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宮崎に移住?

先日21日は夏至でした。

あいにくの雨模様でしたが、夜7時になっても空が明るいと「あっ・・日が長くていいな・・」と感じます。

翌日は朝から晴れ、気持ちよく散歩することが出来ました。

ただ、この時期ですから朝6時半の時間ですと、太陽がさんさんと降り注いでいるので、結構暑さを感じます。

花山手の散歩ルートにはシマトネリコが並木になっていて、ちょうど花が咲き、そのかすかに甘い香りの小さな花の周りにはたくさんのみつばちが飛び交っています。

我が家の玄関のところのシマトネリコにもみつばちが集まってきます。時間帯は早朝から7~8時くらいでしょうか・・・働き蜂たちは花粉や蜜をせっせと巣に持ち帰って幼虫と女王蜂のお世話をするのでしょうね。

この時期の日本みつばち(働き蜂)の寿命はたった1ヶ月(越冬時期で140日)だそうです。

人間の寿命は延びていますが、メリーランド大学(University of Maryland)のアンソニー・ニアマ(AnthonyNearman)氏によると、ミツバチの寿命は50年前と比べて50%も縮んでいるとのことです。3週間も生きられないのでしょうか・・・

日本でも日本みつばちの激減が問題になっていますが、この事実は人間にとっても大きな問題になってきているようです。

海外からも・・

先日、エントリーの公式LINEにハワイ在住の女性からお問い合わせがありました。

「ZOOMで説明を聞くことはできますか?」とのことでしたので、(ハワイとの時差は-19時間)日本時間と照らし合わせてZOOM設定をし、無事にお話しすることが出来ました。

お問い合わせは、ご相談者様のご家族の相談内容で、婚活までは少し遠い内容でしたが、最後にご相談者様が『話を聞くことが出来てとても良かったです。ありがとうございました』と言っていただけてほっとしました。

ところで、どうして宮崎の結婚相談所にハワイ在住の方からのお問い合わがあったかと言いますと、ご相談者様が気候温暖なハワイに住んでいて、ご家族の方もこのような環境に移住出来たら・・・と考えたときに、日本国内で温暖な気候でゆったりした環境といったら・・・宮崎というワードが思い浮かんだとのことでした。(沖縄とか鹿児島の離島なども考えられますが、アクセス面でも考慮されたようです)

だいぶ前になりますが、札幌にお住いの方から「宮崎で婚活をしたいのだけれど・・」とお問い合わせをいただいたことがあります。2度ほどやり取りをして、その方は『すぐには移住出来ないので・・・』とのことで、ご入会までには至りませんでした。

宮崎は冬でも比較的過ごしやすく、食べ物は地元産の新鮮な食材が豊富で、また安く外食が出来ますし、住まいは家賃が安く、新築でも3000万以下で戸建てを購入できるところがあります。

何より人柄が温かく親切ですから、お一人でも移住しやすいのではないでしょうか?

まだまだ宮崎の素敵なところがいっぱいあります。

独身の方でしたら、宮崎でさらに幸せを増やしていきましょう。

宮崎にお住いの方も、幅広い年代の方が活動されていますので、ぜひご相談にお越しください。

婚活中の方は【日向時間】にご用心下さいね。

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あとさきを考える

梅雨はこの先まだまだ続きそうです。

こんな中、最近ふと口ずさむのが・・・

梅雨のあとさきのトパーズ色の風は♪

遠ざかる君のあとを駆け抜ける~♪

という、さだまさしさんの「つゆのあとさき」のワンフレーズ(55歳以上の方でないと分からないかもですね💦)

46年前の歌で、もう何十年も忘れていたのにふと口ずさんでいました。今更ながら、『ん?トパーズ色の風?』と疑問におもい、いろいろ調べたりしましたが・・・。

たまたま私の誕生石がトパーズで、黄色のイメージしかなかったのですが・・ブルーのトパーズもあるようです。

さださんのことですから、比喩を通して叙情的な歌詞を書いただけですね。

あとさきを考える

たまたま口ずさんだ『つゆのあとさき』で、[後先]について思いついたことがあります。

結婚相談所に相談に来られる方は幅広い年代でキッカケもまちまちです。

先日相談に来られた親御さんは、『こどものことだけど、真面目に仕事ばかりしていたらあっという間にいい年(30代後半)になってしまった。こどもの今後のことを考えたら、早く結婚して家庭をもってもらいたいと思って相談に来ました』とのことでした。

他にも様々なきっかけでご相談を受けています。

「仕事に追われて、気付いたら独身だった。ふと将来を考えたらこのままでよいのだろうか?」

「これまで結婚のことは考えたことはなく、結婚したいとも思わなかった。だけど、○○歳になり、結婚したいと思うようになった。」

「20代の頃から親からは『早く結婚をしなさい』と言われてきた。だけど、最近になって親は何も言わなくなってきた。親が年老いてきているのを見ると、これからも独身でいいのか・・と思うようになった。」

「まだ20代だけど、これまで恋愛経験がなく、これからも恋愛できるか心配。だけど、将来は結婚したい。」

「過去の恋愛経験は普通にあるけど、結婚したいという人がいなかった。気付いたら、周りの友人たちがどんどん結婚をして子供ができ、自分は取り残された気持ちになった。もうそんなに若くはないので、これから結婚相手がみつかるかとても不安。」

などなど・・お一人お一人に過去があり、お一人お一人に未来があります。人生の中では結婚は大きな選択です。

過去を見つめて将来を考えたときに、今、どうすることがベストなのかを考えることが必要なことに思えます。

先の親御さんからのご相談では、その後、親御さんはお子さんと話しあって、当相談所に入会して活動していただくことになりました。

キッカケは様々ですが、今独身の方があとさきを考え、今何をすべきかを考えたときに、安心して婚活ができる結婚相談所にご相談されるのが、結婚への近道ではないでしょうか?

一人で悩まずに、ぜひご相談にお越しください。

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話すのが苦手です

今年は平年通りの梅雨入りだそうです。

先週は予想通りの梅雨に入り、途端に台風の影響もあって大変な大雨でした。3日から晴れてはいますが、またすぐに梅雨空に戻るとのことです。

天気に気分まで左右されがちになりますが、こういう時こそ外出したり、誰かと会って話すのが気分転換になるかもしれません。

「話すのが苦手なので、メールで連絡ください」

以前、会員さんから聞いた話ですが、交際に入ったばかりのお相手から『話すのが苦手ですので、メールで連絡ください』と言われたとのことで、少し戸惑っているとのことでした。確かに交際に入った相手からいきなりそのように言われたら、「電話をしてはいけないのか?」と感じてしまうでしょう。

その方には、「電話で話すのが苦手だという方はいらっしゃいますので、暫くはメールでやり取りをして、お会いした時にお話しされたらよいと思います」と言いましたが、その後何度か直接お会いして話すことがあったそうですが、どうしてもお互いにぎくしゃくすることが多く、交際終了となりました。

このようなケースは珍しくはありません。

婚活において“話すことが苦手”ということに関しては、さほどマイナスではないと考えています。“話すことが苦手”とご自身で気づき、そのことを相手に伝えていることが良い点に思えます。

ですが、そういった方にこそ次にしていただきたいのは、“聞き上手” を意識していただきたいと思います。

“聞き上手”になるために、まず1つだけお願いするとしたら、相槌を打ちながらお相手の話を聞いていただけると良いと思います。

他にも

  • 相手の目を見て話を聞く
  • 相手の話に同意したり、共感したりする
  • 質問をする
  • 相手の話を遮らない
  • 自分の意見を押し付けない
  • 相手の話を最後まで聞く

ということがあると思いますが、話すことが苦手という方は、あれもこれもと同時にする必要はないと考えています。

交際に入って、電話での会話が苦手というので、メールでしっかりご自身の思いを伝えられるかといったら、そうでもないようです。個人差はあると思いますが、ご自身を表現することが苦手な方が増えているようにも感じます。

できるだけ、直接お会いしてお相手の興味があること・好きなものや事柄を知ることが大事なのではないでしょうか?

以前、お互いに会話が苦手と言うカップルがいらっしゃいました。そのカップルの女性が言うには『一緒に居て会話がなくても違和感がなかったんです。むしろ、落ち着くというか・・・』これを聞いた時は、(熟年夫婦のよう・・・)とも感じたのですが、実際このようなことはあると思います。

コロナの3年は人と人が対話することがままならず、今はその後遺症ともいえる現象なのか、『親しくない人と話すのが苦手です』『会って人と話すととても疲れます』ということを時々耳にします。

もう少しリハビリ期間が必要なのかもしれませんね。

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思考停止週間

今週は私にとって思考停止週間となりそうです。

「思考停止しながらブログなど書けるものではない」と言われるのはごもっともなことですが、ほんの少しだけお伝えしようかと・・・

突発的な事故で、最愛の翔太郎君(セキセイインコ)が外に飛び立ってしまいました。

とても辛いことですが、大人ですので、それなりに耐えています。

「翔ちゃん、少し歳とってきたね・・でも長生きしてね。健康でいようね。いつも可愛いね」

毎日、毎日、馬鹿みたいに可愛がってきた6年7ヶ月でした。

ペットは家族のような存在ですから、家族との別れはとても辛いものです。

スマホの中に入っている翔太郎君の動画はしばらく見ることが出来ないと思います。

婚活の応援

翔ちゃんの件は、全くもってプライベートなことですので、来週以降は暫く婚活活動できていない会員さんにお越しいただく強化週間・強化月間(6月)としたいと考えています。

今週も平日ながらお見合いが2件ありました。週末にもお見合いが入っています。

婚活時間は刻一刻と過ぎていきます。

メールで連絡が取れにくい方が多いので、エントリーの公式ラインを登録して予約してください。

ご相談を心よりお待ちしています。

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光陰矢の如し・・だけどここから

先日、知り合いのお茶屋さん(個人販売をしている方)から久しぶりにお電話をいただきました。

『内田さん、1月に主人が無くなったのよ・・・その後私も体調崩してね‥大変だったの』と話し始められました。

この知り合いのお茶屋のSさんからはもう15年ほど前からお茶を買っていて、最初は店舗でのイベント販売での購入から始まったのですが、Sさんがそのお茶の会社を引退されてからは個人で代理販売をされていましたので、毎月お茶を届けてもらっていました。Sさんは現役時はカリスマバイヤー的存在でした。

Sさんは私より20歳以上年が上ですが、初めからとてもフレンドリーな雰囲気で接してこられましたので、私もついお友達のような感覚で話をしていました。定期的にお茶を運んでいただいた時には、Sさんからは自宅で作られた果物・野菜・総菜などをいただいて、親戚のおばさん的な存在になっていました。

10年ほど前になりますが、ある日いつもより多めにお茶を購入しお金を支払おうとしたときに、『あ、内田さん、年金もらってからの支払いでいいわよ』と言われて、(「えっ?なんの話??」)とキョトンととしていたら、「もうすぐ15日でしょ。」と言われるのです。(この時に15日が年金支給日であることを知りました)

「え~っ!?○○さん、私まだ年金もらってないわよ。」

『アラー!ごめん、ここでお茶を買う人は年金もらっている人が多いから、つい・・』と言われたのですが・・・・

(「年金をもらっているような年齢にみえているのかな」汗)

結構ショックだったことを思い出しました。この出来事を主人に話すと、追い打ちをかけるように「充分ババアにみえるからな」と言われたのも忘れていません。

あれからだいぶ月日が経ち・・

今年に入って、Sさんは『子供たちから免許返納しなさい、とずうっと言われてていてね。とうとう先月、車を取り上げられちゃったのよ。だから運転できなくなったの。でもね、何もしないとなんだかおかしくなりそうで・・・そしたら、娘が運転を代行して月1回だけお茶の販売できるようになったのよ』

私は「○○さん、良かったですね。娘さん優しいですね。これからもお願いできますね」とSさんとの交流が続けられることに安堵した次第です。

話は変わりますが、先日30代半ばの息子さんを持つご両親がご相談にみえました。「2、3年まえから息子の結婚のことが心配になり知人の方に相談したりしていたのですが・・・なかなかご縁がなくて・・・。コロナ禍では積極的に動けなかったですね。・・・本当にあっという間に3年が過ぎてしまいました」と言われたのです。

多くの方はコロナ禍で失った時間はあると思います。コロナが無くなったわけではありませんが、日本でも行動制限がなくなり、マスクも自己判断で着用するようになりましたから、これからは如何に時間を効率よく使っていくかが大事になっていくのではないでしょうか。

時間は止まってはくれません。行動したら行動したなりの結果がついてくると信じて、たとえ自分の思い通りの結果がついてこなくても、信じ続けて行動することが大事なことではないでしょうか。

婚活のご相談は是非、エントリーの無料相談をご活用下さい。

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小さな奇跡

5月の連休真っ只中、我が家のサボテンに綺麗なピンクの花が咲きました。

このサボテンは1年半前に株分けした後に少し弱ってきていて、いくつかの小さな株を処分しようとしていた時、少し大きな株に妙な茶色い芽が出てきていたので、取ろうかどうか迷っていたのですが、得体がはっきりするまでそのままになっていました。

1ヶ月ほど経ちそのサボテンを見ると、驚く光景になっていて・・・

もしかしたら・・咲くの?と2.3日観察していたら、昨日みごとに咲きました!この日は母の命日でしたので、なんだか嬉しく感じると同時に不思議な気持ちになりました。

『あ~、あの時変なものが出てきたと、もぎ取らなくてよかった~』

そういえば・・・

そういえば以前、30代のAさんがお見合いをした時に、お相手と話をして今一つピンとこなかったとかで、お返事をどうしようか悩まれ相談を受けた際に、『迷った場合は、何度かお会いしたら分かってくるのではないですか?ここで縁を切ってしまってはもったいないかもしれませんよ』と答えたことがありました。

Aさんは、『そうですね、お付き合いしてみます』と交際がスタートしました。そして3か月後に見事成婚退会することになりました。

成婚退会時にAさんは『お見合いの時は話がかみ合わなくて、お断りしようかな、と思っていたんです。でもお付き合いしてみたらとても面白い人で、どちらかというとおしゃべりな人なんですよ。』と嬉しそうに話してくださいました。

あの時、縁を切らなくてよかったですね。

幸福は小さな奇跡の積み重ねのような気もします。

沢山の人に幸運の小さな奇跡がおとずれますように。

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生き生きしている人

庭のもみじが生き生きした若葉でおおわれてきました。

季節がどんどん加速していくようです。

4月も寒暖差の大きい日が多く、寒かったり暑かったりを繰り返しながらも・・・気づけば、もうすぐ5月なんですね。

先日、姉の通院に付き添ったときに、診察を待っている間にいろいろな話をしていました。そうすると姉は私に『典子さんは生き生きして元気ね。目を見ればわかる。だから、つい頼りにしてしまうのね。』と言うのです。『ありがとうございます!なんでも遠慮なく言ってください。頼りにしてもらえたら嬉しいです!』

身近な人から必要とされて、感謝までしていただけるなんて、本当にありがたく嬉しい限りです。

私は、年齢を重ねて見た目はおばあさんになってきましたが、まだいろんなことに興味があり、そこそこ体力と行動力はあると思っています。ただ、残念に思っていることはいろいろあります。

それでも、日々の出来事の中に感動することがあり、自然の変化に感動することも多く、今のところ幸せだなと思って生きています。

必要とされると人は生き生きとしてくる

今月、会員のBさんが面談にいらっしゃいました。

Bさんが疑問に思っておられたのは、お見合いのお申込みをして返答がないということに対してどう考えればよいかということでした。思い切ってお申込みを多めにしてみたものの、一人も返信がないとのことで、『だめならダメでいいんですけど、ごめんなさいとも表示されないので・・・・』と、とても残念な気持ちになったようです。

以前から、お見合いのお申込みに対して返事を出さない方が多くみられます。マナーとして2週間以内には必ず返事をするように指導されているはずなのですが・・・

お申込みに対してきちんとお返事をすることは、ぜひ守っていただきたものです。

さて、Bさんの件ですが、8割の方が返答なしでしたが、残る方の中でお一人がOKを出してくださいました。

Bさんと何度か面談をして話して感じたことは、Bさんはとても謙虚な方で且つ自分自身のことをよく分析しているということです。

今回のことも、「4月は新年度で皆さんお忙しいでしょうから、お返事が遅くなるのかもしれません。それに、そううまくはいかないでしょうから・・」とも話されていました。

また、Bさんは職場で人手が足りずに2月くらいからとても忙しくなっているとのことでしたが、なんとか日程を調整して無事お見合いすることが出来て、その後お相手と交際することになりました。

そしてお見合いから間もなく、『交際の留意点』の説明をさせていただく機会があり、その時にお会いしたBさんはとても生き生きとした表情になっていました。

お見合い前に髪型を整えられて、服装にも清潔感が出るように気をつけられたりと努力されているのを見てきました。

お相手に求めるばかりではなく、謙虚さを持ち小さなことでもコツコツ努力を積み重ね努力を惜しまない姿勢は、必要とされる人となります。そのような人は、とても生き生きとした表情になっています。

生き生きとした表情の人は、人を引き付ける魅力があると思いませんか?

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対話のすすめ

先日の定休日に夫と二人で買い物から家に帰る着くなり、バイクに乗った男性に『内田さんですよね』と声をかけられました。一瞬(誰かな?)と思いましたが、その方が『○○です。以前こちらでお世話になった・・』と話されて、ようやく思い出しました。

「はい、お名前を覚えています」

『その節はお世話になりました。今度この大塚地区の(営業)担当になりましたので、何度かここを通った時にまだ結婚相談所をされているのかと思っていました』

「はい、まだ頑張って続けていますよ。○○さんが成婚退会されてもう10年近いでしょうか?」

『いいえ、6年前です・・』

『以前、内田さん(代表)から「結婚するからには契約社員のままじゃいかん、頑張って正社員にならないとね」といわれて、結婚した後ですが、ちゃんと正社員になりました』

「そうですか、それは良かった」

お仕事中でしたので、長話はしませんでしたが、とても懐かしい再会でした。私の記憶では彼が成婚退会した年は2013年位かな・・と思っていましたが、ちゃんと調べましたら、8年前の2015年5月となっていました。

8年ぶりに再会したA男さんについては苗字は記憶にありましたが、活動自体の記憶がぼんやりしていたので調べましたら、入会後4ヵ月で成婚退会されていました。記録を見て、思い出したことはお相手の方を私の方でご紹介してお見合いをしていただき、その後交際することになり、彼のほうには「積極的にお会いするように」と何度かアドバイスを送ったことがあったということ。

お相手の方は、比較的相談所近くにお住いの方でしたから、交際中は直接お越しいただいていろいろアドバイスをさせていただきました。加えて、その時に会話した言葉まで思い出すので、不思議なものです。

たまに、夫から「変なところで記憶がいい」と言われるのはこういうところでしょうか・・・?

2020年から約3年のコロナ禍の影響が加わってか分かりませんが、徐々に?若い方たちのコミュニケーション能力が落ちているのではないかと思うことがあります。

対面では余計なことは言わない・聞かない。その代わり聞きたいこと知りたいことがあれば、ネット検索や、SNSで検索する。

言いたいことは、やはりSNSで・・・?

これでコミュニケーション能力が落ちているとは言えないとは思いますが、要するに人と人との対話が減ってきているのでは・・と感じているのです。

対話するということは相手の話をよく聞いて答えることでもあり、相手に聞いてもらうためには相手を知る必要もあるので、言葉が循環してきます。そして、お互いの表情で知り得ることもあります。普段から対話を心掛けることは、婚活をしている方々にとっても必要なことだと思います。

そこで、今やすべての民の救世主、チャットGPTに聞いてみました。

人と人が対話することには多くの意義があります。以下はそのいくつかの例です。(ほんの一部を抜粋しました

関係の構築: 対話は人間関係の構築に欠かせません。対話を通じて、人々はお互いをより深く理解し、信頼関係を築くことができます。信頼関係があることで、協力や連携が生まれ、より良い結果を生むことができます。人間関係は個人や組織の健全な発展に不可欠な要素であり、対話はその基盤を形成します。

兎にも角にも、このAI、凄すぎます(汗)

この時期は新緑でとても美しい風景を目にすることが出来ます。

ただ、ここ数日は“黄砂”が日本列島に飛来してきていて、アレルギー体質の私としてはかなり警戒しています。

アレルギー体質の方はお気をつけてください。

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今がチャンス

新年度が始まりました。

テレビでは入社式の様子が報道されています。コロナ禍の3年を過ぎて、ようやく以前に近い形での入社式かとおもえば、まだ多くの方がマスクをしている状況です。

しかし、観光地には人があふれ、花見客も多く、多くの方々が楽しんでいるのを目にするのは、とても明るい話題で嬉しいことです。

今年も我が家の庭にはピンクと赤のつつじが満開に咲いています。毎年きれいに咲いてくれるので、春の楽しみの一つになっています。また、2年前に植えた富士桜も咲き始めました。

そしてこの春は、コロナで停滞していた婚活を再開したりするのにとても良い時期ですね。ご相談にみえた会員さんがお見合いを増やしていきたいとのことでしたので、早速、気になっていた方をご紹介しましてお見合いしていただくことになりました。

また、転勤・転職などで県外に移転された会員さんは、早速プロフィールの本人メッセージ(自己紹介文)を書き換えて「新たな気持ちで仕事と婚活を両立させます」との意気込みを聞いたところです。

ご自身のプロフィールの【本人メッセージ(自己紹介文)】を見直して書き直すことは、とても良いことだと思います。加えて、1年以上活動期間を過ぎた場合は、プロフィール写真を変更されることをお勧めしています。                             エントリーでは無料でお写真をお撮りしています。気軽にお撮り直しすることが出来ます。また、より良いのは写真館でプロに取っていただくことだと思います。                             以前からお伝えしているように、プロフィールのお写真は第一印象を決めてしまう一番重要な要素ですから、真剣に選びたいですね。

相談所側でもプロフィールの他の項目で記入漏れを再度チェックしたりしています。男性の方で更新される方は、収入証明を再提出していただくことになっています。

4月と言いますと、社会人にとっては何かと忙しい時期ではありますが、その忙しい時期だからこそ、お休みの日のスケジュールに婚活を入れていただきたいと願っています。

「もう、1年経ったのですね、早いです!」

「この1年、婚活忘れることが多かったな・・」

「また、一つ年が増えちゃった!」

等々、愚痴の一つ二つ出るかもしれません。

でも、そういったときがチャンス!

今からスタートしましょう!

ご相談お待ちしています。

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「信じる力」

今週は桜の開花(19日宮崎市)と菜種梅雨が同時進行の1週間でした。23日は最高気温が夏日になるほどの暖かさでした。

そして、何と言ってもWBCでの侍ジャパンの優勝が日本人にとって一番嬉しいニュースだだったのではないでしょうか。もちろん、野球大好きの私にとっても心躍る瞬間でした。アメリカとの決勝戦はTVで生で観ることが出来て実に感動しました。録画して、その日の夜に一人でじっくり観戦したほどです。

私達はスポーツから多くのことを学ぶことが出来ます。今回のWBCでは、栗山英樹監督の選手を「信じる力」について深く考えさせられました。若い投手陣の個々の力を信じ、打撃では不振の村上を信じ、チームのまとめ役となってくれたダルビッシュ・大谷を信じる姿勢は、凡人の私には考えも及ばないことです。

栗山監督は大会前に『選手を送り出して“頼む、打ってくれ”とか“抑えてくれ”とかベンチで絶対思わない』(必ず打つと信じ、絶対抑えてくれると信じて送り出す。)と言っていたそうです。もちろん、そこには信じるだけの準備もあり、相手を徹底的に分析し、選手の状態を着実に把握し、選手が最大限に力を発揮できるように環境を整える。そして選手と対話を欠かさない監督の姿があったそうです。

ところで、私たちは家庭や職場で人を信じて生きているのでしょうか?

多くの人は信じるというより「戸惑いや疑い」を多く感じて生きているのではないでしょうか?

例えば身近な人から、「お前のことは全く信用していないからな!」などとしょっちゅう言われ続けたら、言われた側はどう思うでしょう。反論できない立場の人だったら「そう思いたいならそう思えばいい、私もあなたを信用しませんから」と心で思い続けるのではないでしょうか?こういった人間関係は最悪ですね。

また、男女の交際において、「相手を信じる」ということは、とてもデリケートな話になります。                                    例えば、待ち合わせの約束をしているのに毎回30分も時間に遅れてくる相手に対して、何も言わずに不満を持ちながら会っていたら、いずれ関係が悪化するかもしれません。しかし、何回目かに「待ち時間は10分以内にしたいな。次は信じているからね。」と言ったらどうでしょう?もしかしたら、奇跡的に相手が先に来ているかもしれません。

反対に「小さいことにこだわる嫌な人」と思われたら、相性が良くないので別れる選択が良いかもしれません。

男女の交際においては、いろいろな場面が想定されますが、何れにしましても言葉と行動で、“あなたを信じている”ことを伝えることも大切だと感じます。

信じてもらえていることを感じたら、その相手から頼られているとも考えることが出来ると思います。そして、人は相手から頼られるとその相手に何かしてあげたくなります。それが人と人との信頼関係につながるということではないでしょうか。

クロッカス 花言葉:信頼

「信」という漢字の意味は、言行に嘘偽りがないこと、まこと、疑わないことなどがあります。                        「信じる力」は先ず、自分自身と向き合い相手を疑わず、真心をもって相手を信じることで生まれてくるような気がします。

「信じる力」・・・深いです。

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