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先日の定休日に夫と二人で買い物から家に帰る着くなり、バイクに乗った男性に『内田さんですよね』と声をかけられました。一瞬(誰かな?)と思いましたが、その方が『○○です。以前こちらでお世話になった・・』と話されて、ようやく思い出しました。
「はい、お名前を覚えています」
『その節はお世話になりました。今度この大塚地区の(営業)担当になりましたので、何度かここを通った時にまだ結婚相談所をされているのかと思っていました』
「はい、まだ頑張って続けていますよ。○○さんが成婚退会されてもう10年近いでしょうか?」
『いいえ、6年前です・・』
『以前、内田さん(代表)から「結婚するからには契約社員のままじゃいかん、頑張って正社員にならないとね」といわれて、結婚した後ですが、ちゃんと正社員になりました』
「そうですか、それは良かった」
お仕事中でしたので、長話はしませんでしたが、とても懐かしい再会でした。私の記憶では彼が成婚退会した年は2013年位かな・・と思っていましたが、ちゃんと調べましたら、8年前の2015年5月となっていました。
8年ぶりに再会したA男さんについては苗字は記憶にありましたが、活動自体の記憶がぼんやりしていたので調べましたら、入会後4ヵ月で成婚退会されていました。記録を見て、思い出したことはお相手の方を私の方でご紹介してお見合いをしていただき、その後交際することになり、彼のほうには「積極的にお会いするように」と何度かアドバイスを送ったことがあったということ。
お相手の方は、比較的相談所近くにお住いの方でしたから、交際中は直接お越しいただいていろいろアドバイスをさせていただきました。加えて、その時に会話した言葉まで思い出すので、不思議なものです。
たまに、夫から「変なところで記憶がいい」と言われるのはこういうところでしょうか・・・?
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2020年から約3年のコロナ禍の影響が加わってか分かりませんが、徐々に?若い方たちのコミュニケーション能力が落ちているのではないかと思うことがあります。
対面では余計なことは言わない・聞かない。その代わり聞きたいこと知りたいことがあれば、ネット検索や、SNSで検索する。
言いたいことは、やはりSNSで・・・?
これでコミュニケーション能力が落ちているとは言えないとは思いますが、要するに人と人との対話が減ってきているのでは・・と感じているのです。
対話するということは相手の話をよく聞いて答えることでもあり、相手に聞いてもらうためには相手を知る必要もあるので、言葉が循環してきます。そして、お互いの表情で知り得ることもあります。普段から対話を心掛けることは、婚活をしている方々にとっても必要なことだと思います。
そこで、今やすべての民の救世主、チャットGPTに聞いてみました。
人と人が対話することには多くの意義があります。以下はそのいくつかの例です。(ほんの一部を抜粋しました)
関係の構築: 対話は人間関係の構築に欠かせません。対話を通じて、人々はお互いをより深く理解し、信頼関係を築くことができます。信頼関係があることで、協力や連携が生まれ、より良い結果を生むことができます。人間関係は個人や組織の健全な発展に不可欠な要素であり、対話はその基盤を形成します。
兎にも角にも、このAI、凄すぎます(汗)
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この時期は新緑でとても美しい風景を目にすることが出来ます。
ただ、ここ数日は“黄砂”が日本列島に飛来してきていて、アレルギー体質の私としてはかなり警戒しています。
アレルギー体質の方はお気をつけてください。