローに力を入れていきたいと思っています。

それから話は変わりますが、5月5日(金)の子供の日の午後2時過ぎに、能登地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、珠洲市が震度6強、能登町が震度5強、輪島市が震度5弱という強い地震がを観測されました。

この地震では珠洲市で1人が死亡し、重軽症者が32人、能登町で軽症者が1人発生したもようです。

住宅損害は珠洲市で全壊が少なくとも3棟でたようで現在も調査中、金沢市と輪島市で夫々1棟が一部損壊となっているようです。

また、珠洲市内では一部の地域でで断水が発生しましたし、県が管理する国道249号では通行止めが発生しました。

市や町の道路では市道169号の一部が8か所で通行止めとなっているなど現在分かっているだけでもかなりの被害がでているとのこと。

更に、住宅関係の応急危険度判定では、これまでに421棟測定した時点で、危険が51棟、要注意が89棟、問題なしが281棟ということが分かっているそうで、現在も尚調査継続中。

しかし、それにしても災害大国 日本!本当に日本という国は災害の多い国ですねえ。                   今回も被災された方の中には、折角のゴールデンウィークを楽しもうといろんな計画を立てておられた方も多かったかと思いますが、それが一転悲惨な特別休暇となりこれから先をどうやって過ごしていったらよいかと、途方にくれておられる方が多いかと思います。私を含め、今回被災しなかった人達が力を合わせ少しづつでも支援金を出しあって助け合っていければ良いがなあと強く願う次第!(哲)

     

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小さな奇跡

5月の連休真っ只中、我が家のサボテンに綺麗なピンクの花が咲きました。

このサボテンは1年半前に株分けした後に少し弱ってきていて、いくつかの小さな株を処分しようとしていた時、少し大きな株に妙な茶色い芽が出てきていたので、取ろうかどうか迷っていたのですが、得体がはっきりするまでそのままになっていました。

1ヶ月ほど経ちそのサボテンを見ると、驚く光景になっていて・・・

もしかしたら・・咲くの?と2.3日観察していたら、昨日みごとに咲きました!この日は母の命日でしたので、なんだか嬉しく感じると同時に不思議な気持ちになりました。

『あ~、あの時変なものが出てきたと、もぎ取らなくてよかった~』

そういえば・・・

そういえば以前、30代のAさんがお見合いをした時に、お相手と話をして今一つピンとこなかったとかで、お返事をどうしようか悩まれ相談を受けた際に、『迷った場合は、何度かお会いしたら分かってくるのではないですか?ここで縁を切ってしまってはもったいないかもしれませんよ』と答えたことがありました。

Aさんは、『そうですね、お付き合いしてみます』と交際がスタートしました。そして3か月後に見事成婚退会することになりました。

成婚退会時にAさんは『お見合いの時は話がかみ合わなくて、お断りしようかな、と思っていたんです。でもお付き合いしてみたらとても面白い人で、どちらかというとおしゃべりな人なんですよ。』と嬉しそうに話してくださいました。

あの時、縁を切らなくてよかったですね。

幸福は小さな奇跡の積み重ねのような気もします。

沢山の人に幸運の小さな奇跡がおとずれますように。

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宮崎のバラ祭り

令和5年の4月27日(木)、私達は夫婦で宮崎市のこどもの国で開催されている『春のバラ祭り』見物に行ってきました。

この『春のバラ祭り』というのは、毎年4月~5月にかけて行われるもので、今年は4月23日(日)~5月28日(日)の予定で開催されています。

一般的にいうと、バラは大体見ごろになってから1~2週間経ったくらいの頃が一番楽しめる時期といわれています。         バラの開花はその年の気候によって変わることがあるといわれていますので、タイミングを逃さないようにして出かけることが大切だそうです。                      そういう意味では、今回私達が出かけた4月27日というのはちょっと早すぎたみたいでした。               綺麗に開花したバラの花があるかと思うと、まだまだ蕾が多くて開花したというには時期的に早すぎるのではないかといった状態のバラも沢山みられましたので、結論的にはタイミングとしてはいまいちといった状況でした。                       

それでも添付した写真からもお分かり頂けるかと思いますがやはりバラの花は美しいです。行って良かったと思う次第…

宮崎のバラ祭りで使われているバラの花の種類としてはジプシークイーン、グリーンアロー、スィートオールド、ティアラ、スウィートモーメント、フレア、オレンジジュピターといったバラの花が紹介されていました。              

実際問題としてあまりに沢山のバラの花があり過ぎましたので、私の頭の中ではごっちゃになっていて、どれがどれだか整理が追い付いていません。

一般的にいわれているのは、宮崎市のこどもの国で行われるバラ祭りの場合は200種類、約1600本のバラが咲くように準備されているそうです。

私達は毎年行っていますのでよくわかるのですが、流石に今年は開始時期がちょっと早すぎたような感じを受けました。    それでも、写真でもお分かり頂けるかと思いますがもうすぐ開花しそうだなといった感じのバラの花も沢山見られ、そのバランスのとれた美しさには充分心を癒されて帰ってきたものです。

私は、取り敢えず自分の目でみて気に入ったバラの写真をバチバチと撮りまくってきましたので、参考までにその内の何枚かを添付しておきます。

ところで、以前の私は他の人から『好きな花はなんですか?』と尋ねられると決まって『コスモス』と答えていたものですが、歳を重ねるにつれてそれがいつの間にか『バラの花』という風に変わってきました。

勿論、今でもコスモスは大好きですが、年齢的な成長とともに、コスモスだと何だかちょっとだけ物足りなさを感じるようになってきて、今ではすっかり『バラ派』に転向することになってしまいました。

ウチのオクサンは昔から草花が大好きで、以前からひとりでせっせと草花の手入れを続けています。

草花が好きという点においては私もオクサンとは大した違いはないと思うのですが、それでも私達には決定的な違いがあります。

それはオクサンの場合は、一人ででも四六時中空いた時間をみつけてはせっせと草花の手入れを続けていますが、私の場合は『花は大好きだ』という癖に自分から進んで花の手入れをするというような殊勝ことは全くしていません。本当に自分勝手な人間です。

ただ一つだけ自己弁護させてもらいますと、私の場合花の手入れについてはほんとに全く手伝っていません。その代わり自分が全く手伝っていないということについては誰に対しても潔く認めています。当たり前の話ですけどね。

それから、今年も4月29日(土)からゴールデンウィークが始まります。

完全にというわけではありませんが、ようやくコロナも明けたということになっていますので沢山の国民の大移動が始まることになるのでしょうね。

前述の通り、私達は夫婦で『春のバラ祭り』に行ってきましたしこういう長期休暇の時期にはお客様も沢山来られます。既に予約も何件か入っています。                   来て頂いたお客様に失礼のないようにしっかり対応していこうと思っているところです。(哲)     

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生き生きしている人

庭のもみじが生き生きした若葉でおおわれてきました。

季節がどんどん加速していくようです。

4月も寒暖差の大きい日が多く、寒かったり暑かったりを繰り返しながらも・・・気づけば、もうすぐ5月なんですね。

先日、姉の通院に付き添ったときに、診察を待っている間にいろいろな話をしていました。そうすると姉は私に『典子さんは生き生きして元気ね。目を見ればわかる。だから、つい頼りにしてしまうのね。』と言うのです。『ありがとうございます!なんでも遠慮なく言ってください。頼りにしてもらえたら嬉しいです!』

身近な人から必要とされて、感謝までしていただけるなんて、本当にありがたく嬉しい限りです。

私は、年齢を重ねて見た目はおばあさんになってきましたが、まだいろんなことに興味があり、そこそこ体力と行動力はあると思っています。ただ、残念に思っていることはいろいろあります。

それでも、日々の出来事の中に感動することがあり、自然の変化に感動することも多く、今のところ幸せだなと思って生きています。

必要とされると人は生き生きとしてくる

今月、会員のBさんが面談にいらっしゃいました。

Bさんが疑問に思っておられたのは、お見合いのお申込みをして返答がないということに対してどう考えればよいかということでした。思い切ってお申込みを多めにしてみたものの、一人も返信がないとのことで、『だめならダメでいいんですけど、ごめんなさいとも表示されないので・・・・』と、とても残念な気持ちになったようです。

以前から、お見合いのお申込みに対して返事を出さない方が多くみられます。マナーとして2週間以内には必ず返事をするように指導されているはずなのですが・・・

お申込みに対してきちんとお返事をすることは、ぜひ守っていただきたものです。

さて、Bさんの件ですが、8割の方が返答なしでしたが、残る方の中でお一人がOKを出してくださいました。

Bさんと何度か面談をして話して感じたことは、Bさんはとても謙虚な方で且つ自分自身のことをよく分析しているということです。

今回のことも、「4月は新年度で皆さんお忙しいでしょうから、お返事が遅くなるのかもしれません。それに、そううまくはいかないでしょうから・・」とも話されていました。

また、Bさんは職場で人手が足りずに2月くらいからとても忙しくなっているとのことでしたが、なんとか日程を調整して無事お見合いすることが出来て、その後お相手と交際することになりました。

そしてお見合いから間もなく、『交際の留意点』の説明をさせていただく機会があり、その時にお会いしたBさんはとても生き生きとした表情になっていました。

お見合い前に髪型を整えられて、服装にも清潔感が出るように気をつけられたりと努力されているのを見てきました。

お相手に求めるばかりではなく、謙虚さを持ち小さなことでもコツコツ努力を積み重ね努力を惜しまない姿勢は、必要とされる人となります。そのような人は、とても生き生きとした表情になっています。

生き生きとした表情の人は、人を引き付ける魅力があると思いませんか?

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ペットとの触れ合い

以前にもお知らせしたことがあるかと思いますが、我が家の毎朝の散歩の際には必ずといっていいほど数匹のワンチャンたちと出会います。全て飼い犬のようで、いずれも買い主の方が繋いだ紐をしっかりと愛しそうに握りながらの散歩のようです。

そういう小さい動物たちを見ていると、小さいということはイコール可愛いということにつながっているような気がしてなりません。猫にしても犬にしても小さいときは本当に可愛いですし、動物がそれほど好きという程ではない私でさえ自分から積極的に触れにいきますし、ライオンや豹や猿でさえ小という字が頭につくと動物たちでさえ、こちはそう簡単に触れ合うことはできませんが、とても可愛らしく思えてなりません。

一方、これに対し同じ犬や猫の場合でもそれが成長して大きくなると、大きい犬の場合は可愛いというより噛まれるんじゃないかという一種の恐怖感が先に立ちますし、猫でも大人の猫の場合は可愛いというよりよりそのふてぶてしさに可愛さより鬱陶しさを感じてしまいます。

しかし、そういう大きくなった犬・猫の場合でも、きっと生まれて間もない小さい頃から飼っておられる方達の場合は、ペットが成長して図体が大きくなってきたとしても、小さかった時の愛くるしかった時の記憶が先に立って鬱陶しさを感じるなんてことはないのでしょうね。                                      

我が家の場合は家で仕事をしていることもあってか充分な面倒をみることができないので、同じペットを飼うにしてもその後の面倒見のことを考えると、精々オカメインコとかセキセイインコといった小鳥を飼う位のことしかできません。         小さい動物の場合はそれが猫であっても犬であっても非常に愛くるしく、散歩道で出会うと思わずホッコリした気分になり、近寄って頭をなでたりして抱っこしたりして可愛がっています。

最近私達の散歩道ではウグイスの鳴き声を聴く機会が増えてきました。相変わらずホーホケキョというウグイス特有の美しい声を聴かせてくれます。その鳴き声を耳にする度に私の方では口笛を吹いてウグイスのその鳴き声の真似をします。但し真似をするといっても、昔と違って入歯の増えた最近では掠れた音しか出ないようになっているのが悩みです。人生なかなか思うようにばかりはいかないものですね。 (哲)         

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対話のすすめ

先日の定休日に夫と二人で買い物から家に帰る着くなり、バイクに乗った男性に『内田さんですよね』と声をかけられました。一瞬(誰かな?)と思いましたが、その方が『○○です。以前こちらでお世話になった・・』と話されて、ようやく思い出しました。

「はい、お名前を覚えています」

『その節はお世話になりました。今度この大塚地区の(営業)担当になりましたので、何度かここを通った時にまだ結婚相談所をされているのかと思っていました』

「はい、まだ頑張って続けていますよ。○○さんが成婚退会されてもう10年近いでしょうか?」

『いいえ、6年前です・・』

『以前、内田さん(代表)から「結婚するからには契約社員のままじゃいかん、頑張って正社員にならないとね」といわれて、結婚した後ですが、ちゃんと正社員になりました』

「そうですか、それは良かった」

お仕事中でしたので、長話はしませんでしたが、とても懐かしい再会でした。私の記憶では彼が成婚退会した年は2013年位かな・・と思っていましたが、ちゃんと調べましたら、8年前の2015年5月となっていました。

8年ぶりに再会したA男さんについては苗字は記憶にありましたが、活動自体の記憶がぼんやりしていたので調べましたら、入会後4ヵ月で成婚退会されていました。記録を見て、思い出したことはお相手の方を私の方でご紹介してお見合いをしていただき、その後交際することになり、彼のほうには「積極的にお会いするように」と何度かアドバイスを送ったことがあったということ。

お相手の方は、比較的相談所近くにお住いの方でしたから、交際中は直接お越しいただいていろいろアドバイスをさせていただきました。加えて、その時に会話した言葉まで思い出すので、不思議なものです。

たまに、夫から「変なところで記憶がいい」と言われるのはこういうところでしょうか・・・?

2020年から約3年のコロナ禍の影響が加わってか分かりませんが、徐々に?若い方たちのコミュニケーション能力が落ちているのではないかと思うことがあります。

対面では余計なことは言わない・聞かない。その代わり聞きたいこと知りたいことがあれば、ネット検索や、SNSで検索する。

言いたいことは、やはりSNSで・・・?

これでコミュニケーション能力が落ちているとは言えないとは思いますが、要するに人と人との対話が減ってきているのでは・・と感じているのです。

対話するということは相手の話をよく聞いて答えることでもあり、相手に聞いてもらうためには相手を知る必要もあるので、言葉が循環してきます。そして、お互いの表情で知り得ることもあります。普段から対話を心掛けることは、婚活をしている方々にとっても必要なことだと思います。

そこで、今やすべての民の救世主、チャットGPTに聞いてみました。

人と人が対話することには多くの意義があります。以下はそのいくつかの例です。(ほんの一部を抜粋しました

関係の構築: 対話は人間関係の構築に欠かせません。対話を通じて、人々はお互いをより深く理解し、信頼関係を築くことができます。信頼関係があることで、協力や連携が生まれ、より良い結果を生むことができます。人間関係は個人や組織の健全な発展に不可欠な要素であり、対話はその基盤を形成します。

兎にも角にも、このAI、凄すぎます(汗)

この時期は新緑でとても美しい風景を目にすることが出来ます。

ただ、ここ数日は“黄砂”が日本列島に飛来してきていて、アレルギー体質の私としてはかなり警戒しています。

アレルギー体質の方はお気をつけてください。

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