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新おっさんの独り言

宮崎の春

満開になって咲き誇り、私達の心を癒してくれた宮崎県内の桜の花もいよいよ終盤を迎えようとしています。

とはいえ、北海道や東北地方等のように同じ日本でも北の方では桜の花なんてまだまだこれからといったところもある様な状況ですから、確かに狭い島国日本ではありますが、地域ごとにはそれなりの大きな違いがあるんですね。

今年の3月末~4月にかけ、我が郷土宮崎の空は美しい白や薄紅色の桜の花で彩られ、お花見気分を充分に楽しむことができました。

この傾向は昔からある有名な桜の名所だけにとどまらず、私達夫婦が毎朝利用している近所の散歩道においてすら咲き誇っているのがみられましたので、今年も充分にお花見を楽しむことができました。

しかし、そうこうしている間にいつの間にか時の流れとともに宮崎の桜の花も散り去っていきますので、大部分が葉桜に変わろうとしています。毎年見かけるいつもの光景とはいえ、この桜の花の変わりゆく光景に対しては喜びと寂しさ等悲喜こもごもですが、いつも満足させられています。               季節初めに桜が咲いた時には、華やかで明るい雰囲気が充満していることに喜び、一転して花びらが散ってって行く際には何とも言えない感傷的な気分になり、もの悲しいを味わされています。

ところで、桜をめぐっては日本人にとっては昔からいろんな思い入れがあるみたいで、沢山の和歌や短歌の中でもいろんなことが紹介されてきています。

数ある詩歌の中でも、私が桜を詠ったものとして今でも気に入っていてよく覚えているものとしては、

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに                        小野小町

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき       林芙美子      

等があげられます。

これらの詩歌は中高生の時に教科書で習ったものですが、今もってスラスラと口をついて出てきます。余程印象深かったのでしょうかね。                         勿論このほかにも素晴らしい詩歌は沢山あるのですが書き切れなくなるのでそれは別の機会に回します。

それからまたまた話は変わりますが、日本という国は四季の変化がある為、様々な種類の草花とその変化していく様をみることができます。その点は本当に恵まれた民族ですよね。         日本人の、大多数の人は生まれた時からそういう環境のもとで普通に生活し育ってきましたから、そういう幸せに気づくことなくそれを当たり前のこととして受け入れてきたように思いますが、本来ならばもっと感謝の気持ちを持つべきなのかもしれませんね。

また、今年の春のお花見については私達はいつもの西都原古墳群はもとより、そこから脚を伸ばして天ヶ城公園にも行ってきました。

天ヶ城公園では、桜の花とともにツツジの花が沢山咲き誇っていました。赤や白や黄色に紫等いろんな色のツツジで非常にカラフルでした。平日にいきましたが結構人は沢山出ていました。

写真も大分撮りました。家に帰ってから一通り目を通すとそれなりの出来栄えで満足しました。

来年はどこの場所にいくかは決めていませんが、それでも必ずどこかで花見をしようと思っていますが今から楽しみです。(哲)                         

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今がチャンス

新年度が始まりました。

テレビでは入社式の様子が報道されています。コロナ禍の3年を過ぎて、ようやく以前に近い形での入社式かとおもえば、まだ多くの方がマスクをしている状況です。

しかし、観光地には人があふれ、花見客も多く、多くの方々が楽しんでいるのを目にするのは、とても明るい話題で嬉しいことです。

今年も我が家の庭にはピンクと赤のつつじが満開に咲いています。毎年きれいに咲いてくれるので、春の楽しみの一つになっています。また、2年前に植えた富士桜も咲き始めました。

そしてこの春は、コロナで停滞していた婚活を再開したりするのにとても良い時期ですね。ご相談にみえた会員さんがお見合いを増やしていきたいとのことでしたので、早速、気になっていた方をご紹介しましてお見合いしていただくことになりました。

また、転勤・転職などで県外に移転された会員さんは、早速プロフィールの本人メッセージ(自己紹介文)を書き換えて「新たな気持ちで仕事と婚活を両立させます」との意気込みを聞いたところです。

ご自身のプロフィールの【本人メッセージ(自己紹介文)】を見直して書き直すことは、とても良いことだと思います。加えて、1年以上活動期間を過ぎた場合は、プロフィール写真を変更されることをお勧めしています。                             エントリーでは無料でお写真をお撮りしています。気軽にお撮り直しすることが出来ます。また、より良いのは写真館でプロに取っていただくことだと思います。                             以前からお伝えしているように、プロフィールのお写真は第一印象を決めてしまう一番重要な要素ですから、真剣に選びたいですね。

相談所側でもプロフィールの他の項目で記入漏れを再度チェックしたりしています。男性の方で更新される方は、収入証明を再提出していただくことになっています。

4月と言いますと、社会人にとっては何かと忙しい時期ではありますが、その忙しい時期だからこそ、お休みの日のスケジュールに婚活を入れていただきたいと願っています。

「もう、1年経ったのですね、早いです!」

「この1年、婚活忘れることが多かったな・・」

「また、一つ年が増えちゃった!」

等々、愚痴の一つ二つ出るかもしれません。

でも、そういったときがチャンス!

今からスタートしましょう!

ご相談お待ちしています。

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エントリーからのお知らせ 未分類

春のキャンペーンのお知らせ

エントリーでは新たに新コースとしてイージースタートコースを開始いたしました。

イージースタートコースでは全国トップクラスのお得な初期費用で婚活がはじめられます。

また、6月末まで新コース誕生を記念した春のキャンペーンをエントリーでは行います。

イージースタートコースおよびエントリーコースの初月の月会費を入会時に割引。

イージースタートコースはキャンペーンのご利用でなんと1万円で婚活をはじめられます!

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

エントリーの予約・空き状況確認はこちら

お電話のお問い合わせは0985-47-5428

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新おっさんの独り言

WBCロス

日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBC世界野球大会は3月21日に無事幕を閉じました。その後も一週間位は余韻が続き、今はWBCロスの状態に陥っています。                         

開幕来、本当に長く続いたWBC野球大会でしたが、最終的には日本が優勝し世界一となって幕を閉じることができました。      私達夫婦が贔屓にしている大谷翔平も見事にMVPとなる期待通りの大活躍で、本当に幸せなひと時を過ごさせてもらいました。  

今回のWBCの野球のことについては、いろんなTV局から繰り返し繰り返し何度となく放送されてきている為、同じようなシーンを何度も何度も見せられてきました。            それでも今もって飽きがくるどころか、見るたびに興奮と感動を味合わせてもらっています。この間は私達にとってはまさに至福のひと時!最高でした。                  次のWBCが始まるまでにはあと3年位かかるみたいですが、その時が来るのを今から待ち焦がれています。

というところで、この辺で話題をがらっと変えてみたいと思います。                           次なる話題はといいますと、今あちこちで咲き始めているの開花についてということになるかと思われます。

我が家の近所の桜の花は今やいろんなところで7分咲き~満開に近い状態となって私達の目を楽しませてくれています。         私達夫婦が毎朝慣れ親しんでいる散歩道に咲く桜の花は、まだ今のところは何とかもってくれているようなので大丈夫ですが、あと何日かすると満開となってその内散り始めることになるのでしょうね。寂しき限りです。               

そういうことであるなら、花が散り終わってしまわないうちにということで、来週は毎年の我が家の恒例行事となっている『エントリーの花見週間』として近隣の桜の名所をオクサンと一緒に歩き回ってこようと思っています。                        場所につきましては、以前お知らせしました通り西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)になるかと思っています。

写真に凝っているオクサンは、今度はどんな写真を撮ろうかと今から張り切っているようですので、私はその内の気に入った何枚かを拝借させてもらって皆様にもこのブログ上で紹介させてもらおうかと思っていますのでご期待下さい。(哲)

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「信じる力」

今週は桜の開花(19日宮崎市)と菜種梅雨が同時進行の1週間でした。23日は最高気温が夏日になるほどの暖かさでした。

そして、何と言ってもWBCでの侍ジャパンの優勝が日本人にとって一番嬉しいニュースだだったのではないでしょうか。もちろん、野球大好きの私にとっても心躍る瞬間でした。アメリカとの決勝戦はTVで生で観ることが出来て実に感動しました。録画して、その日の夜に一人でじっくり観戦したほどです。

私達はスポーツから多くのことを学ぶことが出来ます。今回のWBCでは、栗山英樹監督の選手を「信じる力」について深く考えさせられました。若い投手陣の個々の力を信じ、打撃では不振の村上を信じ、チームのまとめ役となってくれたダルビッシュ・大谷を信じる姿勢は、凡人の私には考えも及ばないことです。

栗山監督は大会前に『選手を送り出して“頼む、打ってくれ”とか“抑えてくれ”とかベンチで絶対思わない』(必ず打つと信じ、絶対抑えてくれると信じて送り出す。)と言っていたそうです。もちろん、そこには信じるだけの準備もあり、相手を徹底的に分析し、選手の状態を着実に把握し、選手が最大限に力を発揮できるように環境を整える。そして選手と対話を欠かさない監督の姿があったそうです。

ところで、私たちは家庭や職場で人を信じて生きているのでしょうか?

多くの人は信じるというより「戸惑いや疑い」を多く感じて生きているのではないでしょうか?

例えば身近な人から、「お前のことは全く信用していないからな!」などとしょっちゅう言われ続けたら、言われた側はどう思うでしょう。反論できない立場の人だったら「そう思いたいならそう思えばいい、私もあなたを信用しませんから」と心で思い続けるのではないでしょうか?こういった人間関係は最悪ですね。

また、男女の交際において、「相手を信じる」ということは、とてもデリケートな話になります。                                    例えば、待ち合わせの約束をしているのに毎回30分も時間に遅れてくる相手に対して、何も言わずに不満を持ちながら会っていたら、いずれ関係が悪化するかもしれません。しかし、何回目かに「待ち時間は10分以内にしたいな。次は信じているからね。」と言ったらどうでしょう?もしかしたら、奇跡的に相手が先に来ているかもしれません。

反対に「小さいことにこだわる嫌な人」と思われたら、相性が良くないので別れる選択が良いかもしれません。

男女の交際においては、いろいろな場面が想定されますが、何れにしましても言葉と行動で、“あなたを信じている”ことを伝えることも大切だと感じます。

信じてもらえていることを感じたら、その相手から頼られているとも考えることが出来ると思います。そして、人は相手から頼られるとその相手に何かしてあげたくなります。それが人と人との信頼関係につながるということではないでしょうか。

クロッカス 花言葉:信頼

「信」という漢字の意味は、言行に嘘偽りがないこと、まこと、疑わないことなどがあります。                        「信じる力」は先ず、自分自身と向き合い相手を疑わず、真心をもって相手を信じることで生まれてくるような気がします。

「信じる力」・・・深いです。

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WBC漬け

今は、来る日も来る日も朝から晩まで日本中がWBC漬けの毎日となっているようです。                   そして、ご多聞に漏れず私達夫婦もドップリとWBCにはまった毎日を送っています。                     幸い日本チームが好調なのと、私達夫婦が愛する大谷翔平も順調に仕上がってきているため、気分的にはストレスのない快適な毎日を過ごすことができており最高です。                       更に、この期間中は私達夫婦の趣味が同じため、無用な夫婦喧嘩をすることありませんので快適な毎日を送ることができています。

また、気候の方も日増しに暖かくなってきています。お陰で一時は厳寒の為、私にとっては難行苦行となりかけていた散歩の時間帯が、すっかり健康的でハッピーなものへと変わってきており私としましては大助かりです。

世間では今や桜の花が開花し始め、あちこちで開花日についてのニュースが世間を賑わしています。              私達の散歩コースに咲く桜の開花は残念ながらまだもう少し先のようです。                          南国宮崎に住む私達としましては日本の南部に位置していることでもあり、もう少し早くから咲いてもいいんじゃないの?と不満に思っているのですが、世の中、そうそう自分達の思っているように都合よくはいかないみたいです。

3月18日現在の宮崎市の開花予想によると3月21日が開花日となっているようですが、宮崎はこの後しばらく雨の日が続くような予報も出ていますので、これから先どうなっていくかは定かではありません。                     いづれにしましても、勝負事と同じで天候は水物?につき、これから先の予報などといったことについてはハッキリしたことはいえません。

また、開花予想もさつことながら、暫くすると日本中がお花見の時期となってきます。私達夫婦はどんなに忙しくても、毎年ここ何年もこのお花見だけは欠かしたことがありません。             

お花見の場所も、これまで毎年この時期のブログに書き綴ってきましたように西都原古墳郡(さいとばるこふんぐん)と決まっています。特別なことがなければ、今年のお花見についても場所は同じところに行くつもりです。               次回の私のブログでは今年の私達の花見の様子を紹介させて頂こうかと思っていますので、気が向かれたらで結構ですから目を通して頂きますと幸いです。

またこの時期は桜の花の華やかさのほかに、椿の赤い花が散歩道のあちこちに落ちているのが目につき目立っています。    緑の芝生の上に赤い花を見かけるのもアクセントがついていてそのコントラストはなかなか絵になります。(哲)

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マッチングアプリと結婚相談所はどう違うの?

今回は「マッチングアプリと結婚相談所の違い」について整理してみました。

1.結婚を目的としているかどうか

・マッチングアプリの利用者は結婚相手というより恋愛相手・恋人探しを目的とする方が多くみられます。

・結婚相談所での活動は結婚を目的としてのお相手探しです。

2.信頼性が高いかどうか

・マッチングアプリでは登録が簡易(ユーザー自身が登録画面での操作)。本人確認もしくは年齢確認の為(運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード・パスポート・住基カードなど)のいずれかを登録入力時に添付。中にはメールアドレスのみで登録できるところも多いです。

・結婚相談所での会員登録には、独身証明書・住民票・卒業証明書(短大卒以上)・資格証明(資格・免許を必要とする職業の方)・収入証明(男性のみ)の提出が必要です。他に契約書と概要書面とご本人のお写真が必要です。これらすべての書類提出により会員登録されていますので、信頼性高く安心です。

また、結婚相談所の多くは契約を対面で行うために、双方が納得した上での契約となり、個人情報保護法の下で正しく管理されています。

契約を対面で行うメリットとして、相談所側が会員にそぐわないと判断される方につきましては入会をお断りする場合もありますので、活動される会員様には安心が担保されるかと考えられます。

3.交際における安心度合いの違い

・マッチングアプリにおける出会いと交際については自由度が高く、当人同士でのメッセージのやり取り・デートの設定が可能なため、同時に何人もの方との交際が可能なうえ、両者間のトラブルは自己責任となります。実際に婚活アプリにおける男女間のトラブルが事件へと発展し報道されています。

・結婚相談所ではお見合い後に双方が交際を了承した上での連絡先交換となり、会員様には夫々に担当者(カウンセラー)がついています。交際中はカウンセラーから適切なアドバイスを受けながら交際を進めることが出来ますので安心です。

また交際を中止する際も担当者を介してお断りすることになりますので、余計な気遣いをしなくてすみます。

4.費用の違い

・マッチングアプリは活動費用はかなりお安いです。無料アプリもありますので誰でも気軽に始められます。

・一方、結婚相談所の活動費用には幅はありますが、比較的高額です。

しかしその分、結婚を目的とした入会者層はある程度の収入のある方々が利用していることになります。

宮崎の結婚相談所エントリーは地元密着型の費用でかなりお得な費用となっていますので、会員様へのご負担はかなり少ないと考えます。

【まとめ】

つまり、マッチングアプリは、自分自身で相手を選び、自由度が高い反面、出会いの質にばらつきがあり不安な面があるのに対して、結婚相談所はカウンセリングやマッチングサービスが充実しているため、出会いの質は高く、真剣な婚活を希望する人に最適で安心です。

宮崎の結婚相談所エントリーでは、結婚を目的とした真剣な婚活を希望する方々に、質の高い出会いと安心できる交際環境を提供し、個々の希望に寄り添ったカウンセリングで婚活を応援し続けています。

先ずはぜひとも、エントリーの無料相談にお越しください。

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朝の散歩

私は健康のため、雨の日以外は毎朝散歩を続けるようにしています。

しんどくなってくると、途中で止めたい気持ちになることがありますので,そんなことにならないようにとの思いでいつもウチのオクサンと一緒に歩くようにしています。           ところが、そのことに関して最近私にはちょっとひっかかることがあります。

それは散歩の際は、いつもオクサンの方が私よりちょっと前の方を歩いていくことです。

身長は私の方が10~15センチ?程高い筈なので、身長の差に見合った分だけ私の方が脚も長い筈。ところが一緒に歩くとどういうわけかいつも私の方が置いていかれます。

どうしてだろう?と不思議に思ってよくよく観察してみると確かに私の方が脚は長いし、歩幅も特別彼女より短いわけではありません。それなのにどうして?ということで彼女の後ろから付いて行ってもっとじっくり観察すると、あることで大きな違いがあることがわかりました。それは脚の回転数です。ちょこまか ちょこまかと足早に歩いていく彼女の回転数の多さには、とてもじゃないけど太刀打ちできません。

それでも以前は自分の歩くスピードが遅いなんて感じたことは一度もありませんでした。姉に聞いてみても小さい頃から私のことを我が弟ながら歩くのが早いなあと感じていたとのこと。

山男で健脚を誇っていた筈の私がどうして?と最初の内は信じられなかったのですが、ここ最近の歩く距離をチェックしていくと悔しいけど歩くスピードが遅いというのは間違いではなくどうやら現実だったようです。

私と彼女との年齢差(?)からしてこれは抗い(あらがい)ようのない現実みたいでした。オクサンに対しては、悔しいので素直にその違いを認めてはいませんが、今の私にできるのは、その差を広げられないようゼイゼイいいながらも必死でついていく位です。

そもそもたる私が、たる彼女に体力で引けを取ること自体が常に九州男児?)たることを誇りにしている私としましては屈辱以外の何物でもありません。              しかし、人間である以上誰にでも老いというものは必ずくるものなんだからいい加減諦めろよと自分に対しては言い聞かせてはいます。それにこれも認めるのは嫌なのですが、日頃小生意気な彼女が自分の前方を短い脚でそれこそちょこまか ちょこまかと歩く様は正直非常に可愛らしいので、私としましては嫌いではありません。

そんなこんなの私達の散歩騒動。そもそも私達が散歩を始めたのは今の住所に引っ越してきて直ぐだったように思いますが、正確な時期については正直よく覚えていません。

この時も二人で一緒に歩くことから始めだしたのですが、その内いつからだったかオクサンが股関節を患った為、オクサンだけは途中でいったん散歩をリタイアし、その後は私一人で歩くようになりました。

私一人での単独行が2~3年位続いたかと思いますが、その後何かをきっかけに再び二人連れだっての散歩が始まり、現在にいたっています。

散歩コースは我が家を起点に4つのコースに分けていています。スズメや鳩などの小鳥の飛び交う森の中を歩いていますので、空気はきれいで可愛い鳴き声が響き渡っていますので本当に心が癒されます。                        

そして二人で連れだって歩くことのメリットは一人だとサボりたくなるような時があっても途中でやめると何というか相手に負けた気がするので、お互いに意地を張り合って決して途中で止めないという事位でしょうか。

それでも理由はともかく、この散歩がお互いの健康にとってプラスであることは間違いないようですし、夫婦で非日常的な森の中の散歩を楽しめるということは過去に味わったことのない幸せなひと時です。

これから後も、二人が健康である限りはいつまでもやり続けていこうと思っています。(哲)

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喜ぶべきか?AI

私たちの生活に身近なAIですが、「ここまで来たか!!」と感じさせられたのが、ChatGPT(チャットGPT)です。昨年11月30日にプロトタイプとして公開され、今年の2月13日から安定リリースとなったそうです。

ChatGPTOpenAIによって開発されたテキスト生成AIで、対話形式のコミュニケーションだけでなく、情報検索、文書の生成、要約、翻訳など様々なタスクに使用することが出来ます。】

10日ほど前に情報番組でそのことを知り、心の中で『えらいこっちゃ、えらいこっちゃ』と複雑な心境になりました。

と言いますのも、このChatGPTにお願いすれば、卒論・研究論文・小説・読書の感想文などの文章を即時で生成してくれますし、希望する旅行先のルートからおすすめの観光案内までしてくれるのです。様々なジャンルの音楽まで作れるようです。そしてまだまだ無限大の活用があるようです。

【「チャットGPT」はローンチからわずか2カ月後の1月に月間アクティブユーザー数が1億人に達したと推計され、史上最も急速に成長している消費者向けアプリケーションになった。】とのことですから、すごいことなんですね!

これって、人間の仕事が無くならないでしょうか?

まだすぐに人間の職業を奪うまではいかないものの、将来は淘汰される仕事は確実に増えてくるのでは・・・

AIを研究している教授は「ChatGPTは産業革命以来の驚くべき革命です」と言っていましたが、その言葉さえ理解できません。

もはや、私の小っちゃい脳みそでは、このAIの進化は理解できません!

「なら…ちょっと使ってみましょう」ということで、質問してみました。(結婚相談所のカウンセラーですが、あえて・・)

ChatGPTに質問:

「宮崎市在住32歳女子です。33歳までに結婚相手を見つけるにはどうしたらよいですか?」

(以下はChatGPTからの応答)

結婚相手を見つけるためには、以下のことを考慮することができます:

1.自分自身を知る:自分自身の価値観、趣味、興味関心などを明確にし、自分自身を理解することが重要です。これによって、相手に対する理想像や要望が明確になり、適切なパートナーを見つけることができます。

2.社交的になる:出会いの場を増やすために、社交的な活動に積極的に参加することが重要です。例えば、趣味や興味を共有するクラブやグループに参加する、合コンや婚活パーティーに参加するなどが挙げられます。

3.オンライン婚活サイトを利用する:オンライン婚活サイトを利用することで、自分自身のプロフィールを作成し、適切なパートナーを探すことができます。ただし、注意点としては、信頼できるサイトを選ぶことや、相手と実際に会う前に十分に話し合うことが重要です。

4.自分自身を磨く:自分自身を磨くことで、自信を持って魅力的に見せることができます。例えば、健康的なライフスタイルを維持する、スキルや知識を学ぶ、外見を整えるなどが挙げられます。

5.焦らないこと:結婚相手を見つけるためには時間がかかることもあります。焦らずに、自分自身を大切にし、自分自身が幸せであることが重要です。

以上のような方法を試してみることで、結婚相手を見つけることができるかもしれません。しかし、結婚相手を見つけることは個人によって異なりますので、自分自身に合った方法を見つけることが大切です。

以上の応答は、なんと10秒で返ってきたのです!!

内容はほぼパーフェクト!

驚き桃の木山椒の木!(この言葉、使う人はもういないですよね・・)

他に○○と○○を関連した歌詞をつくってほしいとか○○にちなんだジョークを教えてとかAIに聞いたら、答えは10秒~15秒で返ってくるのです。

最後に最初に抱いた私の不安要素をChatGPTで聞いてみました。

「AIは将来、人間の職業を減らすことになりますか?」

(以下の文章は、13秒で返ってきました。)

AIは将来、いくつかの職業を減らす可能性がありますが、同時に新しい職業を生み出すこともできます。AIの発展によって、自動化できる簡単な作業やルーチンワークが増え、それによって関連する職種には影響を与えることがあります。

一方で、AIは人間と同様に創造性や創造力を持っていないため、複雑な問題解決や創造的な業務には限界があります。そのため、人間が持つような高度なスキルや専門知識を必要とする職種には、AIが人間の仕事を完全に取って代わることはないでしょう。

また、AI技術の導入には人間の監督や管理が必要であり、AIによって創出された新しいビジネスチャンスもあります。AIを活用することで、生産性や効率性が向上し、新しい価値を生み出すことができる可能性があります。

したがって、AIは将来的に一部の職業を減らすことがあるかもしれませんが、同時に新しい職業を生み出すこともあり、人間とAIが協力してよりよい結果を生み出すこともできます。

そうですか・・・少し安心しました。

ありがとう、AIさん。

また、気を引き締めて、お仕事頑張ります!

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エントリーからのお知らせ

3月のお知らせ

エントリーでは現在、20代、30代はもちろん、40代以上の方からもお問合せを多くいただいております。

未婚の方はもちろん、過去に結婚をしていたけど今独身になられた方も是非、エントリーの無料相談をご利用ください。

あなたにぴったりのお相手探しをエントリーがお手伝いいたします。

エントリーは3月も宮崎日日新聞に公告を掲載しております。

結婚は人生にとって大きな決断。だからこそ信頼のできる相談所でご相談ください。

エントリーは皆様からのご連絡をお待ちしております。

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