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マッチングアプリと結婚相談所はどう違うの?

今回は「マッチングアプリと結婚相談所の違い」について整理してみました。

1.結婚を目的としているかどうか

・マッチングアプリの利用者は結婚相手というより恋愛相手・恋人探しを目的とする方が多くみられます。

・結婚相談所での活動は結婚を目的としてのお相手探しです。

2.信頼性が高いかどうか

・マッチングアプリでは登録が簡易(ユーザー自身が登録画面での操作)。本人確認もしくは年齢確認の為(運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード・パスポート・住基カードなど)のいずれかを登録入力時に添付。中にはメールアドレスのみで登録できるところも多いです。

・結婚相談所での会員登録には、独身証明書・住民票・卒業証明書(短大卒以上)・資格証明(資格・免許を必要とする職業の方)・収入証明(男性のみ)の提出が必要です。他に契約書と概要書面とご本人のお写真が必要です。これらすべての書類提出により会員登録されていますので、信頼性高く安心です。

また、結婚相談所の多くは契約を対面で行うために、双方が納得した上での契約となり、個人情報保護法の下で正しく管理されています。

契約を対面で行うメリットとして、相談所側が会員にそぐわないと判断される方につきましては入会をお断りする場合もありますので、活動される会員様には安心が担保されるかと考えられます。

3.交際における安心度合いの違い

・マッチングアプリにおける出会いと交際については自由度が高く、当人同士でのメッセージのやり取り・デートの設定が可能なため、同時に何人もの方との交際が可能なうえ、両者間のトラブルは自己責任となります。実際に婚活アプリにおける男女間のトラブルが事件へと発展し報道されています。

・結婚相談所ではお見合い後に双方が交際を了承した上での連絡先交換となり、会員様には夫々に担当者(カウンセラー)がついています。交際中はカウンセラーから適切なアドバイスを受けながら交際を進めることが出来ますので安心です。

また交際を中止する際も担当者を介してお断りすることになりますので、余計な気遣いをしなくてすみます。

4.費用の違い

・マッチングアプリは活動費用はかなりお安いです。無料アプリもありますので誰でも気軽に始められます。

・一方、結婚相談所の活動費用には幅はありますが、比較的高額です。

しかしその分、結婚を目的とした入会者層はある程度の収入のある方々が利用していることになります。

宮崎の結婚相談所エントリーは地元密着型の費用でかなりお得な費用となっていますので、会員様へのご負担はかなり少ないと考えます。

【まとめ】

つまり、マッチングアプリは、自分自身で相手を選び、自由度が高い反面、出会いの質にばらつきがあり不安な面があるのに対して、結婚相談所はカウンセリングやマッチングサービスが充実しているため、出会いの質は高く、真剣な婚活を希望する人に最適で安心です。

宮崎の結婚相談所エントリーでは、結婚を目的とした真剣な婚活を希望する方々に、質の高い出会いと安心できる交際環境を提供し、個々の希望に寄り添ったカウンセリングで婚活を応援し続けています。

先ずはぜひとも、エントリーの無料相談にお越しください。

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喜ぶべきか?AI

私たちの生活に身近なAIですが、「ここまで来たか!!」と感じさせられたのが、ChatGPT(チャットGPT)です。昨年11月30日にプロトタイプとして公開され、今年の2月13日から安定リリースとなったそうです。

ChatGPTOpenAIによって開発されたテキスト生成AIで、対話形式のコミュニケーションだけでなく、情報検索、文書の生成、要約、翻訳など様々なタスクに使用することが出来ます。】

10日ほど前に情報番組でそのことを知り、心の中で『えらいこっちゃ、えらいこっちゃ』と複雑な心境になりました。

と言いますのも、このChatGPTにお願いすれば、卒論・研究論文・小説・読書の感想文などの文章を即時で生成してくれますし、希望する旅行先のルートからおすすめの観光案内までしてくれるのです。様々なジャンルの音楽まで作れるようです。そしてまだまだ無限大の活用があるようです。

【「チャットGPT」はローンチからわずか2カ月後の1月に月間アクティブユーザー数が1億人に達したと推計され、史上最も急速に成長している消費者向けアプリケーションになった。】とのことですから、すごいことなんですね!

これって、人間の仕事が無くならないでしょうか?

まだすぐに人間の職業を奪うまではいかないものの、将来は淘汰される仕事は確実に増えてくるのでは・・・

AIを研究している教授は「ChatGPTは産業革命以来の驚くべき革命です」と言っていましたが、その言葉さえ理解できません。

もはや、私の小っちゃい脳みそでは、このAIの進化は理解できません!

「なら…ちょっと使ってみましょう」ということで、質問してみました。(結婚相談所のカウンセラーですが、あえて・・)

ChatGPTに質問:

「宮崎市在住32歳女子です。33歳までに結婚相手を見つけるにはどうしたらよいですか?」

(以下はChatGPTからの応答)

結婚相手を見つけるためには、以下のことを考慮することができます:

1.自分自身を知る:自分自身の価値観、趣味、興味関心などを明確にし、自分自身を理解することが重要です。これによって、相手に対する理想像や要望が明確になり、適切なパートナーを見つけることができます。

2.社交的になる:出会いの場を増やすために、社交的な活動に積極的に参加することが重要です。例えば、趣味や興味を共有するクラブやグループに参加する、合コンや婚活パーティーに参加するなどが挙げられます。

3.オンライン婚活サイトを利用する:オンライン婚活サイトを利用することで、自分自身のプロフィールを作成し、適切なパートナーを探すことができます。ただし、注意点としては、信頼できるサイトを選ぶことや、相手と実際に会う前に十分に話し合うことが重要です。

4.自分自身を磨く:自分自身を磨くことで、自信を持って魅力的に見せることができます。例えば、健康的なライフスタイルを維持する、スキルや知識を学ぶ、外見を整えるなどが挙げられます。

5.焦らないこと:結婚相手を見つけるためには時間がかかることもあります。焦らずに、自分自身を大切にし、自分自身が幸せであることが重要です。

以上のような方法を試してみることで、結婚相手を見つけることができるかもしれません。しかし、結婚相手を見つけることは個人によって異なりますので、自分自身に合った方法を見つけることが大切です。

以上の応答は、なんと10秒で返ってきたのです!!

内容はほぼパーフェクト!

驚き桃の木山椒の木!(この言葉、使う人はもういないですよね・・)

他に○○と○○を関連した歌詞をつくってほしいとか○○にちなんだジョークを教えてとかAIに聞いたら、答えは10秒~15秒で返ってくるのです。

最後に最初に抱いた私の不安要素をChatGPTで聞いてみました。

「AIは将来、人間の職業を減らすことになりますか?」

(以下の文章は、13秒で返ってきました。)

AIは将来、いくつかの職業を減らす可能性がありますが、同時に新しい職業を生み出すこともできます。AIの発展によって、自動化できる簡単な作業やルーチンワークが増え、それによって関連する職種には影響を与えることがあります。

一方で、AIは人間と同様に創造性や創造力を持っていないため、複雑な問題解決や創造的な業務には限界があります。そのため、人間が持つような高度なスキルや専門知識を必要とする職種には、AIが人間の仕事を完全に取って代わることはないでしょう。

また、AI技術の導入には人間の監督や管理が必要であり、AIによって創出された新しいビジネスチャンスもあります。AIを活用することで、生産性や効率性が向上し、新しい価値を生み出すことができる可能性があります。

したがって、AIは将来的に一部の職業を減らすことがあるかもしれませんが、同時に新しい職業を生み出すこともあり、人間とAIが協力してよりよい結果を生み出すこともできます。

そうですか・・・少し安心しました。

ありがとう、AIさん。

また、気を引き締めて、お仕事頑張ります!

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人生は一度きり

日課の朝の散歩で、西高の高校生をよく見かけます。                            6時半くらいにすれ違うこともあり、「随分早くに登校するのね」と驚いています。時々、中学生の生徒さんも早い時間にすれ違うこともあります。

2月からは高校入試・大学入試の時期で落ち着かない日々を送っている10代の方たちが多いことでしょう。あと少しで進学先が決まり新たな環境での生活が始まるのですね。                                 また3月は卒業の時期でもあるので、当事者にとってはいろいろな意味で変化が多いことでしょう。

社会人にとっても2月.3月は何かと変化の多い時期かもしれません。転職・転勤に伴う生活拠点の移動となると、かなり忙しくなりますね。                                                  かつて、主人が転勤族だった頃の生活を思い返すと、短い期間での転勤では、その地での環境の変化に対応するために沢山のエネルギーが必要でした。好奇心旺盛な私は、その変化は楽しみでもありました。

よく、人生は一度きりと言いますが、この当たり前のことを深く考えながら生きている人は少ない気がします。私もそうです。

誰もがふと立ち止まり、これまで歩んできた自分史を振り返るときに何を想うか?                                      人それぞれ生まれた環境下での違いは大きいかもしれませんが、現在は情報過多な世の中で、客観的に自己評価しようと思えば出来るかもしれません。しかし、冷静に自分を分析するような人にこれまで会ったかどうか・・                                              逆に他人を勝手に評価し、区別・選別するような場面を多く見聞きします。                                           

また人生100年時代とも言われていますが、特別な方を除き大抵の方は、人生の後半には体力・気力が低下してくると思います。できれば体力気力が整っている年代で、やりたいことを見つけて人生を充実出来たら理想かもしれません。

そして人生後半になりますと、人とのかかわりなくして生きていけないことがよく分かってきます。体力が落ちてきますと、一人で出来ないことも増えてきますし、誰かに頼る場面も増えてきます。                                              反対に人とのかかわりを拒否して年老いていくと、その本人が悲しい思いをするだけにとどまらず、意図せず社会に迷惑をかけることにも・・・                                             このことは、若いころには深く考えないかもしれません。

自分を知る

20代・30代の方は自分史を作り、これからの人生設計を大まかに立ててみるのもよいかもしれません。                          その中で大きな岐路になる一つに「結婚」があると思います。結婚を目標にして実現出来たら、その先に家族が増えてくる可能性があります。人とのつながりが増えていきます。責任はそれなりに増えていきますが、同時に共同作業で助け合うこともできるようになります。助け合いは希望にもつながると思います。                                                   そしてそのことは自身の存在の意味を考えるキッカケになるかもしれません。

現在日本テレビ系で放送されている「ブラッシュアップライフ」というドラマは、平凡な女子が30代で不慮の事故で亡くなったが、その後何度も自分に生まれ変わって人生をやり直すというものです。バカリズムさん脚本の何とも不思議で面白い内容です。俳優さんのごく自然なセリフ回しに驚くとともに感心させられます。

しかし、どう考えても、私たちの人生は一度きりなんですね。

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幸せになりましょう

2月中旬になりますと、気温の寒暖差を肌で感じながらも少しづつ春が近づいてきているようです。                                                                        毎年確実にやってくる花粉症の症状がついに始動しました。このことが予測できていたかのように、2日前に耳鼻咽喉科に行きお薬を処方してもらいましたので、我ながらタイミングよく準備ができたと感じています。

毎朝の日課の散歩でいきなりくしゃみと鼻水が出てくると少し憂鬱になりますが、そのことより春の植物の芽吹きを見るのがとても嬉しいです。花山手を散歩していますと、早くも河津桜がちらほらと咲き始めていますし、家の前の土手にはフキノトウが芽を出しています。それに楽しみなのは、12月に植えたチューリップの球根が芽を出しだいぶ成長してきていること。                                                           たまに、玄関や庭の花に目をとめてくださる会員さんもいらっしゃるので、チューリップがきれいに咲いたら少し目立つ場所に置こうかなと思っています。

咲くのは4月かな・・・

お幸せに

先日、昨年成婚退会された会員さんがお二人で訪ねて来てくださいました。お二人共マスク越しではありましたが、笑顔が絶えずとても幸せな様子が伝わってきました。 私が「家にこんなにかわいらしく愛しい奥さんがいると思うと嬉しいですね!」と言いますと、ご主人のOさんは『はい、これまでは薄暗い家に寂しく帰っていたのが、仕事終えて帰ると家に明かりがついているのはとてもホッとしますね』と話してくださいました。                                          『ただいま!』『お帰りなさい!』この短い会話に幸せを感じますね。

男性のOさんは、約1年積極的に婚活されて、定期的に面談にもいらしていました。その際にはしっかりと次の改善点を考えて実行していった結果、成婚に繋がったように思います。                     いつまでも仲良し夫婦でいてくださいね。

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結婚したいと本気で考えたら、真剣に結婚を望んでいる相手に出会うことが大切です。

結婚相談所は真剣に結婚を望んでいる方が多く在籍しているところです。

結婚したいと感じるタイミングを逃さず、今行動されてはいかがでしょうか。

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3年ぶりの婚活

宮崎では球春到来の2月です。プロ野球宮崎春季キャンプで盛り上がる市内では、県外ナンバーの車をよく見かけるようになりました。

3年前の2020年2月のキャンプを見に行った直後に、コロナ感染防止対策の為にキャンプ途中から無観客に変更になったことを思い出しました。その時は、『今回見れてよかった』などと喜んでいたのですが・・・その後2021年・2022年とプロ野球宮崎春季キャンプは無観客でした。

sokkennスタジアム

昨年から何かと『3年ぶりの○○』というフレーズを見聞きします。『石の上にも3年』『禍も3年経てば用に立つ』『3年飛ばず鳴かず』などのことわざがありますが、これらの共通の【3年】は【そこそこ長い年月】ということでしょうか。

ある学者は【人間は忘れる生き物】と称したそうですが、コロナ禍の3年はまだ記憶に新しく、人々にとっては消すことのできない大きなダメージがありました。しかし、記憶は人それぞれに違っていて、忘れて良い方向にいくこともあるわけですから・・・コロナに関しては共存という形で今後対応していくことになるのでしょう。

3年ぶりの婚活

先日、2年ぶりに活動を再開された会員のCさんがいらっしゃいました。(この期間更新のお手続きだけはしていました)その1年ほど前からほとんど活動されていませんでしたので、実質3年ぶりの婚活開始です。                                             私が「3年ぶりですね?」といいますと、Cさんは『そんなに来ていませんか?』と不思議そうにされていましたが、『コロナになってからは来ていませんから、そうですね・・』と記憶をたどっているようでした。

一旦、婚活脳を止めてしまいますと、その脳が婚活を意識するまで時間がかかる方が多いように感じます。多くの方は、『仕事が忙しくて』と仕事を理由に『婚活する余裕がない』と言われます。

確かに人手不足によって仕事量が増えている方も多いとは感じますが・・・いつまでも仕事を言い訳にしていてはいたずらに時間だけが過ぎていきます。

しかしながら、『婚活に身が入らない』『婚活はうっとうしい』『婚活を考えたくない』という方は、一旦婚活から離れるのが良いと思います。                                            自分の好きなことをして時間を過ごし、リフレッシュすること、食事・睡眠をしっかりとり、運動をして健康を保つことは、脳を活性化するために必要なことです。

私が最近お薦めなのは、インターネットの情報から離れてみることです。多くの方は情報づけになっていて、与えられる情報を処理しきれないまま脳の中であふれているイメージがあります。ですから、自分の脳で考え能動的に行動することがおろそかになってきているのではないかとも感じます。

しっかり休養を取り、『気づき』が起こったら、婚活を再スタートしてみましょう!

ご相談お待ちしています。

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ここから上昇

先週から予想されていた最強寒波が到来中です。北国に住んでいる方々は、『極寒対策と大雪対策』で大変な時を過ごしています。

東北に住んでいた頃、朝通勤する際に車の雪かきをするのがとても辛かったのを思い出しました。他にも雪国ならではの作業が沢山あって“雪有り無し格差”を感じていたものです。 

ですから、雪がほとんど降らない宮崎市に住むようになってからは、冬にこそ『雪のふらない恵』を感じています。

さらに、最強寒波到来とはいえ、宮崎に住んでいますと、個人的には『ちょっと寒いかな』くらいです。東北育ちで、もともと寒さにに強いほうですので、この程度の寒さは殆ど苦になりません。                            それでも、寒がりの夫に合わせて室温を24~25℃にしていますので、私の方は暑くて時折腕まくりをしていたりします。                          そんな私を身近でみている夫は、『お前は変人だ』というので、「 “エコな人間”と言ってほしいわね」と言い返します。

健康の為には、室内は適温にしていたほうがよいので、家族の意見を合わせて温度調節をするのがいいですね。

2023年1月24日撮影

ここから

2023年になり、面談にいらした会員のAさんは昨年のお見合いした経験から学んだことがあるとの話をして下さいました。                  要約しますと、『実際にお会いしてお話ししてみないとお相手の方が見えてこない』ということで、お会いする機会があれば、対面でお見合をしたいとのことでした。

もっともな話で、私の方からもそのような姿勢でお見合いをしていただきたいと伝えてきましたが、重要なことは、会員さんご自身がそこに気づき行動することだと思います。

Aさんはお見合いの機会を増やすために、希望するお相手の年齢をご自身の年齢と同じくらいの方まで”上げるということでした。

お見合いのチャンスを増やすために何をしたらよいか?ということを見直していくことが重要です。

2023年の婚活がスタートしてまだ間もない時期ですから、今からでも遅くはありません。ご自身で婚活における“改善点”を見つけていきましょう。

一人ではなかなか探せないこともあると思います。

私と一緒に考えてみませんか?

気象予報によりますと、どうやら今日あたりが寒波の底のようです。

ということは、これから少しづつ気温が上昇していくかも?です。

そして、気持ちも上げていきたいものです!

上昇志向で行きましょう!

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会話を大切にしましょう

昨日は久しぶりにまとまった雨が降り、気温が春のように暖かく、『季節外れの暖かさ』になりました。

つい3週間前は全国的に『クリスマス寒波』といわれ、『季節外れの寒さ』でしたが・・・。また今年も冬と春が混在しているのでしょうか。                                    来週はまた例年の冬の寒さになるようです。

専門的なことはよくわかりませんが、広く見た場合に、『地球温暖化』がこのような異常気象を引き起こしているとのことです。

気象が異常を起こしていても、なかなか個人で関われることはみつかりませんが、だからといって無関心でいることもいけない気がします。

宮崎の冬は暖かく

大分前の話になりますが、ある人から『無視することは相手に大きなダメージを与える。だから、自分がそうしたい人間にはそうする』と言われたことがあります。それを聞いた私は、とても恐ろしいと感じたとともに、『そういった発言は、その人自身が経験したからかもしれない』とも感じました。                           実際私は、ある人から長期間の無視をされて、精神的に大きなダメージを負った経験があり、今でも忘れることはできません。相手のそのような行為を受け入れることはできませんでしたが、その時は、こちらからは余り近寄らず、必要な時は普段通りに話しかけるようにしていました。                                         その甲斐あってか分かりませんが、次第に普段通りの会話ができるようになったことを記憶しています。

(一応、芸能人・政治家などの著名人がスキャンダルを避ける為とか、全くの他人からの突然のアプローチを避けるための“無視”は別だと思います。)

問題は身近な人間に対しての無視という行為です。                       近年は、連絡(電話・メール)しても返信してこない人が増えているような気がしています。                                          交際中のカップルでも“返信が遅い”方はいらっしゃるようです。もっと言えば、返信すらしない方もいて、そうされた側の方からご相談を受けることもありました。

中には『対面では普通なんですけど・・・』と困惑される方もいらっしゃいます。

無視をする人の特徴は                  

・相手に対して嫉妬していて気に入らない

・相手に嫌っていることを態度で示したい

・気遣う余裕がない

無視されやすい人の特徴は

・自己中心的で自分の話ばかりする人

・かまってほしい人

・空気が読めない人

無視する側・される側にもいろいろ理由があると思いますが、身近な人間関係においてこのような行為はとても残念で哀しいことです。

身近な人で大事な人だから、相手に何か気づいてほしくて“無視する”ことがあるかもしれません。でも、相手はなかなか気づかないかもしれません。誤解したまま関係が悪化しかねません。

頭の中で考えているだけでは自分の気持ちは相手に伝わりません。勇気を出して、自分の気持ちを相手に伝えることで解決の糸口が見えてくることもあります。                                    後に後悔しないためにも言葉で伝えていくこと、相手と会話することがとても大切のような気がします。

『後にメールで返信』は便利なツールですが、

大切にしたい人とは対面で会話していきましょう。

2023年、婚活応援おばさんからのお願いです。

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幸福の種

あけましておめでとうございます

年末は買い物などで少しバタバタしていましたが、おせちなどはほどほどに作り、大掃除もほどほどにして、余裕を持って新年の準備が終わりました(終わらせた?)ので、2023年は穏やかでゆったりとした年明けとなりました。

時間の余裕を持つことは大切ですね。人それぞれ『時間的余裕』の感じ方が違うとは思いますが、『ん~、ゆったり、まったり・・』と心で感じることが大切なのかなとも思います。

宮崎神宮
宮崎神宮の熊手

私共は1月1日に宮崎神宮に初詣でに行ってきました。「きっと人が多くだいぶ並ばないといけないのかしら・・・」と思っていましたが、意外にそう多くはありませんでしたので、スムーズにお参りをすることが出来ました。

慣例のようにおみくじを引き、私は吉、主人は大吉がでましたので、一応ほっとしました。私はおみくじに書いている内容は信じないほうですが、それでも大凶と凶を引くのは嫌ですから・・。                      そもそもお正月のおみくじに大凶と凶は入っているのでしょうか・・・毎年疑問に思っています。

また、この初詣に関連して思い出すのが、交際中のカップルの動向で、○○さんはお相手のB子さんを誘って初詣でに行ったかしら・・・、S男さんは○○さんとこの時期にお会いできたかしら・・・などと気になって仕方ありません。                                  正月早々に状況をお聞きしたいところですが、お仕事が始まった方もいますし、もう少し待ってからお聞きしたいと思っています。

そして、今年も卒業された会員さんからお年賀をいただきました。この3年間のコロナ禍でも年賀状のやり取りをしていたのですが、今年いただいた年賀状を見ていますと、お年賀の写真の子どもたちはあっという間に成長していました。                              ある会員さんのお子さんは高校生になりましたので、年賀状にその姿はありませんでした。何れにしましても、元会員さんからのお年賀はとても楽しみにしていますので、これからも年賀状のやり取りが続くことを願っています。

2023年の干支は癸卯(みずのと・う)です。『寒気が緩み、萌芽を促す年』という意味があるとのことです。国際情勢・経済をみていますと、不安な要素はまだたくさんありますが、個々で出来ることを想像だけでなく行動に移すことがとても大切だと感じています。

何もしなければ何も変わりません。

たすけあいは幸福の種だと思います。

一人より二人、そして三人、四人・・・

癸卯にかけて、発展・飛躍の年にしていきたいものです。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ありがとうございました

2022年の年末は全国的な寒波と大雪になっています。                          宮崎県は山間部で積雪はあるものの、平野部では晴れ間が多く大変助かります。日中は晴れると少し温かく感じるので、年末の掃除がちょっと楽に感じます。

そして、冬でも庭の花壇の花が元気にきれいに咲いているのを眺めることが出来て嬉しいです。

今年は「3年ぶりの○○」を多く耳にしました。                  3年ぶりの再会・3年ぶりの旅行・3年ぶりのコンサート・3年ぶりのお祭り等々

2020年から始まったコロナ禍で、記憶に新しいのは第7波(2022年7月~8月)ですが、9月からはだいぶ行動制限が解除されて、今では『陽性者、また増えてるね』とどこか人ごとになっているような気がします。実際は第8波に入っているのですが・・

3年も経つと、コロナウィルスは人間に受け入れられてきているのでしょうか。 “慣れ”まではいかなと思いますが・・・

油断は禁物ですね、中国で変異株が現れるかもしれませんから。自己防衛の意識は保持しておかなければいけませんね。

私共は11月にインフルエンザの予防接種を受け、先週は5回目のコロナ予防ワクチンを接種しました。大変運良くこの3年間でコロナに罹患しませんでしたが、今後も気を抜かず出来るだけ感染対策は続けていきたいと思っています。

しかし、一番の願いはマスク生活から抜け出して、お互いの笑顔が見える生活をすることです。

今日はクリスマス

さて、今年は週末のクリスマスですね。                      私は現在交際中のカップルの顔を思い浮かべています。

出かけるところを計画できたかな・・

レストランを予約できたのかな・・

ちゃんとプレゼント渡せたかな・・

掛ける言葉を考えているかな・・

そもそも・・連絡取れているのかな・・

等々・・勝手に心配しています。

県外の方との遠距離交際をしているカップルが数組ありますので、このクリスマスと年末年始で無事お会いできることを祈っているところです。

コロナ前は、交際中の会員さんからデートスポットとかプレゼントの内容とかの質問を受けることがたまにあったのですが、ここ3年はそのようなことがほとんどなくなってしまいました。

まあ・・私に聞かなくても、ネットで調べたほうが簡単で早いですからね。とはいえ、ちょっと寂しい気持ちはあります。

年明けの落ち着いた頃に、交際中の方々の【心温まるエピソード】をお聞きするのを楽しみにしています。

2022年も残すところ1週間になりました。

今年1年、たくさんの皆様とかかわることが出来ましたことを深く感謝申し上げます。

また2023年も皆様のお役に立てますよう努力を重ねていく所存です。どうぞよろしくお願い致します。

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必然の出会い

つい先日、ご成婚退会された女性会員Aさんのケースです。

Aさんは明るい性格でどなたとも気さくにお話しができ、また気遣いのできる素直で優しい女性です。

今年の4月に入会されて、最初のお見合いは翌月5月でした。お相手の方とは話をしてみて違和感があるとのことで、ご縁がありませんでした。

それから1ヶ月経った6月に県外の方からのお申し込みが有り、お受けしたもののお相手の方が2度3度とお見合い日程確定後に変更依頼をしてくるといったトラブルで、お見合いがキャンセルになってしまいました。

その後、気持ち新たに婚活をしたいとのことで、8月に面談にお越しいただき、「気になる方にお申込みをする」という方向で、その日のうちに彼女の方からその方にお申込みをしました。

お相手の方は年齢がだいぶ上の方でしたので、私が「どういったところが気になりましたか?」と聞きますと、彼女は「趣味が同じことと、写真の雰囲気で気になりました。」と答えられたのです。

お申込みから間もなく、お相手の方からOKのお返事が入り、8月後半にお見合いしていただきました。お見合い後、Aさんからは「とても話しやすく素敵な方でした」とのことで早めに交際希望をお伝えしましたところ、お相手の方からも交際希望が入り、お二人の交際がスタートしました。

交際期間中は4度ほど進捗状況をお聞きしたり、ご相談に乗ったりいたしましたが、おおむね順調に交際されていたようでした。

交際から3ケ月半経った先日、ご成婚退会に来られたAさんから、「実は、お相手のBさんは今年の夏にある方から「お相手は一回り年下の方とご縁があります」と言われたのだそうです」と話してくださいました。

Aさんが“気になる”と感じていた頃に、Bさんとの出会いが必然的に始まっていたのですね。

ですから、Aさんが婚活スタートをして2度ご縁がなかったことは、今回のBさんとの素敵なご縁をつなぐための布石だったのかもしれません。

とても温かい雰囲気の素敵なカップルです。心からお幸せを祈っています。

今年の漢字は・・・

12月12日、2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「戦」に決まりました。応募総数約22万票のうち、「戦」が1万804票を集めました。1位の「戦」が選出された主な理由は、今年2月から続いているウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射など「戦」を意識したという声が多かったためだということです。

また今年は、2月に北京冬季オリンピック・11月後半からはFIFAワールドカップカタール大会での日本人選手の競技での戦いが大きな話題になりました。

「戦」はアメリカの同時多発テロが発生した2001年以来、2度目の1位だということです。

「今年の漢字」は年末の風物詩として1995年より毎年開催され、今年で28回目となるとのことです。

私の「今年の漢字」は何だろうと考えましたが、何も浮かんではきませんでした。強いて言えば、「保」でしょうか・・・これ以上運動機能が落ちないように、散歩などをして気をつけていましたから。でも、たいしたことではありませんね。

少しでも健康を維持して、婚活を頑張っている皆さんの為にお役に立てるようこれからも頑張っていきたいと思っています。

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