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今年もまた

つい先日、雨音が強くなったので外を見ようと窓を開けた時に、目に入ってきたものが・・・電線に止まった鳥(キジバト?)の姿。

すぐに飛び立つと思い、「お~い!何してるの~?!!」と大きな声で呼びかけると、全く微動だにせず!?

再び「お~い!」・・相手はガン無視!よく見ると、首を動かして何かを探しているような・・・

はぐれた仲間を探しているのかしら?

しばらく見ていましたが、その鳥は、土砂降りの雨の中7~8分も電線に止まっていました。

今から10年ほど前に、家の梅の木に巣作りしているキジバトのツガイがいて、その後も家の近くの木に巣作りをしていましたが、ここ2~3年は見かけなくなりました。

もしかしたら、その時の・・・親かこども?・・何れにしましても、強雨の中、じっとしている姿が印象的でした。

今年もまた・・

ここ数年は7月に入った途端に、毎年のようにあちらこちらで豪雨被害があります。今年も九州・山口で多くの豪雨被害が起きています。

毎年この時期になるとニュース報道で、悲惨な水害の状況を見るたびに、自然の力の恐ろしさを感じるとともに、地球温暖化による影響であることも忘れてはいけないと感じます。

世界的に有名な環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン出身 20歳)は地球環境の変化に関心を持ったのが7・8歳からだというのです。10代半ばでは毎週金曜日に学校を休んで、街頭で地球温暖化の危機を訴え続けたことは有名な話で、彼女はその後も高校を休学して世界中で環境問題の活動をしています。(2020年に復学して2023年に高校を卒業しているそうです)

若くして身近な問題に気づき・関心を持つことはとても大切なことだと思います。人は身近な問題に気づいたとしても、すぐに解決に向けて行動を起こす人はどれだけいるのでしょうか・・

私は関心を持つことはいろいろあるのですが、いざそれが難題で問題が大きいと、つい避ける傾向があるようです。ある人からはその点を必要以上に扱き下ろされることも・・・

日本人の若い方でも、SDGs(持続可能な開発目標)に関心をもち、積極的に活動していることをメディアで知ることがあり、そのたびに感心しリスペクトしています。

身近な問題に関心を持ち、問題を解決するために速やかな行動を起こすことが、多くの人たちに求められているのだと思います。

意外なつながり

婚活は、SDGsの目標1「貧困をなくそう」、目標3「すべての人に健康的な生活と福祉を」、目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児の能力を向上させよう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標16「平和と公正をすべての人に、強靭な社会を構築しよう」などに関連しているとされています。

例えば、婚活によって、収入に不安がある人々が結婚し、協力して安定した生活を送ることができるようになります。また、婚活によって、女性が社会で活躍できるようになり、男女平等が進みます。さらに、婚活によって、人々が地域に根差し、住み続けられるまちづくりに貢献することができます。あくまでも想定ですが・・・

婚活は、SDGsの達成に貢献できる重要な活動の一つということになるようです。

最近の若い方の傾向として、「異性に関心がない」ということをよく耳にします。悪いことではありませんが、自然でなくなっている気がします。

何かに関心を持つことが、滞っている婚活の突破口になるのではないでしょうか?

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今年も半分が終りました。今年中に結婚を目指して婚活中の皆様、またご家族の皆様、婚活は順調ですか?

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私の日記帳

ずっと以前にも書いたかと思いますが、私は小学校4年生の時から毎日、自分で日記をつけています。そしてそれを何十年も経った現在まで中断することなく書き続けています。そもそも『日記』という位ですからこれは毎日書くの当たり前といえば当たり前の話なのでしょうが、それでもこんなに長い間休むことなく書き続けてきたというのは、我ながらよくやってるなあと感心し、これだけは自分で自分を褒めたいと思っています。

始めたきっかけというのは小学4年生の夏休みの宿題!          宿題ということで学校に提出しなければならないということから何となく始めてみましたが、いったんやり始めるとこれが意外と面白く、いわゆる嵌(は)まってしまったようで、宿題が終わった後でも自分でノートを買ってきて、そのまま引き続き自分用の日記を書き続けました。

実際問題として私自身は、そんなに粘り強い性格ではありませんし、自分でもどうしてここまで続けてこれたかということはよく覚えていません。                     しかし、いづれにしろどういうわけかは自分でもよくわからないままに、この日記についてだけは毎日書くのが私にとりましては当たり前のようになってきたみたいで、毎日の食事をとるのと同じように常態化し以後ずっと続けているから不思議です。

何事に対しても結構飽きっぽい私であるにも拘わらず、どういうわけかこの日記帳だけは現在のこの歳になるまで、殆ど1日も休むことなく書き続けてきたものですから、よくもこんなに長い間続けてこられたものだと自分でも驚いています。

先日、ひょんなことから、ふと思い立って私が書き続けてきた日記帳を一ヶ所に集め整理してみました。           一年に一冊のペースで休みなく書き続けてきているわけですから、年齢を重ねてきた今ではトータルで数十冊を数えるまでに増えています。

                             小中学校の宿題以降は本屋で当用日記帳を買ってきてそれにいろんなことを書き連ねていくこととし、書いたものは自分の部屋の本棚に並べて保管してきました。                      最近ふと気になって、これ迄保管しつづけてきたものを何十年ぶりかで手に取って開いてみてみました。途中から何年分かは3年当用日記を使ったりもしましたが、それでも一ヶ所に集めてまとめてみると何十冊もの結構なボリュームになりました。      

たまたま今回、最初に私が手に取ったものは、1985年の当用日記でした。その時の私は既に社会人として働いていました。 昔も今も変わりなく汚い文字が並んでいましたが、それでも当時の私はお陰様で一応会社のそれなりの地位で働かせてもらっていたようです。

当時のことを思い出しながら読み進んでいくとあれやこれやと時代の移り変わりが思い起こされ、懐かしい気持ちがいっぱいで読み続けていきました。

私がこの時読んだ日記に書いていた内容の特徴としましては、とにかく女性に関する記述が多いということが挙げられるかと思われます。かといって、それはいかに自分がモテタかといったような楽しい内容ではなくて残念ながら殆ど私の片想いのオンパレード!                           それでも恋をするというのは、それが両想いでなかったとしても結構楽しいものですよね。                 中には相手の方のことを何ページにもわたって詳しく書いていたにも拘わらず、詳しく書いたけどこの女性はどんな人だったっけ…といった具合に今では女性の名前と顔が一致しないというケースが何件かありました。                   それでも漠然とした記憶ではありますが、日記に女性のことについて長々と書いていたということは、こんな自分にもそれなりに青春らしきものはあったのかもなと思うと幸せな気分になるものです。                          まだ、現時点で読み終えている日記帳はほんの一部でしかありません。ということは、このあと読み続けていける日記が沢山残っているということなので、その後の私の青春がどのような変遷を続けていったのか読んでいくのが非常に楽しみです。

このあと読むペースを上げていかなければと思うのですが今までの読んできた分と、残っている分とを考えると結構大変みたいですが、それでも喜びの方がはるかに大きい気がしています。

小中学生の頃の日記は起きたことの羅列で何があったかということの確認ですが、日記という形にままとめていくと予期していなかったことが書いてあるなどそれなりに面白いものです。

小学校の頃、仲の良かったT君は今頃何してるんだろう?まだ元気にしてるかな?それとも歳から判断すると既に亡くなってしまっているかもしれないな…とか昔一緒に遊んだ頃の友人とのことが脳裏に浮かんでは消えていきます。

あと何日かかけてひと通り日記を読み終えたら、今度はアルバム帳を引っ張り出して、写真と日記の内容と突き合わせていってみようかな?等と考えているところです。そうすると文字で読んだだけの時と違ってもっといろんなことが立体的に繋がってきてより楽しいものになるのではないか(?)等と期待しているところです。

今回以降の後編は、この後タイミングを見てご紹介できる範囲で案内していきたいと思っています。それがいつになるか明確なことはいえませんが、関心のあるかたはご一読下さいますよう…(哲)

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宮崎に移住?

先日21日は夏至でした。

あいにくの雨模様でしたが、夜7時になっても空が明るいと「あっ・・日が長くていいな・・」と感じます。

翌日は朝から晴れ、気持ちよく散歩することが出来ました。

ただ、この時期ですから朝6時半の時間ですと、太陽がさんさんと降り注いでいるので、結構暑さを感じます。

花山手の散歩ルートにはシマトネリコが並木になっていて、ちょうど花が咲き、そのかすかに甘い香りの小さな花の周りにはたくさんのみつばちが飛び交っています。

我が家の玄関のところのシマトネリコにもみつばちが集まってきます。時間帯は早朝から7~8時くらいでしょうか・・・働き蜂たちは花粉や蜜をせっせと巣に持ち帰って幼虫と女王蜂のお世話をするのでしょうね。

この時期の日本みつばち(働き蜂)の寿命はたった1ヶ月(越冬時期で140日)だそうです。

人間の寿命は延びていますが、メリーランド大学(University of Maryland)のアンソニー・ニアマ(AnthonyNearman)氏によると、ミツバチの寿命は50年前と比べて50%も縮んでいるとのことです。3週間も生きられないのでしょうか・・・

日本でも日本みつばちの激減が問題になっていますが、この事実は人間にとっても大きな問題になってきているようです。

海外からも・・

先日、エントリーの公式LINEにハワイ在住の女性からお問い合わせがありました。

「ZOOMで説明を聞くことはできますか?」とのことでしたので、(ハワイとの時差は-19時間)日本時間と照らし合わせてZOOM設定をし、無事にお話しすることが出来ました。

お問い合わせは、ご相談者様のご家族の相談内容で、婚活までは少し遠い内容でしたが、最後にご相談者様が『話を聞くことが出来てとても良かったです。ありがとうございました』と言っていただけてほっとしました。

ところで、どうして宮崎の結婚相談所にハワイ在住の方からのお問い合わがあったかと言いますと、ご相談者様が気候温暖なハワイに住んでいて、ご家族の方もこのような環境に移住出来たら・・・と考えたときに、日本国内で温暖な気候でゆったりした環境といったら・・・宮崎というワードが思い浮かんだとのことでした。(沖縄とか鹿児島の離島なども考えられますが、アクセス面でも考慮されたようです)

だいぶ前になりますが、札幌にお住いの方から「宮崎で婚活をしたいのだけれど・・」とお問い合わせをいただいたことがあります。2度ほどやり取りをして、その方は『すぐには移住出来ないので・・・』とのことで、ご入会までには至りませんでした。

宮崎は冬でも比較的過ごしやすく、食べ物は地元産の新鮮な食材が豊富で、また安く外食が出来ますし、住まいは家賃が安く、新築でも3000万以下で戸建てを購入できるところがあります。

何より人柄が温かく親切ですから、お一人でも移住しやすいのではないでしょうか?

まだまだ宮崎の素敵なところがいっぱいあります。

独身の方でしたら、宮崎でさらに幸せを増やしていきましょう。

宮崎にお住いの方も、幅広い年代の方が活動されていますので、ぜひご相談にお越しください。

婚活中の方は【日向時間】にご用心下さいね。

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私の特効薬…

6月です。梅雨の真っ只中で気分は最悪の筈ですが、どういうわけか今の所、私の気分は好調…とまではいかないものの何とか好調さを保っています。

梅雨は苦手につき本来ならば落ち込んでいる筈なんですが、今年の場合は今のところ私達夫婦が大ファンである米大リーグの大谷翔平の調子がよく好成績を挙げているので、気分はルンルンといったところでノッテいます。

たかが野球位で…と思われるかもしれませんが、今の私にとりまして大谷翔平という存在は大きな影響を与えてくれる起死回生の特効薬!                         彼のホームランがでると跳びあがって喜んでしまいます。

毎朝、新聞がくると直ぐにTV番組のBSーTV欄に目を通し、翔平が出場する時間帯をチェックします。そして確認された翔平の出場時間を軸に私のその後の行動が決まるというほどの存在になっています。

別に大谷翔平でなくても、私の意欲をかきたててくれるものであればなんでも構わないのですが、いずれにしても今の私にとっては翔平を超える存在はみつかりそうもありません。そんなわけで大谷翔平という選手に巡り合えた私は非常にラッキーだと思っています。                         これからあとも翔平の活動に一喜一憂させられながらの毎日が続いていくんだろうなと思っているところです。

その他で私に刺激を与えてくれそうなものは残念ながら今の所見当たりません。

ところで話は変わりますが、最近どういうわけか我が家の周りではウグイスがしきりと美しい鳴き声をたてています。それも殆ど毎朝… 

我が家ではセキセイインコのショータローを私の不注意で逃がしてしまってからまだ日数もたっていません。         ウグイスの美しい鳴き声を聴くたびに、私としましてはの不注意を責められているような気がして内心忸怩(じくじ)たる思いに駆られています。

しかし、責められている感じ…といいましても、これは私の過失ですので弁解のしようがありません。だからといってこれからあといつまで我慢しなければならないのかということを考えると気分が滅入ってしまいます。

私としましては現時点でいつから次の小鳥を探すということは名言できませんが、程よい時期がきたところでオクサンと話し合ってショータローの後釜探しに踏み切ろうと思っています。(哲)  

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あとさきを考える

梅雨はこの先まだまだ続きそうです。

こんな中、最近ふと口ずさむのが・・・

梅雨のあとさきのトパーズ色の風は♪

遠ざかる君のあとを駆け抜ける~♪

という、さだまさしさんの「つゆのあとさき」のワンフレーズ(55歳以上の方でないと分からないかもですね💦)

46年前の歌で、もう何十年も忘れていたのにふと口ずさんでいました。今更ながら、『ん?トパーズ色の風?』と疑問におもい、いろいろ調べたりしましたが・・・。

たまたま私の誕生石がトパーズで、黄色のイメージしかなかったのですが・・ブルーのトパーズもあるようです。

さださんのことですから、比喩を通して叙情的な歌詞を書いただけですね。

あとさきを考える

たまたま口ずさんだ『つゆのあとさき』で、[後先]について思いついたことがあります。

結婚相談所に相談に来られる方は幅広い年代でキッカケもまちまちです。

先日相談に来られた親御さんは、『こどものことだけど、真面目に仕事ばかりしていたらあっという間にいい年(30代後半)になってしまった。こどもの今後のことを考えたら、早く結婚して家庭をもってもらいたいと思って相談に来ました』とのことでした。

他にも様々なきっかけでご相談を受けています。

「仕事に追われて、気付いたら独身だった。ふと将来を考えたらこのままでよいのだろうか?」

「これまで結婚のことは考えたことはなく、結婚したいとも思わなかった。だけど、○○歳になり、結婚したいと思うようになった。」

「20代の頃から親からは『早く結婚をしなさい』と言われてきた。だけど、最近になって親は何も言わなくなってきた。親が年老いてきているのを見ると、これからも独身でいいのか・・と思うようになった。」

「まだ20代だけど、これまで恋愛経験がなく、これからも恋愛できるか心配。だけど、将来は結婚したい。」

「過去の恋愛経験は普通にあるけど、結婚したいという人がいなかった。気付いたら、周りの友人たちがどんどん結婚をして子供ができ、自分は取り残された気持ちになった。もうそんなに若くはないので、これから結婚相手がみつかるかとても不安。」

などなど・・お一人お一人に過去があり、お一人お一人に未来があります。人生の中では結婚は大きな選択です。

過去を見つめて将来を考えたときに、今、どうすることがベストなのかを考えることが必要なことに思えます。

先の親御さんからのご相談では、その後、親御さんはお子さんと話しあって、当相談所に入会して活動していただくことになりました。

キッカケは様々ですが、今独身の方があとさきを考え、今何をすべきかを考えたときに、安心して婚活ができる結婚相談所にご相談されるのが、結婚への近道ではないでしょうか?

一人で悩まずに、ぜひご相談にお越しください。

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梅雨の草花

今年も梅雨の季節がやってきました。            今日も朝早くからしとしとと雨が降り続いています。一年中で私のもっとも苦手な季節…         

雨に濡れた路地を歩きながら道の両側を見渡していくと気品ある紫陽花が美しく咲いているのを見ることができます。雨の滴(しずく)が花びらに滴り落ちるたび、紫陽花は上品に微笑んでいるかのように輝き、心が満たされます。            苦手といいながらも雨上がりの道をオクサンと二人で歩いていくと、紫陽花の鮮やかな色彩が、シックな雰囲気に彩りを添え、その花々はまるで優雅な花びらが雨の中で踊っているかのようで、心を奪れてしまいます。

アジサイ

雨の中で輝く紫陽花は、品格と気品を備えた美の象徴であるかのように思え、その花の美しさには思わず見惚れてしまいます

以前にも書きまし通り、私は自分の好きな草花としましてはバラコスモスが一番だと思ってきました。それでも紫陽花をじっとみつめていますと、その美しさは決して両者にヒケをとらないように思えてなりません。

このように、私は本当に現在住んでいる土地柄には恵まれているようです。バラコスモス紫陽花の花を自宅付近で一度に見ることができるわけですから、何てラッキーなことでしょう。

バラ

私達としましては、折角のこの恵まれた環境を壊すことのないよう充分配慮しながら大切に守っていきたいと思っています。  おまけに我が家のこの恵まれた環境というのは、これまでの私のブログで案内してきましたように、単なる視覚だけではなく味覚の点でも恩恵に与っておりますので、本当に恵まれています。                           

ツツジ

現在、我が家が管理している草花というのは自然に自生した野生の草花だけではなく、パンジーツツジのほかににビオラ百合とかいったものがあげられます。管理といいましても前述しました通り、我が家のは種類は多いのですが、栽培面積との兼ね合いもあり量的には微々たるものです。           それでも私達夫婦の目を充分に楽しませてくれています。                  

ゆり

いづれも植えるところが自体が狭い場所なので、量的には大したことはありません。

枇杷

それに加えて更に味覚的には枇杷とか梅の実等が採れています。

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話すのが苦手です

今年は平年通りの梅雨入りだそうです。

先週は予想通りの梅雨に入り、途端に台風の影響もあって大変な大雨でした。3日から晴れてはいますが、またすぐに梅雨空に戻るとのことです。

天気に気分まで左右されがちになりますが、こういう時こそ外出したり、誰かと会って話すのが気分転換になるかもしれません。

「話すのが苦手なので、メールで連絡ください」

以前、会員さんから聞いた話ですが、交際に入ったばかりのお相手から『話すのが苦手ですので、メールで連絡ください』と言われたとのことで、少し戸惑っているとのことでした。確かに交際に入った相手からいきなりそのように言われたら、「電話をしてはいけないのか?」と感じてしまうでしょう。

その方には、「電話で話すのが苦手だという方はいらっしゃいますので、暫くはメールでやり取りをして、お会いした時にお話しされたらよいと思います」と言いましたが、その後何度か直接お会いして話すことがあったそうですが、どうしてもお互いにぎくしゃくすることが多く、交際終了となりました。

このようなケースは珍しくはありません。

婚活において“話すことが苦手”ということに関しては、さほどマイナスではないと考えています。“話すことが苦手”とご自身で気づき、そのことを相手に伝えていることが良い点に思えます。

ですが、そういった方にこそ次にしていただきたいのは、“聞き上手” を意識していただきたいと思います。

“聞き上手”になるために、まず1つだけお願いするとしたら、相槌を打ちながらお相手の話を聞いていただけると良いと思います。

他にも

  • 相手の目を見て話を聞く
  • 相手の話に同意したり、共感したりする
  • 質問をする
  • 相手の話を遮らない
  • 自分の意見を押し付けない
  • 相手の話を最後まで聞く

ということがあると思いますが、話すことが苦手という方は、あれもこれもと同時にする必要はないと考えています。

交際に入って、電話での会話が苦手というので、メールでしっかりご自身の思いを伝えられるかといったら、そうでもないようです。個人差はあると思いますが、ご自身を表現することが苦手な方が増えているようにも感じます。

できるだけ、直接お会いしてお相手の興味があること・好きなものや事柄を知ることが大事なのではないでしょうか?

以前、お互いに会話が苦手と言うカップルがいらっしゃいました。そのカップルの女性が言うには『一緒に居て会話がなくても違和感がなかったんです。むしろ、落ち着くというか・・・』これを聞いた時は、(熟年夫婦のよう・・・)とも感じたのですが、実際このようなことはあると思います。

コロナの3年は人と人が対話することがままならず、今はその後遺症ともいえる現象なのか、『親しくない人と話すのが苦手です』『会って人と話すととても疲れます』ということを時々耳にします。

もう少しリハビリ期間が必要なのかもしれませんね。

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キャンペーン終了間近です

新コースのスタートを記念して始まった新規入会キャンペーンも6月末までと、終了間近となりました。

おかげさまでたくさんのお問合せを頂いております。

イージースタートコースはキャンペーンのご利用でなんと1万円で婚活をはじめられます!

お得な価格で、結婚への一歩を踏み出してみませんか?

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戻ってきてくれ~

5月23日(土)、私はまたしても、大きなミスをやらかしてしまいました。それも二度目というのだから呆れかえります。                                

どいうことかといいますと、我が家のマスコットバード(セキセイインコ)のショータローを私の不注意により屋外に取り逃がしてしまったことです。     

ショータローは2016年11月に市内の小鳥店で生後1ヶ月の時に購入したオスのインコですが、実はショータローは我が家では三代目の小鳥でした。

初代は白色のオカメインコで名前はエンタローといいました。我が家には8年ちょっと居ました。ました…と過去形になっていますのは、私が今回取り逃がした今回のショータローの場合と全く似たようなケースでたが、エンタローが私の肩にとまっていたのを、ついうっかり私が忘れてしまって肩に乗せたまま屋外にでてしまうという凡ミスを犯してしまった為にそのまま青空高く飛んで行ってしまったという次第…

【エンタロー】

気がついてあっと叫んだ時には、とき既に遅く呼べど叫べど戻ってきてはくれませんでした。

今回のショータローの場合と全く同じケースでした。エンタローは我が家で初めて飼った小鳥だったし、8年も一緒にいましたので、愛着があり家族で可愛がって大切に育てていただけにその喪失のショックはかなり大きいものがありました。家の近所を何時間もかけて探し回りましたがとうとう見つけ出すことはできませんでした。

それでも私達はどうしてもエンタローのことを忘れることが出来ず、宮日新聞の探し物広告欄に写真入りで掲載してもらったり、いろんなことを試してみました。                           広告を掲載してもらった後は、何か反応がないかと期待して毎日毎日必死な思いで待っていましたが、残念ながら何の反応もありませんでした。

それからしばらくの間は時々思い出しては、何かしらの反応が無いかと期待して待っていましたが、残念ながらそれは徒労に終わってしまいました。                    そうやって暫く様子をみていましたが、いくら待っていても何の連絡もなかったので、流石にもうこれまでかと諦めました。    それでもどうしてもエンタローのことが忘れられず、エンタローのような小鳥をもう一度飼ってみたいと思うようになり、オクサンともう一度飼ってみないかと話し合ってみました。

オクサンとしてはその時にかなりつらい思いをしたので、もう一度同じような思いをするのはいやだということで反対されました。

私としましては、その時エンタローが居なくなったのは私の所為でしたからそれ以上強くはいえませんでした。        それでもいなくなってから一年以上経ったある日、どうしても小鳥を飼ってみたくなりオクサンともう一度話し合って説得し、市内の小鳥屋さんに出かけて行ってエンタローのような小鳥が居ないかと探し回ってみました。

最初探した時にはエンタローと同じオカメインコの中には私達が気に入ったような小鳥を見つけることはできませんでした。       但しセキセイインコの中に羽の色がきれいで可愛らしい小鳥をみつけましたので、予定を変更しオカメインコではなく今度はセキセイインコを飼うことにしました。

二代目の小鳥は初代のエンタローにならって名前をエンジローと名付けました。        

【エンジロー】

エンジロー

エンジローについてはその後のブログで散々書いてきまたように大変可愛がってきたのですが、飼って暫くたった時、私達が目を離した隙に水の入ったコップの中に落ちてしまい水死させてしまいました。

エンタロー同様にカタコトでおしゃべりしていましたし、私達の肩の上に飛び乗ってくるなどその仕草が可愛くてエンタロー同様家族での一員として可愛がってきたのですが、悔しいことにエンジローについては短命に終わらせてしまうことになってしまいました。悔やんでも悔やみきれない気持ちで裏庭の片隅に小さい墓を作って供養しました。    

エンジローの生存中のことについては写真も沢山撮りましたし、ブログにもかなりとりあげましたので興味のある方はそれらをご覧いただければと思います。

その後は、私達にとって小鳥のいない生活というのは考えられなくなってきており、必死にオクサンに頼み込んで我が家の3代目を飼うことになりました。                     それが、今回私の不注意で失ってしまったショータローです。                       エンジローについては不幸な死なせ方をしましたので、もう飼うのはやめようかどうしようかと散々迷いましたが、小鳥に対する愛情は募る一方で忘れがたく、結局はまた飼うことになりました。                           種類はオカメインコにするか、他の小鳥にするか散々迷いましたが、結局はオカメインコではなくエンジローの名残りの残るセキセイインコにしました。

そして今回の我が家の3代目ショータローにつきましては、2016年11月にエンジローを購入したと同じ小鳥店で買い求めました。従いましてショータローはその時以来飼い続けきましたのでて7年ちょっとの間我が家で飼っていたことになります。エンタローに次ぐ長さでした。

そして3代目のショータローにつきましてはその名前は私達が大好きな米大リーグの大谷平から一字をもらって翔太郎ショータロー)という風に決めました。

【ショータロー】

ショータローの場合はエンタローと性格が違っており、同じセキセイインコではありましたが結構きかん坊で、私の言うことなど一度で素直にいうことをきくようなことは殆どありませんでした。                           但しオクサンに対してだけは、彼女が甘やかしたからだと思いますが、べったりくっついてなかなか離れようとはしませんでした。オクサンも我が子に接しているかのように本当に可愛がっていました。私としましては過保護すぎるのではないかと気になっていましたが、虐待しているわけではないので、まあいいかと見て見ぬ振りをしていました。

そんなこともあってかショータローを逃がした時には大きなショックを受けたオクサンが私に対して『どうして逃がしたの?』と食ってかかってきました。

私自身もショータローが逃げ出したことについてはショックを受けていましたし、オクサン程ではなかったかと思いますが、ショータローのことは私なりに充分可愛がってきたつもりですので、頭にきて『俺だって逃がしたくて逃がしたわけじゃない!』と強く言い返しました。

それでも現実にショータローを逃がしてしまったのは間違いなく私でした。誰かに文句を言わなきゃ収まらないであろう彼女の気持ちを考えると、これは自分が折れるしかないだろうなと思い直してそれ以上は反論しませんでした。

そんなこんなで我が家ではエンタローからショータローまで3羽の小鳥を飼い続けてきました。どの小鳥も忘れることのできないほんとに我が子のような小鳥たちでした。エンタロー~エンジロー~ショータローの3羽ですが、問題はこれから先ショータローの後釜をどうするかという問題。流石に今はショータローがいなくなってから日にちがたっていません。

いなくなって寂しいからということで直ぐに後釜を探すというのでは余りにも節操がない気がしてショータローに申し訳ないような気がします。かといって残り少ない私の少ない余生をマスコットバードのいないままの人生を送るしかないかと考えるとそれだけで気分が滅入ります。はてさていったいどうしたものでしょう?

暫く時間をかけて考えてみようと思っています。(哲)

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