それにしてもブログを書くこと自体は決して嫌いな方ではない私ですが、変化の少ない生活の中、１０日に１編の割合で書いていきますと、本当に書くネタが見つかりにくくなってきており苦しんでいます。
『そんなに苦痛に思うんだったら書くことを止めたらいいじゃない』とウチのオクサンはサラッと云ってくれるのですが、そういわれるとこちらとしては男としての反骨心がめらめらと湧き上がってきまして、意地でも書き続けたくなってきます。
私がこの件について触れるのは今回で初めていうことではありません。聞かされる立場のオクサンからしましては『また始まった…』と思っているに違いないと思うのですが、私としましては尋ねたからといって求めた問いに対する答えが期待した通りに直ぐに帰ってくるかという点については正直なところ期待はしていません。
ただ、そうやってやり取りしている間に気分転換ができてほんのちょっとしたことであってもヒントになる様なことがみつかればラッキーといったその程度です。それでもそういったやりとりが出来るというのは私にとりましては嬉しい事で感謝しています。
ところでウチのマスコットバード『ハピちゃん』はその後も相変わらず元気で、予想していたより早くからカゴから出て部屋の中を飛び回っています。
鳥かごは歴代の先輩小鳥達が使っていた大きめのカゴを用意しているのですが、それをまるでずっと以前から使っていたみたいに自由に使いこなしていますし、その鳥かごからも出たがっていて私達に『出せ、出せ』と猛アピールしてきています。オスかメスかはまだ分かっていません。
オスだったら言葉を憶えるのが早いそうですし、メスだったらオスに比べると遅いとのこと。小鳥屋さんにも買った時に尋ねてはたのですが、その時は『オスだと思うけど…』といった程度しか小鳥屋さんも分からなかったみたいでした。従いましてオスかメスかハッキリしたことは現段階では分かっていません。
私達としてはおしゃべりを期待してオスであってほしいと思っているのですが、仮にメスだったとしましても今となってはどちらでも構わないと思っています 仮にメスだった場合その時はその時でどうするかはまだ決めていませんが、毎日ハピちゃんを見ていますので、情が移っていましてメスだったから「ハイサヨナラ！」するような薄情なことだけは絶対にしませんので御安心下さい。（哲）
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