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必然の出会い

つい先日、ご成婚退会された女性会員Aさんのケースです。

Aさんは明るい性格でどなたとも気さくにお話しができ、また気遣いのできる素直で優しい女性です。

今年の4月に入会されて、最初のお見合いは翌月5月でした。お相手の方とは話をしてみて違和感があるとのことで、ご縁がありませんでした。

それから1ヶ月経った6月に県外の方からのお申し込みが有り、お受けしたもののお相手の方が2度3度とお見合い日程確定後に変更依頼をしてくるといったトラブルで、お見合いがキャンセルになってしまいました。

その後、気持ち新たに婚活をしたいとのことで、8月に面談にお越しいただき、「気になる方にお申込みをする」という方向で、その日のうちに彼女の方からその方にお申込みをしました。

お相手の方は年齢がだいぶ上の方でしたので、私が「どういったところが気になりましたか?」と聞きますと、彼女は「趣味が同じことと、写真の雰囲気で気になりました。」と答えられたのです。

お申込みから間もなく、お相手の方からOKのお返事が入り、8月後半にお見合いしていただきました。お見合い後、Aさんからは「とても話しやすく素敵な方でした」とのことで早めに交際希望をお伝えしましたところ、お相手の方からも交際希望が入り、お二人の交際がスタートしました。

交際期間中は4度ほど進捗状況をお聞きしたり、ご相談に乗ったりいたしましたが、おおむね順調に交際されていたようでした。

交際から3ケ月半経った先日、ご成婚退会に来られたAさんから、「実は、お相手のBさんは今年の夏にある方から「お相手は一回り年下の方とご縁があります」と言われたのだそうです」と話してくださいました。

Aさんが“気になる”と感じていた頃に、Bさんとの出会いが必然的に始まっていたのですね。

ですから、Aさんが婚活スタートをして2度ご縁がなかったことは、今回のBさんとの素敵なご縁をつなぐための布石だったのかもしれません。

とても温かい雰囲気の素敵なカップルです。心からお幸せを祈っています。

今年の漢字は・・・

12月12日、2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「戦」に決まりました。応募総数約22万票のうち、「戦」が1万804票を集めました。1位の「戦」が選出された主な理由は、今年2月から続いているウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射など「戦」を意識したという声が多かったためだということです。

また今年は、2月に北京冬季オリンピック・11月後半からはFIFAワールドカップカタール大会での日本人選手の競技での戦いが大きな話題になりました。

「戦」はアメリカの同時多発テロが発生した2001年以来、2度目の1位だということです。

「今年の漢字」は年末の風物詩として1995年より毎年開催され、今年で28回目となるとのことです。

私の「今年の漢字」は何だろうと考えましたが、何も浮かんではきませんでした。強いて言えば、「保」でしょうか・・・これ以上運動機能が落ちないように、散歩などをして気をつけていましたから。でも、たいしたことではありませんね。

少しでも健康を維持して、婚活を頑張っている皆さんの為にお役に立てるようこれからも頑張っていきたいと思っています。

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山茶花や椿の季節…

毎年、10月頃から真冬のこの時期にかけては散歩道のあちこちで山茶花(さざんか)や椿の美しい花を見ることが出来ます。

しかし、正直なところ、私には椿と山茶花の違いが良く分かっていませんでしたので、これを機会に両者の違いについて何がどう違うのかをネットで調べてみることにしました。              それによると、童謡の「たき火」でも歌われているように、サザンカは生け垣などにもよく使われおり、椿は古くから美しい花が観賞され、特に茶花として好まれたほか、タネから採れる油もさまざまに利用されてきました。               どちらも私たちの暮らしに馴染みが深く、人々に愛されている花ですが、その2つの違いは? と聞かれたときに明確にその違いについて答えきれる人はそう多くはないのではないでしょうか?

また、サザンカの中にはツバキとの交雑にによって生まれた品種もあります。その為、両者の花や樹形がそっくりなのは無理からぬことで余計区別するのが難しくなっているのではないかと思われます。

ところで話は変わりますが、12月6日午前0時(日本時間)からワールドサッカーのクロアチア戦が行われました。                        中途半端な時間につき、私はいったん5日の夜9時過ぎにはベッドに入り、開始時刻の5分位前に起きだしてパソコンのTVをつけアベマというチャンネルで観戦しました。

地上波放送でやってくれたら楽だったんだけど、悔しいことにお隣の鹿児島県はTVの民放番組でみれるようになっていたようですが、我が先進県?たる宮崎県では動画配信サービスのアベマというインターネットを介してしか見るすべがありませんでした。

そもそも宮崎のTV番組の担当者たちは、日本がベスト16に残るということは全くの想定外だったんでしょうね。酷い話です。もっとも、NHKのラジオ番組だけは申し訳程度に聴けるようにはなっていましたが…

貧乏人はラジオを聴ければそれで充分ということなのでしょうか?全く腹の立つ話です…                 その内、午前0時になりましたらアベマの実況放送が始まりましので、仕方なく私の怒りはいったん置いといてアベマの放送の方に没頭してしまいました。

TVの大画面に較べるとパソコンの画面の方はどうしても小さくなるので見づらくて不便でしたが、そういう不満は熱戦の展開の前にどこかに吹き飛んでいってしまいました。

試合の方は大熱戦で、最初の内はいったん日本が先行しましたが、その後追い付かれ1:1のまま推移していきました。   そしてそのまま延長戦に入り、それでも決着がつきませんでした。

その結果PK戦に突入することになり、最終結果は皆さん既にご承知の通りクロアチアの前に力及ばず敗戦ということになりました。

最初の内は日本が押し気味だったのでこのまま勝つんじゃないかと期待に胸を膨らませたものでしたが、そうは問屋が卸してくれません。結果としてはPK戦の末、3:1で敗戦を喫してしまいました。

私には実力的にはほぼ互角だった様に思えました。      このように、何はともあれ前回大会の準優勝チームに互角に戦えたということは日本もある程度自信をもって前に進んでいってもよいのではないかと思えました。

勿論、世界にはブラジルやイギリス、フランス、ポルトガル他強豪と呼ばれるチームはまだまだ沢山あります。              しかし、それでも今回の健闘によって、世界各国の日本に対する評価は大分変ってきているのではないでしょうか?  (哲)

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チャンスをつかもう!

この時期になると、クリスマスのイルミネーションを目にする機会が増えてきます。

かつて遠い昔?我が家では、自称“大塚台のルミナリエ”を点灯していましたが、10年ほどでやめてしまいました。やはり、年齢的にイルミネーションの飾りつけは重労働ですし、自宅周辺は人通りが少なく見ていただく機会も少ないですから・・。

とはいえ、辞めた後はちょっと寂しい気持ちになりました。

今は節電の期間でもありますし、華やかなイルミネーションは出かけてみるのが良いかもしれませんね。県内にも見どころは沢山ありますから。

チャンスをつかむために

師走に入り、何か急(せ)き立てられる気にもなる時期ですね。

このような中、お見合いが増えています。

お申込みをする方が極端に増えているのではないのですが、どちらかと言いますと、『お見合いを受ける』方が増えている気がします。

チャンスを生かすという意味ではとても良い傾向で、お申込みを受けるということは、その先の交際に向けてのチャンスをつかむということになります。

また先日は、しばらく活動されていなかった会員の方にある方をご紹介したところ、『お会いします』との返事をいただき、3日後にはお見合いしていただくということがありました。その結果、お二人共『感じの良い方でした』とのことで、交際に発展しました。

このように、チャンスがあったらそれを逃さないことも重要ですね。

そして、チャンスは与えられるものだけではなく、つかむために普段からの努力も重要です。

どうすればよいか?

婚活をしている方は、兎にも角にも『結婚できる』と念じてください。

決して、『結婚できないかもしれない』と考えないようにすることです。

(「何言っているんだ?そんな精神論で結婚できるのだったら、みんな結婚できてるよ!」と思う方はおられると思いますが、そういった方はそこまでです。)

そして次に、ご自身で前向きな言葉を口に出して言ってみること

簡単な言葉でもよいと思います。~出来てよかった、~するのが楽しい、~して幸せなど、小さな出来事でも感謝して言葉にすると、さらに素敵な自分になっていきます。

また、チャンスをつかむためには『すぐ行動できる』よう備えていることも重要です。

折角、お見合できる機会が出来たのに、日程調整の段階で「3週間先までスケジュールが空きません」では誰のための婚活か分かりません。

中には、交際が始まったのにもかかわらず、ご自身の旅行のスケジュールがたくさん入っていて、お相手とお会いできないといった方もおられました。これでは、お二人の縁が途切れかねませんね。

また婚活のチャンスを増やすという点では、『アンテナを周囲に張り巡らせておく』ことも重要です。

ある会員さんは、婚活していることを職場の方に伝えたところ、その上司から条件の良い取引先の独身男性を紹介された、ということもありました。

そして、婚活の為のチャンスをつかむためには、第3者の話を聞くことも重要です。客観的に自分を見ることはなかなか難しいとおもいます。そういうときの為に私共にご相談・面談いただけると、何らかの改善点がみつかると思っています。

ぜひ、チャンスをつかむためにも一緒に努力をしていきましょう。

FIFAワールドカップの日本代表の選手の皆さんからもポジティブな言葉を学んでいきましょう!!

ブラボー!! みごち~!!(宮崎弁)

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エントリーからのお知らせ

年末年始の営業

今年も残すところあと一か月となりました。

2022年度の婚活もラストスパートであるとともに、2023年内の結婚を目指している皆様、是非、今年中にエントリーへご相談ください。

婚活は思い立った時にはじめるのがおすすめです。

エントリーは12月も宮崎日日新聞に公告を掲載しております。

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

エントリーの予約・空き状況確認はこちら

お電話のお問い合わせは0985-47-5428

また、エントリーでは2022年12月30日~2023年1月3日まで年末年始休業日とさせていただきます。

誠に勝手ではございますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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番狂わせ!

11月20日から12月18日までの予定でサッカーFIFAワールドカップカタール大会2022が中東のカタールで開催されています。

FIFAワールドカップは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会でサッカーの大会における世界最高峰と位置付けられています。

日本の初戦は11月23日に強敵ドイツと戦うことになりました。世界ランキングの順位からも勝つのは到底無理とみられていました。                         おまけに開始時間が22時からとなっていましたので、私としましては眠いのを無理して頑張ったところでしょうがないということで、観戦はパスすることにしました。          

試合当日はオクサンから『応援もしないで寝るなんて非国民だ~』と野次じられながらそんなことはお構いなしで、当初の予定通り無視してベッドに入りひと眠りすることにしました。

そうはいいながらも、小心者の私としましては、試合が終わる直前ではありましたが目が覚めましたので、そのままゴソゴソ起きだし、何食わぬ顔をしてTVの前に座って観戦しました。

するとなんということか、当然負けるであろうと予想していた勝負の結果は我が日本の逆転勝利!

あれまあ,勝ったじゃないか』と呟くと、今頃になって起きだしてきてなんて勝手な人!といいたげなオクサンの冷たい視線を無視して早々に再び布団にもぐりこみました。           

次の日のTV番組では早朝から日本の勝利のシーンが何度も何度も繰り返し流されていました。私にとっては本来ならば嬉しくて大喜びしたいところでしたが何となく勝手が悪く、ちょっぴりほろ苦いものになってしまいました。

そしてその4日後の27日にはコスタリカ戦!この国にはそれまで負けたことがなかったし、開始時刻も日本時間で午後7時ということで楽なスケジュールでした。                  この試合に限っては先ず負けることはあるまいと多寡をくくって最初からきっちり見てやろうとTVの前に陣取って試合の経過をじっと見守っていました。                 ところが試合の前半を終わっても一向に点数が入りません。              『あれれ、全然予想と違うじゃないか』ということで心中穏やかでないまま最後まで画面にくぎづけになってみていましたが、なんと悲惨にも結果は0-1の大惨敗!

「あーらら、前回、ちっとも応援しなかった誰かさんが、今回に限ってはTVの前にどっかり座って応援するなどという慣れないことをするもんだから、見事に完敗しちゃったじゃない。どうしてくれるんですか?」と茶化されてしまいました。

この後は戦う前から大劣勢が伝えられているスペインとの試合が12月2日に予定されています。日本が敗れたコスタリカを7-0で破っている強豪ですし、更にドイツとは1-1の引き分けだったとはいえ、日本が属するグループEでは首位を走っています。

相手が強敵だけに今度こそはほんとにやばいと思っていますが、何とか勝って欲しいと真剣に思っています。この時ばかりはオクサンと一緒になって必勝を期し、真剣に応援しようと思っています。

さあ、結果はどうなりますことやら…(哲)

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連絡取れていますか?

ここ10日ほどは雨の日が多く、なんとなく気持ち的にすっきりしませんでした。

とはいえ、晴れたときには美しい紅葉が見られる時期ですので、私どもも来週の休みには紅葉を見に近場に出かけたいと考えています。

私的には、もうそろそろチューリップの球根を植えつけなくては・・・と気がかりになっています。

話は変わりますが、交際中の方からたまにご相談があるのが、『お相手との連絡の取り方』についてです。

連絡手段としましては、電話・メール(SMS)・LINEになるかと思いますが、(結婚相談所では交際当初はLINE(他SNS)でのやり取りはしないようにお伝えしています。LINEでつながりますと、友達追加機能・アカウントについてのちょっとした問題が起きる可能性があるからです。)

交際当初に推奨している連絡方法としましては、SMS(ショートメッセージ)と電話ですが、こちらのやり取りでご相談を受けることが多いのが、メールの『返信がない』とか『返信が遅い』ということです。

LINEのように『既読』がつかないので、送った側としては伝わったかどうかが分からず不安になってしまいます。

また、送られた側は『そもそもSMSはほとんど見ない』という方も少なくはありません。

交際がスタートしましたら、お互いに連絡方法をきちんと決めておく必要はあります。

SMSを使うことを二人で決めたら、『普段あまりみない』方でも必ずチェックするようにするのがマナーだと思います。

返信につきましても、内容を確認したらなるべく早く返信するのもマナーではないでしょうか。

職業柄、『携帯を手元に置けない』という方は、そのことをお相手にお伝えしておく必要もあります。

ただ、『返信がない』という件に関しましては、長時間(数日)続くようでしたら、先ずはお相手に電話をかけてください。

最近は電話することをためらう方も増えているようですが、解決には一番良い方法です。

それでも「電話にも出ない」ということがありましたら、すぐに相談所側にご連絡ください。お相手との中に入り、何らかの解決をいたします。

また、『返信が遅い』ことが何度も続くことがあると、交際終了となるケースがあります。

『遅い』と感じる感覚は人によって違ってきますので、このことだけで交際をお断りするのはもったいないケースもあります。

先にも書きましたように、最初の段階において二人で連絡方法を話し合っておけば、そう大きな認識の違いは起きない気がします。

何れにしましてもその方の『許容範囲』も関係してきますので、先ずはこちらにご相談していただくのが一番よろしいと思います。

因みに私は(だいぶ前ですが)子供からのLINEの返信がないと心配し過ぎて電話を何度もかけ、終いには子供の友達にLINEを送って確認したりしていました。

しかし、今では慣れっこになってしまい、数日返信がなくても平気になっています。よいことかどうか、わかりませんが・・・

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日毎寒さがつのります

都はるみの唄じゃないけど、日毎寒さが募ります…

ちょっと前迄は毎朝5時半頃に起きだして身支度を整えて散歩に向かったものですが、日を追うごとに布団から起きだす時間が遅くなってきて今では6時頃に起きだして散歩に出かけるようになってきました。

冬の花山手貯水池

次第次第になまけ癖がついてきているようで、このままだとそう遠くないうちに散歩を止めることになるのではないかという危機感が湧いてきています。                  それでも今はオクサンと二人で歩いていますので、一家の主としての面子もありそう簡単に引き下がるわけにはいきません。歯を食いしばって寒さを我慢しながら散歩を続けています。

勿論、まだ今は11月ですから、これ位の寒さで音をあげていたのでは皆さんから馬鹿にされてしまいます。せっせと頑張って継続していくつもりです。

それから今朝のニュースで大谷翔平君が野球の日本代表としてWBCに参加することが正式に発表されました。私達夫婦としましてはほんとに大喜び。あとは宮崎キャンプに彼が参加するかどうかが問題ですが、参加することが決まったら勿論私達は夫婦共々キャンプ場に出かけるつもりです。

全く良い歳をして何を考えてるんだろうこの夫婦は…と失笑をかいそうですが、いくつになっても楽しいものは楽しいので他人様がどう思おうと彼らの思惑には関係なくたっぷり楽しんで来ようと思っています。

翔平君が宮崎に来た場合、私達がサインをもらおうとするかどうかは現段階ではなんともいえません。            私の方は流石にテレ臭いので多分やらないと思いますが、オクサンの方は肝っ玉が据わっていますので列に並ぶんじゃないかと思っています。はてさて結果はどうなりますことやら…?                           何はともあれ、これで楽しみがまた一つ増えました。

いずれにしましても写真の方は沢山撮ってくるつもりですので、それについては別途案内させていただきます。(哲)

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歳月人を待たず

11月半ばになり、「また一つ年が増えてしまう」と誕生日前の複雑な心境です。いくつになっても、つい年齢を気にしてしまいますね。                                                    私くらいの年齢ですと、気にするのは本人だけで、それもほんの一瞬のようにも感じます。毎年この時期に何か始めたらいいのではないかと思いながら、結局何も始められないまま長い月日だけが過ぎてしまった気がしています。

婚活においても、誕生月に活動を始める方・再始動する方がいらっしゃいます。やはり、婚活するには男女ともに年齢を気にする方が多いように感じます。

特に女性の方は“妊活”のことも考えている方が多いですから・・                               しかし、妊活と言うのは女性だけのものではなく、男性側にも強く意識をしていただきたい話です。

40代に入り、ようやく婚活を始められたという男女は意外に多く、男性の40半ば過ぎの初婚の方でお子さんを希望されている方は意外に多いのです。

男性の場合、医学的には高齢になってもお子さんが授かるようですが・・・。

だからといって一方的にお相手に若い女性を求めるのはかなりの無理があります。(可能性がないとは言っていません)

これまで何度も書いてきましたが、女性がお相手の男性に求める年齢差は±5歳の方を希望する方が多いのです。(稀に、年齢は10歳以上離れていても大丈夫な方もいらっしゃいます)

ですから、年齢が上がるほど男女間においてミスマッチが増えてきてしまうのが現状です。

しかし、ここで手をこまねいていては相談所の役割が無くなりますので、個別にカウンセリングをしながらなるべくその方に合った方をご紹介するように心掛けています。

ただいきなり、女性会員さんに対して年齢差のある方をご紹介しては相当戸惑われますので、ご本人のその他の希望に配慮しながら時間をかけてご紹介するようにはしています。       その際は、それぞれの方の(婚活の)タイミングを十分に配慮する必要があります。

【問題だらけの日本?】

生産労働人口が減少し始めて30年近くにもなります。これからますます働き手が少なくなり、職場では機械(またはロボット)導入やAIの導入などが必然になってきています。

2025年問題(戦後の第1ベビーブームだった1947年〜1949年に生まれた団塊世代が75歳以上の後期高齢者になるタイミングで引き起こされるさまざまな問題)

2030年問題(2030年に日本の人口の1/3が65歳以上の高齢者になる超高齢化によって引き起こされるさまざまな問題)

医療費の増加・介護サービスの需要急増・年金受給者の急増で社会保険料の引き上げ等々

再来年の2024年問題では物流面での大きな変化が起き、私たちの日々の暮らしにも大きく影響してきます。

ただ“日本社会の失われた30年”をいまさら嘆いても何も始まりません。

各業界団体では様々な対策を取っているようですが、私達一人一人がいかに問題意識を持っているかが大事なことではないでしょうか?

問題が起きたら、一人でいろいろ抱え込まないことが一番です。

婚活においても一人で悩み続けないで誰かに相談してみましょう。

周りにいらっしゃらない方は、ぜひエントリーにお越しください。

心よりお待ちしています。

「歳月人を待たず」ですね。

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福岡に行ってきました

3年振りということになりますが、11月9~10日にかけて私の古くからの友人3人とともに福岡で同窓会を開きました。

コロナのおかげで3年間は全く身動きがとれませんでしたが、流石に塩漬け状態のこれではあんまりだということで私の日産時代の親友3君と話し合って今年こそは4人組で会おうということになりようやくそれが実現したという次第です。

久し振りの会合でしたが、古くからの付き合いなだけに直ぐに打ち解け楽しい時間を過ごすことができました。

私は最近は好きだったお酒からもしばらくの間離れていましたので呑めるかどうか若干不安な思いもありましたが、よくしたものでこういう集まりになるとこれが不思議なことに飲めちゃうんですよねえ。

メンバーは全員いい歳になってきていましたので、深酒はせず適当なところで切り上げましたが、久しぶりだったので命の洗濯ができ、楽しいひと時をすごすことがでました。

【以下の文章は6年前に書いたブログです】

それにしても大分秋が深まってきました。山の紅葉も街中(まちなか)にまで降りてきているようで、私の散歩道も晩秋の風情を漂わせ、歩いていてもなんとなくセンチメンタルな気分になってきます。

また早朝は結構冷えてきてますので、ウォーキングに歩き出す時間帯をもっと遅くに変えようかな?と思ったりついつい軟弱なところが出てきますが、それでもまだしばらくは何とかこの時間帯で頑張って続けていこうと思っています。

ところで、エントリーにというより、私たち夫婦にとってといいますか嬉しい変化がありました。

それは我がエントリーに6年前の2016年11月11日、3代目マスコットバードが誕生しましたということ。

今年の8月中旬に二代目エンジローを事故で亡くしてしまって以来、私達の胸にはポッカリと大きな穴があいたようになってずっと寂しい思いをしてきました。

かといってエンジローがなくなったからといって直ぐに三代目を飼うのはあまりにも不謹慎というかエンジローに申し訳ない気がしましたので、せめて三ヶ月は我慢しようということで耐えてきました。

その代わりにエンタローとエンジロの可愛く映っている写真を私の机の前に何枚も貼り付けてそれを眺めることで寂しさを紛らわしてきました。

それでもどうしても我慢できなくなり、11月中旬に入って直ぐに平和台の下にあるホームワイドの中に併設してあるペットショップに下見に行きそこで今度は何を飼うかを検討しました。

結局はエンジローの面影を忘れられず、同じセキセイインコを飼うことにきめました。

買うときには種類が豊富でそこのご主人が小鳥のことに精通しているS小鳥店に行って買いました。

エンタローもエンジローもそこで買いましたので、信頼をおいている小鳥店です。

よくしゃべるのはオスの方なのでオスを選びましたが、羽の色はエンジローの思い出とダブらないように黄色い羽の色をしたインコを買いました。生後2~3週間位だそうですが、黄色の中にグリーンと黒の模様が入っていて、成長するとよりきれいに見えるということでしたので即決!

肝心の名前につきましては散々迷った挙句翔太郎(ショータロー)に決めました。

エンタローの2代目をエンジローに決めましたので順番からいきますと縁三郎(エンサブロー)ということになるのですが、語呂もよくないし、スマートでないので、これは不採用!

次には英語で3番目の意味を表すエンスリーかエンサードにしようかと思いましたが、これもオクサンの反対にあって没!

それならということでドイツ語の3番目を表すエンドライにしようかと思いましたがこれもオクサンの反対で没ということになり行き詰っていました。

それならエンという字にこだわらずに好きな名前にしようということになりました。

となると、私たちが大ファンである大谷翔平の名前をとって翔平にしたらどうかということになり、一時はそれで決定しかけたのですが、親戚に似たような名前の子がいて愛称でショウクンと呼んでいますのでちょっとまずいかな?ということでこれも没!

ここで自称国語に強い私の直感が閃いて翔太郎、これにしようということになりました。

これだと縁太郎太郎に繋がるし、大谷平のも使うことになるし、更に縁太郎・縁次郎といずれも3文字だったのでそれとも合うということで呼び方も合致します。

オクサンに提案したら意外にも「あっさりと『それいいんじゃない』ということで目出度く・円満にエントリーの三代目マスコットバード翔太郎の誕生ということになりました。

『親馬鹿チャンリン』とはよくいったものです。私は根が素直(単純?)なだけにすぐ親馬鹿になってしまうみたいですが、エンジローの事故死以来長いこと寂しい思いをしてきましたので余計そうなるのかもしれません。

会員の皆さんの中で関心のおありの方には見せてと仰っていただければ喜んでお見せします。呼び名は『ショータロー』でも『ショーちゃん』でも『ショークン』でもなんでも結構ですので。

最後に、今月初めに今年の3月下旬に成婚退会された女性の方から封筒に入ったお手紙をいただきました。

姓が旧姓のままになっていましたので、7か月たっても旧姓のままで且つ、封書でのお便りということはひょっとして..と悪い予感が胸をよぎり.オクサンと顔を見合わせながら恐る恐る開封しましたら可愛らしいおしゃれな便箋が目に飛び込んできました。

あれれ?ということは予想が外れたかな?と思って急いで文面に目を通しましたら案の定幸せいっぱいの手紙で、お二人は6月から同居され、今月入籍されるとのこと。家族同士の顔合わせも無事すまされ結婚式は春頃されるそうです。

〝よかった~”オクサンと顔を見合わせて喜びあいました。

彼女の手紙には

『......彼は本当に優しく思いやりのある素敵な方で私は幸せです。出会いの場を作ってくださった内田さんに感謝の気持ちでいっぱいです。(後略)』といったことが書いてありました。お二人ともとても優しくて思いやりのある者同士ですので、そのお二人がこんな風に幸せに過ごしておられるということは私たちにとりましてもほんとに嬉しいことです。

幸い、お二人の新居はエントリーからもそんなに離れたところではないようです。今度は是非お二人で遊びに来てくださいね。いつまでもお幸せに...

婚活やの親父こと

           哲

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お会いしてみないとわかりません

先週面談にお越しの女性会員さんに、私の方で選んだ会員さんをご紹介しました。そうしましたら、その方は「お会いしてみないとわかりませんので、お相手の方がお会いしてくださるのでしたらお会いしてみたいと思います。」とおっしゃいました。                                         男性側には事前に話をしてお見合いの承諾を得ていましたので、早々にお見合い日程の調整をすることが出来ました。                        と、ここまではよくある話なのですが、その2日後に他の女性会員さんにある男性会員さんをご紹介した際にも「お会いしてみないとわかりませんので、とにかくお会いします」と同じようなことを言われました。                                                            またその翌日に、今度はある男性会員さんにある女性会員さんをご紹介しましたところ、即「お会いします」とのお返事がありました。

このように続けてご紹介した方とのお見合いが決まることは、そんなに多いわけではなく、『少し考えさせてください。後でメールでお返事します』と言われるケースはよくあります。(その後のお返事は大抵“ごめんなさい”です)                             ご紹介した後で『気に入らない人とお見合いさせられた(させられそうになった)』と思われたら、こちらとしては本意ではありません。ご紹介する際は、その方の希望になるべく沿った方をご紹介するよう心掛けています。

そして、前述の方のように「お会いしてみないとわかりません(ので、とにかくお会いします)」という心構えは、婚活において重要なポイントになるのではないでしょうか。                        私は、これまでにもお見合いのお申込みを受けた際の心構えとして、『お申し込みをして下さった方が明らかにご自身の希望に合わないもしくは会っても必ず断るというのでしたら、お見合をお断りしてもよろしいかと思いますが、そうでない場合はお会いする姿勢のほうがよろしいと思います』と話してきました。

『お会いしてみないとわかりません』は、見方を変えると『お会いしたらわかるかもしれません』にもなります。

実際にあったことですが、写真の印象が“気難しそうで暗い方”と判断していた人が、実際にお会いしてみたら“気さくで明るい方”だったということもあり、このケースの場合はその後交際に発展し、後に成婚退会に至りました。

ただし、お会いするかしないかを最終的に決めるのはご本人です。

また、以前から気になっていることは、お申込みを受けた方がお相手に“返事を出さない”ことです。私の担当の会員さんでしたら、お相手にお返事を出すように促しますが、そうでない会員さんでお返事をお相手にしないという方は少なくはありません。                      お返事をしない=お見合いお断りになるのですが、お申込みをした側からしましたら“お相手から無視された”という気持ちになり、ダメージが大きくつく方もおられます。

お申込みに対して「ごめんなさい(お断り)」をする際には、大まかな理由(年齢・居住地・写真の印象・共通点・結婚観・プロフィールの他の内容。その他)を選択してだせますので、ある程度理由をお伝えしたほうがお相手様への礼儀になるのではないでしょうか。

今年も残すところ2ヶ月を切りました。                                                婚活をしている方は、気になる方がいらしたら積極的にお申し込みをしてみてください。                                            またお申込みを受けた方は、「お会いしてみないとわからない」ことを念頭に置いてお返事をして下さるようお願いしますね。

チャンスは与えられるものだけではなく、受け入れることも大切なことだと思います。

そして、婚活をためらっておられる方は、「その内、その内ではなく、今、行動!」と考えてみたらいかがでしょうか。

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