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新おっさんの独り言

令和5年になりました

1月も半ばを過ぎましたが、どういうわけか今年の1月は暖かい日が続くなと思っていると、一転して今度は非常に寒い日がやってくるなど変化の激しい日が続いています。

暑さにも寒さにも弱いことを自認している私ですが、この程度の気温の変化くらいでは体調を壊すところまでにはいかないで済みそうなので、もう暫くの辛抱だなと覚悟をきめているところです。

ところで、最近1通の寒中見舞い状を頂戴しました。     寒中見舞い状には知らない女性名が書いてあったので、誰からだろう?と怪訝に思いながら読み進んでいきますと、50年ちょっと位前だったかと思いますが、私が(株)日産自動車に在籍し青森の販売会社に3年間出向していた時に、そこで仲良くしてもらっていた私の友人S君の奥さんからでした。

冬の奥入瀬

つい先日、私から彼宛にも(令和5年分の年賀状を出したばかりでした)ので、彼からはどういう年賀状がくるかと楽しみにしていたところでした。彼の奥さんからの案内状によると、彼は昨年末に病気で倒れ亡くなってしまったとのことでした。余りに突然の出来事で彼の友知人達への案内も遅れ遅れになっているようでした。

S君とは休日によく二人でドライブしたり、ねぶた祭に出かけたり、夜の街を一緒に飲み歩いたりした仲だっただけに突然の訃報にビックリしました。

思えば、私が東京に帰って以降も良く連絡をとりあい、何年か前は青森まで遊びに行ったりしたことのあるくらいの仲だっただけに本当に驚きました。                   彼は高校まで野球をやっていたそうで、ガッチリした体格の根っからスポーツマンでいつも元気いっぱいでした。健康そうにみえているからといっても人間いつ何があるかわからないものなんですね。寂しくなってしまいました。

年明け早々の悲しいニュースですっかり落ち込んでしまいましたが、せめてこれからあと位は苦しいニュースを補って余りあるほどの良いニュースが続くような毎日が来ることを強く望む次第です。

ところで、話は変わりますが最近は生活に余り変化がないせいか、ブログに書くネタがなくなって、ブログに何を書いたら良いものかと悪戦苦闘することが多くなりました。

以前は、結婚関連のエントリーの諸業務については私が中心となって回していましたので、ネタに困るなどといったことはなかったように思うのですが、最近は業務の殆どをオクサンにバトンタッチして任せっ放しにしてていますので、日頃楽している分だけブログを書く時期になると、何を書いたらよいものかで苦しんでいるという次第です。                   『書くネタがない、困ったなあ』などと嘆くと「そんなの自業自得でしょ!」というオクサンの嫌味たっぷりの声なき声が聞こえてきそうです。                         残念ながらある意味事実でもありますので、下手に口応えしてもヤブヘビになりそう…ということで余計なことは口にしないことにしています。

それでも、弱音を吐いたままで引っ込んでいますと九州男児の名が廃れてしまいますのでこれから先は、無駄な抵抗になるかもしれませんが外出する機会を増やすなどしてもう少し工夫しながらネタを捻り出し、もう暫くの間はブログを書き続けていこうと思っています。退屈かもしれませんが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 (哲)

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エントリーからのお知らせ

優秀結婚相談室受賞

皆様のおかげでエントリーはR-netにおきまして2022年11・12月の優秀結婚相談室として表彰されました。

1月も半ばを過ぎましたが、皆様婚活は順調でしょうか?

婚活にお悩みの方は是非、当相談所の無料相談をご活用ください。

結婚は人生にとって大きな決断。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

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お電話のお問い合わせは0985-47-5428

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エントリー日和

会話を大切にしましょう

昨日は久しぶりにまとまった雨が降り、気温が春のように暖かく、『季節外れの暖かさ』になりました。

つい3週間前は全国的に『クリスマス寒波』といわれ、『季節外れの寒さ』でしたが・・・。また今年も冬と春が混在しているのでしょうか。                                    来週はまた例年の冬の寒さになるようです。

専門的なことはよくわかりませんが、広く見た場合に、『地球温暖化』がこのような異常気象を引き起こしているとのことです。

気象が異常を起こしていても、なかなか個人で関われることはみつかりませんが、だからといって無関心でいることもいけない気がします。

宮崎の冬は暖かく

大分前の話になりますが、ある人から『無視することは相手に大きなダメージを与える。だから、自分がそうしたい人間にはそうする』と言われたことがあります。それを聞いた私は、とても恐ろしいと感じたとともに、『そういった発言は、その人自身が経験したからかもしれない』とも感じました。                           実際私は、ある人から長期間の無視をされて、精神的に大きなダメージを負った経験があり、今でも忘れることはできません。相手のそのような行為を受け入れることはできませんでしたが、その時は、こちらからは余り近寄らず、必要な時は普段通りに話しかけるようにしていました。                                         その甲斐あってか分かりませんが、次第に普段通りの会話ができるようになったことを記憶しています。

(一応、芸能人・政治家などの著名人がスキャンダルを避ける為とか、全くの他人からの突然のアプローチを避けるための“無視”は別だと思います。)

問題は身近な人間に対しての無視という行為です。                       近年は、連絡(電話・メール)しても返信してこない人が増えているような気がしています。                                          交際中のカップルでも“返信が遅い”方はいらっしゃるようです。もっと言えば、返信すらしない方もいて、そうされた側の方からご相談を受けることもありました。

中には『対面では普通なんですけど・・・』と困惑される方もいらっしゃいます。

無視をする人の特徴は                  

・相手に対して嫉妬していて気に入らない

・相手に嫌っていることを態度で示したい

・気遣う余裕がない

無視されやすい人の特徴は

・自己中心的で自分の話ばかりする人

・かまってほしい人

・空気が読めない人

無視する側・される側にもいろいろ理由があると思いますが、身近な人間関係においてこのような行為はとても残念で哀しいことです。

身近な人で大事な人だから、相手に何か気づいてほしくて“無視する”ことがあるかもしれません。でも、相手はなかなか気づかないかもしれません。誤解したまま関係が悪化しかねません。

頭の中で考えているだけでは自分の気持ちは相手に伝わりません。勇気を出して、自分の気持ちを相手に伝えることで解決の糸口が見えてくることもあります。                                    後に後悔しないためにも言葉で伝えていくこと、相手と会話することがとても大切のような気がします。

『後にメールで返信』は便利なツールですが、

大切にしたい人とは対面で会話していきましょう。

2023年、婚活応援おばさんからのお願いです。

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新おっさんの独り言

年賀状仕舞いの撤回

明けましておめでとうございます

頼んだわけでもないのに、今年もまた新しい年が勝手にやってきて?お陰で自分の年齢がひとつ増えてしまいました。         今年で何回目になるのでしょうか?沢山歳を重ねてきましたのでちょっと考えてからでないと直ぐには答えが出てきません。恐ろしい話です。その内しっかり考えたあとになっても、自分の年齢が即答できないようなことになるかもしれないと思うと絶望的な気持になってしまいます。                 しかし、まあ、そんな先のことをくよくよ考えたところでなるようにしかならないわけので、そういうことならいつもの自分らしく無駄な取り越し苦労はしないようにすることに決めました。

正月早々元気のない書き出しとなってしまいましたが、それはともかくとして2022年の大晦日は久しぶりに紅白歌合戦をみて除夜の鐘も聞くことが出来ました。

最近は紅白歌合戦も最後まで見ることは少なくなり、飲みすぎて早めにくたばってしまうことが増えてきていましたので、今回は何としても最後まで見届けようと決意?して、紅白歌合戦と除夜の鐘については最後迄じっくりと鑑賞しました。

紅白歌合戦についてはここ最近余り見てこなかったせいか、私の知らない曲が沢山増えていて、時代の移り変わりというものをしみじみと感じさせられました。

これまで紅白歌合戦というと、歌の大好きな私の独壇場で、古い曲から新しい曲まで歌手の唄声に合わせてひとりで勝手に歌いまくっていたものです。しかし、時代は確実に移り変わってきているようで悔しい話ですが、最近では若い人の歌う新しい曲にはついていけなくなってきています。              古い曲以外は殆ど聴く一方…、つくづく老いというものを思い知らされる情けない状態となってきています。

それはともかく、嬉しい事もありました。それは今年頂戴した年賀状が期待していた以上に沢山であったこと。整理するのに大分時間はかかりましたが、私にとりましては決して苦痛ではなく大いなる喜びのひと時でした。

全国的にみても年賀状仕舞いという言葉に代表されるようにここ最近の年賀状のやりとりというのは以前に較べるとめっきり少なくなってきているようです。                          

私自身も最近では、すっかり動きが鈍くなってきているようで、毎年200枚以上の年賀状を書くというのはそれなりに苦痛と感じると時もありました。                       

そんなわけで、年賀状仕舞いという言葉の内容を良く知りもしないくせにただ楽を出来たらよいとの一心で短絡的にそれを奨励するようなことをブログに書いたこともありました。      しかし、実際にそれが形となって表れてくるようになると、自分は何て軽率なことをしたんだろうとスッカリ後悔の念にかられてしまいました。                           と、いうのは今まで毎年やり取りしていた人から、突然年賀状が来なくなるというのは思っていた以上に寂しいものでした。自ら蒔いた種とはいえ、自分で明らかに判断ミスをしたと気づくようなことがあった場合にはそれを素直に認め、熟慮せずして始めた年賀状終いについては潔く撤回し年賀状のやりとりを再開させてもらうことにしました

勿論、年賀状のやりとりをしてもしなくても別に構わないと思うような人から頂戴していた年賀状が届かなくなる分については一向に構わないのですが、親しくお付き合いさせてもらっていたと思っていた人との年賀状のやり取りが途絶えてしまうというのは私にとりましてはかなりショッキングなことでした。

来年以降はこちらからの申し出により突然やり取りをしなくなった人に対しては、こちらから年賀状のやり取りの再開依頼をしてもし相手の人が迷惑でなければ今後はこちらからやめるというような馬鹿な真似は二度としないようにしていこうと思っています。

人と人の交流というのは私達にとっては大きな財産であるということを今回の事例を通して改めて再認識させられました。

(哲)

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幸福の種

あけましておめでとうございます

年末は買い物などで少しバタバタしていましたが、おせちなどはほどほどに作り、大掃除もほどほどにして、余裕を持って新年の準備が終わりました(終わらせた?)ので、2023年は穏やかでゆったりとした年明けとなりました。

時間の余裕を持つことは大切ですね。人それぞれ『時間的余裕』の感じ方が違うとは思いますが、『ん~、ゆったり、まったり・・』と心で感じることが大切なのかなとも思います。

宮崎神宮
宮崎神宮の熊手

私共は1月1日に宮崎神宮に初詣でに行ってきました。「きっと人が多くだいぶ並ばないといけないのかしら・・・」と思っていましたが、意外にそう多くはありませんでしたので、スムーズにお参りをすることが出来ました。

慣例のようにおみくじを引き、私は吉、主人は大吉がでましたので、一応ほっとしました。私はおみくじに書いている内容は信じないほうですが、それでも大凶と凶を引くのは嫌ですから・・。                      そもそもお正月のおみくじに大凶と凶は入っているのでしょうか・・・毎年疑問に思っています。

また、この初詣に関連して思い出すのが、交際中のカップルの動向で、○○さんはお相手のB子さんを誘って初詣でに行ったかしら・・・、S男さんは○○さんとこの時期にお会いできたかしら・・・などと気になって仕方ありません。                                  正月早々に状況をお聞きしたいところですが、お仕事が始まった方もいますし、もう少し待ってからお聞きしたいと思っています。

そして、今年も卒業された会員さんからお年賀をいただきました。この3年間のコロナ禍でも年賀状のやり取りをしていたのですが、今年いただいた年賀状を見ていますと、お年賀の写真の子どもたちはあっという間に成長していました。                              ある会員さんのお子さんは高校生になりましたので、年賀状にその姿はありませんでした。何れにしましても、元会員さんからのお年賀はとても楽しみにしていますので、これからも年賀状のやり取りが続くことを願っています。

2023年の干支は癸卯(みずのと・う)です。『寒気が緩み、萌芽を促す年』という意味があるとのことです。国際情勢・経済をみていますと、不安な要素はまだたくさんありますが、個々で出来ることを想像だけでなく行動に移すことがとても大切だと感じています。

何もしなければ何も変わりません。

たすけあいは幸福の種だと思います。

一人より二人、そして三人、四人・・・

癸卯にかけて、発展・飛躍の年にしていきたいものです。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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エントリーからのお知らせ

年始の営業について

明けましておめでとうございます。

今年もエントリーでは皆様の婚活を応援し、一組でも多くのカップルがご成婚されますように努力してまいります。

年始の営業は1月4日からとなっております。

エントリーは1月も宮崎日日新聞に公告を掲載しております。

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

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お電話のお問い合わせは0985-47-5428

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新おっさんの独り言

冬の朝は苦手!

私は冬の朝というのは苦手です。

せっかく気持ちよく眠っていても、決まった時間になると厭々ながらではありますが、必ず起きなければなりません。     そうでないと、それから後のスケジュールが狂ってしまい不都合が生じるからです。  

元々私は朝には比較的強くできていて、寝過ごして失敗したという経験は殆どありません。その上更にに結構用心深い性格ですので、必ず目覚まし時計をセットしてから寝るようにしていますので、猶更寝過ごすことはないというわけ…

それに私の場合どういうわけか子供の頃から体内時計がきちんとできているようで、目覚ましをかけた時刻の大体10分位前にはどういうわけかひとりでに目がさめます。                     そして、目が覚めて以降目覚まし時計が鳴リ出すまでのうつらうつらとした10分間というのは私にとっては最高に幸せな『至福の時間』…なんですが、うっかり寝過ごすことがないようにと必死になって睡魔と戦っている死闘の時間でもあります。が、これには私は絶対に負けません。

カリヨン広場 冬の朝

ここで一度でも寝過ごしたらこれまで何十年もの間守ってきた『約束事に几帳面な男?』という私の貴重なレッテルを剥がさなければならないことになってしまうからです。        そうなると私の存在価値はどうなるのでしょう?ということになってしまうので、どんなに睡魔が強くても、如何なる誘惑に負けそうになってもこれだけはこれから先も守り続けていこうと思っています。   

と、こんな風にいつもの通りの締まりのない変な書き出しとなってしまいましたが、いずれにしろ今回をもちまして2022年の私の最後のブログとしたいと思っています。          

それにしてもほんとに時間の経つのは早いものです。     あれよあれよといってる内に、あと何日かで2023年を迎えるところまできてしまったというわけですから…

今年もクリスマスが過ぎたばかりと思っていましたが、街に出ると世間はあっという間に新年の装いに変わっていました。                         見事なまでのこの変わり身の早さには圧倒されてしまいます。 ボヤボヤしてたら世の中の動きにに取り残されてしまいそうです。ということで私達夫婦も遅ればせながら、大掃除やお正月用の買い出しに取り掛かりました。

つい2~3日くらい前まではクリスマス商戦ということで華やかなクリスマスの飾りつけ一色だったのが、あっという間にしめ縄や門松に取って代わられていました。この商魂の逞しさには感心させられます。

しかし、それも無理のない話ですよね。私達は3年近くもの長い間コロナで痛めつけられてきたわけですから、その分を少しでも早いうちに取り返したくなるというのは当然の話です。

我が家でもお正月の準備とともに、苦労されてきたお店の売り上げに少しでも貢献できればとの思いで?、普段より多めの買い物に精を出してきました。

それでもまだ買い忘れたものも沢山ありますので、次はそれらをメモってから買い出しに行って全部買い揃えてこようと思っています。

そんなこんなで、これをもって2022年の私のとりとめのないブログは幕ということになります。こんな拙い私のブログでも最後まで我慢してお付き合い頂いて有難うございました。

来年こそはもう少しまともなブログで皆様に読んで頂けるよう頑張りたいと思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。(哲)                           

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エントリー日和

ありがとうございました

2022年の年末は全国的な寒波と大雪になっています。                          宮崎県は山間部で積雪はあるものの、平野部では晴れ間が多く大変助かります。日中は晴れると少し温かく感じるので、年末の掃除がちょっと楽に感じます。

そして、冬でも庭の花壇の花が元気にきれいに咲いているのを眺めることが出来て嬉しいです。

今年は「3年ぶりの○○」を多く耳にしました。                  3年ぶりの再会・3年ぶりの旅行・3年ぶりのコンサート・3年ぶりのお祭り等々

2020年から始まったコロナ禍で、記憶に新しいのは第7波(2022年7月~8月)ですが、9月からはだいぶ行動制限が解除されて、今では『陽性者、また増えてるね』とどこか人ごとになっているような気がします。実際は第8波に入っているのですが・・

3年も経つと、コロナウィルスは人間に受け入れられてきているのでしょうか。 “慣れ”まではいかなと思いますが・・・

油断は禁物ですね、中国で変異株が現れるかもしれませんから。自己防衛の意識は保持しておかなければいけませんね。

私共は11月にインフルエンザの予防接種を受け、先週は5回目のコロナ予防ワクチンを接種しました。大変運良くこの3年間でコロナに罹患しませんでしたが、今後も気を抜かず出来るだけ感染対策は続けていきたいと思っています。

しかし、一番の願いはマスク生活から抜け出して、お互いの笑顔が見える生活をすることです。

今日はクリスマス

さて、今年は週末のクリスマスですね。                      私は現在交際中のカップルの顔を思い浮かべています。

出かけるところを計画できたかな・・

レストランを予約できたのかな・・

ちゃんとプレゼント渡せたかな・・

掛ける言葉を考えているかな・・

そもそも・・連絡取れているのかな・・

等々・・勝手に心配しています。

県外の方との遠距離交際をしているカップルが数組ありますので、このクリスマスと年末年始で無事お会いできることを祈っているところです。

コロナ前は、交際中の会員さんからデートスポットとかプレゼントの内容とかの質問を受けることがたまにあったのですが、ここ3年はそのようなことがほとんどなくなってしまいました。

まあ・・私に聞かなくても、ネットで調べたほうが簡単で早いですからね。とはいえ、ちょっと寂しい気持ちはあります。

年明けの落ち着いた頃に、交際中の方々の【心温まるエピソード】をお聞きするのを楽しみにしています。

2022年も残すところ1週間になりました。

今年1年、たくさんの皆様とかかわることが出来ましたことを深く感謝申し上げます。

また2023年も皆様のお役に立てますよう努力を重ねていく所存です。どうぞよろしくお願い致します。

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年賀状仕舞い

早いもので、12月も半ばを過ぎました。師走というだけあってこれから先もいろんな行事が目白押し。

クリスマスももうすぐですし、そのあとには直ぐにお正月がやってきます。

特にここ一週間ほどは街中に[恋人がサンタクロース]とか[ジングルベル]や[クリスマス・イブ]etcとかいったクリスマスソングが溢れており、それとともに私達の気分も盛り上がってきてなんとなくウキウキしてくるから不思議なものです。

それに加えてここ最近の特徴としましては年賀状仕舞いのことが話題に上がってきています。

私は年賀状については深い思い入れがあり、これまで毎年200枚以上は友知人宛に書き続けてきたような状況ですので今直ぐやめたいといったような気持ちは持っていません。

ところが年賀状というやつはもらう分には相手の近況を知ることが出来るなど嬉しいばかりなんですが、自分が書く段になるとかならずしも喜びばかりとはいえません。

即ち、歳のせいか誰に年賀状を送ったか送ってないかどうかについての記憶が曖昧になってきていて二度出ししたり、出さないままで終わって礼を欠くことになったりといったようにメンテナンスが不充分なことからくる綻びがあちこちにでてくるようになりました。そんなことどうでもいいじゃないか言われれば確かにどうでも良い些細なことなのかもしれませんが、私くらいの年齢になってきますとこれが結構精神的な重荷になってきて困っています。

最近ではSNSの利用が活発になってきていますし、スマホも充分に普及していますので、年賀状という形でいちいち葉書に書いて出そうが出すまいがそんなことはどちらでも構わないではないかとも思うようになってきました。

早い話、手抜きした自分に対する苦しい自己弁護です。

それに年賀状仕舞いという言葉が最近の流行り?になっているということであれば、年賀状仕舞いをする理由を明らかにした上で年賀状を送るのをやめたところで何の問題もないのではないか?と思うようになり、実は一昨年頃から私も少しづつ年賀状仕舞いなるものをを始めていました。

ところが、昨年のお正月以降に私に届いた年賀状を見ていましたら2~3人の方から、『昨年あなたから頂いた年賀状に年賀状仕舞いをすると書いてありましたが大丈夫ですか?』という賀状が届いていました。

『わざわざ年賀状仕舞いをしますと書いて送った相手の方に対して、これまで通り年賀状を送ってしまったのでは、相手の方はどう思われたことだろう?』と反省しきりでした。

年賀状仕舞いをしますという案内を誰に送ったか位はきちんと把握しておくべきだったなあと申し訳なく思いました。そんなこんなで正月早々から一部の方達には余計な気を遣わせてしまいました。

来年の年賀状からはその点を踏まえ、出したかどうかを憶えていなかった人に対してはとにかくダブってもかまわないからひと通り送ることにしようと決めました。

そうはいいながらも、結果的にはそれでも結構ミスることはあるかと思いますが、そういう時はこのオッサンも本格的に呆けてきたなということで大目に見て頂ければと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。

近所のサザンカ

最後に世界中のサッカーファンが熱を入れて応援してきたサッカーワールドカップカタール大会は日本時間12月19日に激戦の末アルゼンチンの優勝ということで熱闘に幕を下ろしました。

優勝決定戦は19日の深夜に行われました。私は日本が出ていなかったので早くからベッドに入りましたが、オクサンに至っては最後の最後まで応援したそうです。恐るべき執念!      普通の家庭では旦那の方が遅くまで起きて観戦し、オクサンについては早々と眠りにつくものという風に理解していましたが、我が家では全く逆のパターンとなっているようです。(哲)

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エントリー日和

必然の出会い

つい先日、ご成婚退会された女性会員Aさんのケースです。

Aさんは明るい性格でどなたとも気さくにお話しができ、また気遣いのできる素直で優しい女性です。

今年の4月に入会されて、最初のお見合いは翌月5月でした。お相手の方とは話をしてみて違和感があるとのことで、ご縁がありませんでした。

それから1ヶ月経った6月に県外の方からのお申し込みが有り、お受けしたもののお相手の方が2度3度とお見合い日程確定後に変更依頼をしてくるといったトラブルで、お見合いがキャンセルになってしまいました。

その後、気持ち新たに婚活をしたいとのことで、8月に面談にお越しいただき、「気になる方にお申込みをする」という方向で、その日のうちに彼女の方からその方にお申込みをしました。

お相手の方は年齢がだいぶ上の方でしたので、私が「どういったところが気になりましたか?」と聞きますと、彼女は「趣味が同じことと、写真の雰囲気で気になりました。」と答えられたのです。

お申込みから間もなく、お相手の方からOKのお返事が入り、8月後半にお見合いしていただきました。お見合い後、Aさんからは「とても話しやすく素敵な方でした」とのことで早めに交際希望をお伝えしましたところ、お相手の方からも交際希望が入り、お二人の交際がスタートしました。

交際期間中は4度ほど進捗状況をお聞きしたり、ご相談に乗ったりいたしましたが、おおむね順調に交際されていたようでした。

交際から3ケ月半経った先日、ご成婚退会に来られたAさんから、「実は、お相手のBさんは今年の夏にある方から「お相手は一回り年下の方とご縁があります」と言われたのだそうです」と話してくださいました。

Aさんが“気になる”と感じていた頃に、Bさんとの出会いが必然的に始まっていたのですね。

ですから、Aさんが婚活スタートをして2度ご縁がなかったことは、今回のBさんとの素敵なご縁をつなぐための布石だったのかもしれません。

とても温かい雰囲気の素敵なカップルです。心からお幸せを祈っています。

今年の漢字は・・・

12月12日、2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「戦」に決まりました。応募総数約22万票のうち、「戦」が1万804票を集めました。1位の「戦」が選出された主な理由は、今年2月から続いているウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射など「戦」を意識したという声が多かったためだということです。

また今年は、2月に北京冬季オリンピック・11月後半からはFIFAワールドカップカタール大会での日本人選手の競技での戦いが大きな話題になりました。

「戦」はアメリカの同時多発テロが発生した2001年以来、2度目の1位だということです。

「今年の漢字」は年末の風物詩として1995年より毎年開催され、今年で28回目となるとのことです。

私の「今年の漢字」は何だろうと考えましたが、何も浮かんではきませんでした。強いて言えば、「保」でしょうか・・・これ以上運動機能が落ちないように、散歩などをして気をつけていましたから。でも、たいしたことではありませんね。

少しでも健康を維持して、婚活を頑張っている皆さんの為にお役に立てるようこれからも頑張っていきたいと思っています。

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